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本質の見抜き方|見える原因と見えない原因

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結果は多くの原因の集合体です。

本質は、見えるものの中にだけあるのではありません。自分には見えない原因の中に本質がある場合があります。

本質を見抜くには、自分が信じているモノを一旦脇に置いて、見えないモノに思いを馳せる力が必要です。

今日は『本質の見抜き方|見える原因と見えない原因と題して、本質の見抜き方ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

本質の見抜き方|見える原因と見えない原因

本質の見抜き方|見える原因と見えない原因

 

ものごとについて

 

見えている結果じゃなくて

原因を考えるようにしてゆけば

 

「本質を見抜く力」が養えますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11284624646

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

結果というのはたくさんの原因の集合体です。

ひとつの結果に対してひとつの原因ではありません。

そのことを忘れて、ひとつの原因を探しだしたら、本質は見抜けません。

ハインリッヒの法則というのがあります。

『ハインリッヒの法則』とは、労働災害の分野でよく知られている、事故の発生についての経験則です。1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、いわゆるヒヤリハット(ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態)が隠れているというものです。『1:29:300の法則』とも呼ばれます。

1件の重大事故の直接の原因とは言えないまでも29件の軽微な事故、そして300件のヒヤリハットは、重大な事故に繋がりかねないミスです。

つまり、ひとつの結果の背景には、たくさんの原因があるといえるのです。

原因にも『見える原因』と『見えない原因』があります。

29+300の中には、見えるもの。見えるけど気づいていないものがあります。

本当は何ひとつとして放置してよい原因はありません。

どれもが1件の重大事故になった可能性があるからです。

つまり、見える原因にも、見えない原因にも本質があるのです。

そうかもしれない

 

現在日本テレビ系で放送されている松岡茉優主演の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の中でとても深くて忘れてはいけない言葉に出会いました。

主人公の里奈は、人生2周目を生きています。それを夫の蓮に告白すると、蓮は拍子抜けするくらいあっさりその告白を受け入れてくれました。

 

『なんでこんな馬鹿げた話を普通に聞いてくれんの?』と思わず訝しがる里奈に、蓮は言うのです。

『この話を聞いて、『おかしくなったのか』とか『変な夢でも見たのか』とか、そうやって疑って否定することは簡単じゃん?でも俺は自分の大切な人が真剣な顔で打ち明けてくれた何かを、そういう簡単な言葉では終わらせたくないなって』

『この世界さ、『そんなわけない』より『そうかもしれない』の方が大事なことが多いじゃん?』。

 

『そんなわけない』は、自分の知っている範囲で決めつけ、見えているものだけでジャッジをする心から発せられる言葉です。

一方『そうかもしれない』は、自分の枠を超えて、見えないものを受け入れようとする心から発せられています。

『そんなわけない』より『そうかもしれない』の方に本質があるかもしれないのです。

本質を見抜くとは?

 

人は、ある意味自分が信じたモノしか見えていません。

ひとりひとりが、それぞれ自分が信じたモノだけを見て生きています。

見方を変えると、すべての人が、自分以外の人に対して認知症なのです。

自分が見えているモノと自分以外の人が見えているモノ。その両方を知らなければこの世界の本質を見抜くことはできないのです。

本質を見抜くとは、自分の思い込みを外してありのままに物事を見るということなのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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本質の見抜き方|見える原因と見えない原因のまとめ

今日は『本質の見抜き方|見える原因と見えない原因と題して、本質の見抜き方ついて考えました。

本質の見抜き方|見える原因と見えない原因 
結果というのはたくさんの原因の集合体です。
ひとつの結果に対してひとつの原因ではありません。
そのことを忘れて、ひとつの原因を探しだしたら、本質は見抜けません。

そうかもしれない 
『そんなわけない』は、自分の知っている範囲で決めつけ、見えているものだけでジャッジをする心から発せられる言葉です。
一方『そうかもしれない』は、自分の枠を超えて、見えないものを受け入れようとする心から発せられています。
『そんなわけない』より『そうかもしれない』の方に本質があるかもしれないのです。

本質を見抜くとは? 
本質を見抜くとは、自分の思い込みを外してありのままに物事を見るということなのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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