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過去の傷、今さら何ができるのか?|たった今から自分を大切にする

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過去に深い傷がある場合、どうしても自分を大切にできなくなってしまいます。

ですが、深い傷があるということは、実はそれだけ自分を愛したかった証でもあるのです。

今日は『過去の傷、今さら何ができるのか?|たった今から自分を大切にすると題して、過去の傷ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

過去の傷、今さら何ができるのか?|たった今から自分を大切にする

過去の傷、今さら何ができるのか?|たった今から自分を大切にする

 

小学生のころの同級生たちからの性被害

大人がやれば捕まるようなこと、あの頃告発していたら私の人生は変わっていたかなと今でも思うときがあります。

 

現在30代女性です。

私は小学4年生、10歳のころに同級生の男の子たちからいっしょに遊んでいた森で囲まれて身体や性器を触られたり服を脱がされたり、自慰行為のようなことを見せられことがあります。

怖くて期限を損ねるのも嫌でやめてとしか言えず、黙って耐えました。

 

それが始まってすぐ逃げた男の子もいましたが

最終的にはその時最後までいた5~6人に

みんなに言うと脅され、学校内でも何度か被害に遭いました。指をいれようとされたりキスされたりもしました。

中学に上がるころにはほとんどなくなっていたかと思いますが、卒業するまで主犯の男の子とは同じクラスでした。

 

被害のことは家庭環境も冷めきっていたので誰にも言えず今日に至ります。

 

その後、親の暴力が原因で離婚、寂しくて求めた初体験は援助交際、就職先の会長からのセクハラなどが重なり風俗で働くようになりました。

 

今は会社に勤めているのですが、未だに身体を売ることや不倫がやめられません。安心するからです。

 

きっと私の性が歪んだいちばんのきっかけは

その小学生のころのできごとなのだと最近理解しました。

 

癒すべき傷なのだろうと思っています。

だけど今さら何ができるのか、、

失った青春はもう二度と戻らないし私の心も殺された。きっとこの先、誰かを本心から信用することはもうできないとあきらめてしまっています。

 

彼からが私にしたことはただのこどものいたずらでしょうか?

 

いつまでもこんな人生良くないとわかっていても踏み出す気力も向き合う勇気もありません。

 

できれば普通になりたい。普通に恋をして相手を心から信用して。家庭を築いて、、

そんな夢も私には手が届かないんじゃないかとおもってしまいます。

 

辛辣なご意見もぜひお寄せいただけないでしょうか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12284267897

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人生の最初にそれだけ他人から粗末に扱われてしまったら、自分が自分を大切にできなくなってしまいます。

そうなってしまうのは仕方がないと思います。

ですが、だからといって、自分がいつまでも自分を粗末に扱ってしまうと、やはりいつまでも他人から粗末に扱われてしまいます。

小さなことからでいいので、自分を大切に生きるように心がけた方がよいのです。

安くても身体に良いものを食べ、質素でも綺麗に整った部屋で暮らし、人間関係を大切にしましょう。

自分の人生は自分そのものです。

自分を大切にすれば人生が大切になります。

諦めて欲しくありません。

人は死ぬ間際まで変わることができます。

たった今から自分を大切に生きてください。

過去をなかったことにはできません。

人生をやり直すことはできませんが、出直すことはできます。

過去にあんなことがあったから、『今さら』と考えるのではなく、たった今から自分を大切に生きて欲しいのです。

自分を大切にすれば、他人のことも大切にできるようになります。

自分を信用すれば他人を信用することができるようになります。

素敵な恋人もできて、素敵な家庭を築くこともできると信じています。

辛ければ辛いほど、深く自分を愛する

 

2007年の大河ドラマ『風林火山』の中で山本勘助(内野聖陽)に武田晴信(市川猿之助)はこのような言葉をかけました。

『そなたの恨みが深ければ深いほどその心は美しきことの証となる』。

悪を憎むということは、それだけ自身の心が美しいということです。

美しくありたいと願っているということです。

自分を粗末に扱った相手を憎み、粗末に扱われた自分を粗末に扱ってしまうのは、美しくありたかったという思いが深いからです。

本当は自分のことが好きだったし、今でも好きになれるものなら好きになりたいのです。

繰り返しになりますが、過去をなかったことにはできません。

ですが、辛かった過去を受け入れて、これからの自分をそれ以上に愛することはできます。

過去が辛ければ辛いほど、深く自分を愛することもできるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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過去の傷、今さら何ができるのか?|たった今から自分を大切にするのまとめ

今日は『過去の傷、今さら何ができるのか?|たった今から自分を大切にすると題して、過去の傷ついて考えました。

過去の傷、今さら何ができるのか?|たった今から自分を大切にする 
人生の最初にそれだけ他人から粗末に扱われてしまったら、自分が自分を大切にできなくなってしまいます。
そうなってしまうのは仕方がないと思います。
ですが、だからといって、自分がいつまでも自分を粗末に扱ってしまうと、やはりいつまでも他人から粗末に扱われてしまいます。
小さなことからでいいので、自分を大切に生きるように心がけた方がよいのです。

辛ければ辛いほど、深く自分を愛する 
過去をなかったことにはできません。
ですが、辛かった過去を受け入れて、これからの自分をそれ以上に愛することはできます。
過去が辛ければ辛いほど、深く自分を愛することもできるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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