説得力のある話し方|本気で話す。必死で話す。熱をもって話す。
説得力のある話し方とはどんな話し方でしょうか?
説得されるかどうかは別として、どんなふうに話しているとつい聞いてしまいますか?
聞かなきゃと思いますか?
いくら上手に話しても相手が聞こうと思ってもらえてないと説得力も何もありません。
今日は『説得力のある話し方|本気で話す。必死で話す。熱をもって話す。』と題して、『本気で話す・必死で話す・熱をもって話す』について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
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くろちゃんです。
2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。
説得力のある話し方
説得力のある話し方とはどんな話し方か?
『話し方』というとテクニックやスキルっぽくて、表面的なテクニック論になってしまい今日お伝えしたいことと異なってしまいます。
説得力のある話し方を身につけたい理由は自分の話を信じてもらいたいということだと思います。
つまり『ほんまなんや』『この人は本当のことを言っている』と聞き手に感じてもらいたいということですよね。
もっとベタな言い方をすると『ここまで言うならほんまやな』と聞き手に思わせることが出来たら目的は達成されています。
説得力のある話し方をするために有効なテクニックもありますが、その基本のOSのような部分に熱、エネルギーがないといけません。
いくら上手に話す人でも『なんか、入ってこないな』という人がいます。
テクニック的にいえばうまいのにです。
思いを込めると熱が起こります。感情も豊かになります。
本当に伝えたいという思いが必死さになります。
その上にテクニックがあるからテクニックが有効になるのです。
話し方がアプリケーションだとしたら、その基本OSとして『本気で話す・必死に話す・熱をもって話す』という部分があると説得力がますのです。
本気で話す。必死で話す。熱をもって話す。
では、どうしたら『本気で話す・必死で話す・熱をもって話す』という基本OSを磨くことが出来るのか?
話すときだけ本気で話そうと思っても無理なのです。
現実の世界で表現できることは心通りのことだけです。
思ったことしか出来ません。思ってもいないことを現実の世界で出来るわけがありません。
本気の心ではないのに本気で話すことなんて出来ないのです。
普段から本気で生きていないのに話すときだけ本気を出すなんて出来ないのです。
話し方、聞き方、歩き方、食べ方、ドアノブの開け方まで。
方とつくものはすべて生き方から派生したものです。
生き方を変えるとすべての方という方のやり方が変わります。
『あり方を変えるとやり方が変わる』のです。
普段が一番大事なのです。
本気で笑う。本気で怒る。本気で仕事をする。本気で生きる。
だから本気で話せるのです。
追伸
本気で話すと相手は本気で聞いてくれます。
本気で聞けば相手は本気で話してくれます。
相手に本気で聞いてもらいたい。伝えたいのなら本気で話すしかありません。
わかってくれる人だけわかってくれればいいと思って話したら、わかってくれる人にだけ伝わります。
わかってくれていない人にもわかってもらおうと思うから必死になります。
その必死さが『ここまで言うならほんまやな』と聞き手に思わせるのです。
カッコつけたらあかんということです。
説得力のある話し方|本気で話す。必死で話す。熱をもって話す。のまとめ
今日は『説得力のある話し方|本気で話す。必死で話す。熱をもって話す。』と題して、『本気で話す・必死で話す・熱をもって話す』について考えました。
説得力のある話し方
思いを込めると熱が起こります。感情も豊かになります。
本当に伝えたいという思いが必死さになります。
その上にテクニックがあるからテクニックが有効になるのです。
本気で話す。必死で話す。熱をもって話す。
本気で笑う。本気で怒る。本気で仕事をする。本気で生きる。
だから本気で話せるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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