自分は恵まれているか?恵まれていないか?|全体を感じることで見えるもの
『恵まれている』かどうかは何を基準にするか、何を求めるいるかによって個人差があります。
重要なのは全体を感じることです。他人にあって自分にないモノを比較するのではなく自分自身の恵まれた部分を見ることです。
今日は『自分は恵まれているか?恵まれていないか?|全体を感じることで見えるもの』と題して、自分は恵まれているか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分は恵まれているか?恵まれていないか?|全体を感じることで見えるもの
恵まれた人間とそうでない人間がいる?
なんで世の中って恵まれた人間とそうでない人間がいるんですか?
私は恵まれない人間ですがそれって不公平じゃないですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13282036803)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
何を基準に恵まれているとするか、何を求めていて、何に不満をもっているかで恵まれているかそうでないかは、人によって違います。
裕福な家に生まれても片親で寂しくて恵まれていないと思う子がいるかもしれませんし、それほど裕福な家でなくても、温かい家庭で育って満たされている子もいるかもしれません。
田舎に暮らしている人で、田舎には何もないと都会に憧れている人がいれば、都会に暮らしている人で、都会には自然がない、恵まれていないと思う人もいるでしょう。
年収1000万円の人で仕事ばかりで家族と過ごす時間もないと不満を持っている人、年収300万円で豊かではないけれど自分の時間も多く人間らしい人生を送っていると満足な人もいるでしょう。
恵まれている人でも恵まれてない部分があり、恵まれていない人でも恵まれている部分があります。
どちらを自分の人生とするかは自分次第です。
恵まれている人は『自分にあるもの』を見ている
『私は恵まれている』と思っている人は、『自分にあるもの』を見ている人です。
裕福だけど片親の子なら『裕福』という部分を見ている人。裕福ではなくても温かい家族に囲まれている人は『人の温もり』を見ている人。
どちらにも『ないもの』だってあるのですが、『ないもの』を見るのではなく、『在るもの』を見ているのです。
だから『恵まれている』と感じるのです。
他人と比べて『劣っている』ところをみれば劣等感を持つのは当たり前です。
どんな人でもある点においては優れているし、ある点においては劣っている。短所もあれば長所もあるのです。
『恵まれている』と思うことが良いことだと言っているのではありません。それはひとつ間違うと、優越感で上から人を見る人になってしまうからです。
どんな人にも『恵まれている部分と恵まれていない部分がある』『短所もあれば長所もある』ということをわかった上で、自分にも恵まれている部分があると思えれば劣等感に苦しむことは少ないと思うのです。
全体を感じることで見えるもの
大切なことは『全体』を感じることです。
『感じる』と表現したのは、『全体を見る』ということは現実的ではないからです。
他人のすべてがわかるわけではありませんし、世の中すべてを見ることもできません。
目に見えないモノは必ずあります。ですが、見えていないだけで必ずあります。なのに見えるモノだけで判断して自分は『恵まれていない』『劣っている』と思うのは間違っていると言わなければなりません。
この世は『見えているモノ』と『見えていないモノ』で成り立っています。
自分よりも優れている人を見ると劣等感を感じるものですが、その優れた人にも劣等感は必ずあります。
ですが、その人が優れた人に見えるのは、優れた人は『自分にあるモノ』を見ているからです。
優れた人の本当に優れた点は『自分にあるモノ』を見ている点で、劣っている人の本当に劣っている点は『自分にないモノ』を見ている点なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分は恵まれているか?恵まれていないか?|全体を感じることで見えるもののまとめ
今日は『自分は恵まれているか?恵まれていないか?|全体を感じることで見えるもの』と題して、自分は恵まれているか?について考えました。
恵まれた人間とそうでない人間がいる?
恵まれている人でも恵まれてない部分があり、恵まれていない人でも恵まれている部分があります。
どちらを自分の人生とするかは自分次第です。
恵まれている人は『自分にあるもの』を見ている
どんな人にも『恵まれている部分と恵まれていない部分がある』『短所もあれば長所もある』ということをわかった上で、自分にも恵まれている部分があると思えれば劣等感に苦しむことは少ないと思うのです。
全体を感じることで見えるもの
優れた人の本当に優れた点は『自分にあるモノ』を見ている点で、劣っている人の本当に劣っている点は『自分にないモノ』を見ている点なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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