知らずしらず肩に力が入っている|誰でもない自分になる

私たちは当たり前のように肩に力を入れて生きています。
それはいつでも『どっかの誰か』でいなければいけないからです。
誰でもない自分になる。
いつもは無理ですが、たまにはそういう時間も必要です。
今日は『知らずしらず肩に力が入っている|誰でもない自分になる』と題して、肩の力を抜いて生きることについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
知らずしらず肩に力が入っている|誰でもない自分になる
どっかの誰かを演じている
私たちは常に『どっかの誰か』を演じています。
どっかの誰かさんは、社会の中で、名前があって、性格があって、立場や役割があって、こんなときにはこうするという結構細かいルールみたいなものまであります。
社会の中では社会の中用の自分を演じるし、家族の中でも家族の中用の自分を演じています。友達には友達用があります。
更にいうと、向かい合うひとりひとりに対して、その人用の自分がありますね。
気づいてみると、私たちは、いつでもどっかの誰かさんを演じ続けています。
父や母であったり、子であったり、良き友人であったり悪友であったり。
良き部下、良き上司、仕事が出来る人、出来ない人。
しかし、もともとは人は何者でもなかったし、何にでもなれたし、これからだって何にでもなれるんですね。
たまには、誰でもない自分というものがあるんだということを思い出してリセットするというか、肩の力を抜くといいなと思うのです。
どっかの誰かさんを演じるのに結構なエネルギーを使ってるんですね。
自分ひとりでいるときだって、それが素顔の自分かというと、それさえも自分用の自分を演じているわけです。
肩に力が入っている
他人に対しても同じことをしていて、ひとりひとりに対して、この人はこういう人だと、どっかの誰かさんという固定したその人像を当てはめて見ているわけです。
その人もどんな自分にでもなれる権利というか、自由があるわけですが、勝手に決めつけて見てるわけです。
自分にも他人にも、自分が決めた『どっかの誰かさん』という役を演じさせています。
同じ人を見ても、人によって印象が違うのは、人それぞれが、それぞれに対する『どっかの誰か』という役が微妙に違うからです。
考えてみたらとても窮屈でしょう?
気づく前はそれが当たり前すぎて、窮屈だとも思いませんが、気づくととても窮屈だし、こうでなければいけないとものすごく肩の力が入っています。
気づくだけで少し気が楽になります。
最近はSNSがありますから、社会とつながっている時間が長いですよね。
人によっては演じる時間も長くなっていると思います。
ずーっと力が抜けないのです。
誰でもない自分になる
私たちは、完全無意識に『どっかの誰か』さんを演じていて、そのどっかの誰かさんは、社会の中では特別な人なんです。
ドラマや映画の中の登場人物がそうですよね。
役がある以上、何かしら役割がある特別な人です。
自分も家族も友人も、自分に関わる人はみんな特別です。
友達をみて、通行人Aとかエキストラだとは思いませんよね。(笑)
みんなが少しすつ特別なんです。
だから楽しいしいのですが、疲れもするというわけです。
誰でもない自分が本当の自分のはずですが、本当の自分がいることも知らずに人生を終える人もいるでしょうね。
気づいただけでラッキーです。(笑)
知らずしらず肩に力が入っている|誰でもない自分になるのまとめ
今日は『知らずしらず肩に力が入っている|誰でもない自分になる』と題して、肩の力を抜いて生きることについ考えました。
どっかの誰かを演じている
私たちは常に『どっかの誰か』を演じています。
どっかの誰かさんは、社会の中で、名前があって、性格があって、立場や役割があって、こんなときにはこうするという結構細かいルールみたいなものまであります。
肩に力が入っている
気づく前はそれが当たり前すぎて、窮屈だとも思いませんが、気づくととても窮屈だし、こうでなければいけないとものすごく肩の力が入っています。気づくだけで少し気が楽になります。
誰でもない自分になる
誰でもない自分が本当の自分のはずですが、本当の自分がいることも知らずに人生を終える人もいるでしょうね。
気づいただけでラッキーです。(笑)
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません