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苦しみは自分が創り出している|他人の目と思っているのは自分の目

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苦しみは自分の心が創り出しています。

苦しみの発端は五感を通じて感じた痛みですが、その痛みを苦しみに変えるのは心です。

苦しいのは苦しい解釈をしているからです。

痛みと苦しみを分割して捉える。

痛みと苦しみがセットにしてしまわないことです。

今日は『苦しみは自分が創り出している|他人の目と思っているのは自分の目』と題して、苦しみを創り出しているのは自分ということについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

苦しみは自分が創り出している|他人の目と思っているのは自分の目

苦しみは自分が創っている

苦しみについて考えます。

私たちは五感を通して世界を受け止めています。

どういうことかというと、五感で感じたものをどう解釈するかで世界が創られているということです。

想像はできると思いますが、たとえば視覚や聴覚を失うと世界が変わりますよね。

失うというのは極端な例ですが、感覚というのは人それぞれですから、視力にも聴力にも強弱があって同じものを視ても聴いてもその感じ方も解釈もみんな違います。

感覚の強弱や精度も人それぞれならば、感じ方や解釈もそれぞれ違います。

つまり、人は一人ひとり世界が違うということです。

たとえば他人から『仕事が丁寧だ』と言われたとします。

それを聞いて仕事が遅いと言われたと解釈する人もあるし、丁寧で安心だと言われたと解釈する人もあって、どう解釈するかで世界が違います。

ここまでで何を言いたいかというと、感覚として感じたことと、解釈は分割して考えることが出来るということです。

私たちはセットで考えてしまっています。

仕事が丁寧だと言われても、遅いと解釈することも丁寧で安心だと解釈することも出来るし、それ以外の解釈をすることも自由なのですが、なぜか私たちは『それ以外に考えられない』という気持ちを起こし怒ったり悲しんだりします。

相手が自分を責めていると決めつけてしまうことがあります。

それが苦しみになっています。

だとすると苦しみは、解釈している自分自身が創っているということになります。

他人の目と思っているのは自分の目

ここでも『仕事が丁寧だ』と言われた場合を例にお話しますが、この言葉に対してネガティブな解釈をしてしまうのはなぜでしょうか?

何を隠そう自分が自分のことをそう評価しているからです。

自分が自分の仕事を遅いとコンプレックスがあるから他人もそこを責めて来ていると思ってしまうわけです。

丁寧で安心だとポジティブに解釈するのは、自分が『自分の仕事は周りがそう評価してくれている』と信じているからです。

『人こそ人の鏡』という言葉がありますが、人はそんな風に自分の心を映してくれています。

苦しみが多いのは、自分の自分に対する評価が低いことにあります。

相手の言うことが自分を責めているように感じたときは一度立ち止まってみるといいと思います。

実はそういう意味で言っているわけではないということが分かるかもしれません。

しかし、自分の自分に対する評価が低いことが正当な場合もあります。

自分を知っているから何を努力すべきかがわかります。

自分をありのままに受け入れることは大切なことです。

ですから、自分をありのままに受け入れた上で、『だから他人もそう思っている』というふうにセットで決めつけないようにして欲しいのです。

自分ではマイナスに評価していることが他人にとってはプラスの場合もあります。

月並みな言葉ですが、『他人の目を気にしない』というのは他人の目と思っているのは自分の目だからです。

他人の目は全然違うものを見ているかもしれないのです。

自分の評価は他人からの評価ではない

他人が自分のことをマイナスに評価しているというのが苦しみですが、自分が自分に対して正当に評価することは苦しみにはなりません。

苦しいのは他人もそう思っていると思っていることが苦しみなのです。

ですから、自分の自分に対する評価はイコール他人からの評価ではないということです。

しかし、どうしてもそう感じてしまうこともあるし、忘れてしまって苦しんでしまうこともあると思います。

その時は思い出すように心がけてください。

何度か繰り返していると、これまで他人が自分を責めているような気がしていた言葉が違って聞こえるようになります。

そうか自分では仕事が遅いと思っていたけれど、それを丁寧だから安心だと思ってくれる人もいるんだ、という具合です。

苦しみは自分が創り出しているのです。

苦しみは自分が創り出している|他人の目と思っているのは自分の目のまとめ

今日は『苦しみは自分が創り出している|他人の目と思っているのは自分の目』と題して、苦しみを創り出しているのは自分ということについて考えました。

苦しみは自分が創っている 
感覚として感じたことと、解釈は分割して考えることが出来るということです。
私たちはセットで考えてしまっています。
仕事が丁寧だと言われても、遅いと解釈することも丁寧で安心だと解釈することも出来るし、それ以外の解釈をすることも自由なのですが、なぜか私たちは『それ以外に考えられない』という気持ちを起こし怒ったり悲しんだりします。
相手が自分を責めていると決めつけてしまうことがあります。

他人の目と思っているのは自分の目 
自分ではマイナスに評価していることが他人にとってはプラスの場合もあります。
月並みな言葉ですが、『他人の目を気にしない』というのは他人の目と思っているのは自分の目だからです。
他人の目は全然違うものを見ているかもしれないのです。

自分の評価は他人からの評価ではない 
自分の自分に対する評価はイコール他人からの評価ではないということです。
しかし、どうしてもそう感じてしまうこともあるし、忘れてしまって苦しんでしまうこともあると思います。
その時は思い出すように心がけてください。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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