褒められても喜べない人|褒め合う文化
褒められたとき喜びを受け取りにくい人は自信がないためです。
自信がないため褒めらることにプレッシャーを感じるのです。褒められて喜ぶと 褒める側も承認要求が満たされるため、受け取って喜ぶことは大切なことです。
今日は『褒められても喜べない人|褒め合う文化』と題して、褒め合う文化について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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奇跡を感じている
くろちゃんです。
褒められても喜べない人|褒め合う文化
褒められても喜べない人
褒められても喜ばない人ってどう思いますか?自分がそうなんですけど、単純に自信がないから喜べないです。会社の人に珍しいって言われました
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281494536)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
褒められた時は受け取った方が良いと言われます。僕もそう思います。
褒めた時に受け取ってもらえないと、褒めた方は自分が否定されたような気持ちがします。
褒めても受け取ってもらえなかったら、それ以降褒めづらくなります。
また否定されるかもしれないと思うからです。
同じ種類の話に『好意』は受けた方が良いということがあります。
電車で席を譲ろうと声をかけたら断られたとします。
そういう体験をすると、たとえ別の人であっても席を譲るために声をかけるのが怖くなります。
やはり、また否定されるかもしれないと思うからです。
そういう僕もどちらかというと受け取りベタなところがありますので、受け取れない人の気持ちもわかるつもりです。
受け取ると『期待を裏切れない』というプレッシャーを感じてしまうのです。
なので、よほど期待を裏切らないという自信がないと受け取りづらいのです。
自分が褒める側の立場になってみると、確かに『次回以降も期待しているよ』という気持ちが『褒める』の中に含まれているものです。
プレッシャーを感じるとは思いますが、そこは『次回も頑張ります』という気持ちをこめて是非受け取ってみてはどうか?と思います。
頑張った結果、期待通りにできないこともあるかもしれませんが、そこは一生懸命やった結果だと受け入れて次頑張ることにしましょう。
褒める方も、褒められて喜んでいる顔がみたいのです。
褒め合う文化
人は、誰でも承認欲求があります。
ですから、褒められて嬉しくない人はいないはずです。
褒められて嬉しいのは褒められた人だけではありません。
褒めた人にも承認欲求があります。自分が褒めた相手が喜んでいる姿が、褒めた人の承認欲求を満たしてくれるのです。
ぜひ、褒められたら、それを受け取って大いに喜んでください。
そうすることで、褒めてくれた相手の承認欲求が満たされます。
自分が喜んでいる姿を見て、褒めた相手もまた喜んでくれます。
その姿を見て、また自分も嬉しくなります。
褒め合う文化が育つと、お互いがお互いを幸せにするのです。
自分の良いところを褒められると、褒めてくれた人のことを『自分のことをちゃんと見てくれている人』だと感じます。それはイコールその人への信頼になります。
上司であれば信頼できる上司になります。同僚であれば信頼できる仲間になります。
そして信頼できる人の期待に応えたいと思うようになります。
褒めるということ。そして褒められたら、それを受け取るということ。
それは、良い人間関係を築くのにとても大切なことなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
褒められても喜べない人|褒め合う文化のまとめ
今日は『褒められても喜べない人|褒め合う文化』と題して、褒め合う文化について考えました。
褒められても喜べない人
褒めた時に受け取ってもらえないと、褒めた方は自分が否定されたような気持ちがします。
褒めても受け取ってもらえなかったら、それ以降褒めづらくなります。
また否定されるかもしれないと思うからです。
褒め合う文化
ぜひ、褒められたら、それを受け取って大いに喜んでください。
そうすることで、褒めてくれた相手の承認欲求が満たされます。
自分が喜んでいる姿を見て、褒めた相手もまた喜んでくれます。
その姿を見て、また自分も嬉しくなります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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