幸も不幸も知らない0の状態が最幸?|生まれなければ幸せも不幸もない
幸せと不幸せは相対的であり、幸せがあるから不幸せがあり、不幸せがあるから幸せがあるのです。
幸せしかない状態は普通であり、不幸せもなければ幸せはないのです。
今日は『幸も不幸も知らない0の状態が最幸?|生まれなければ幸せも不幸もない』と題して、幸も不幸も知らない0の状態について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
幸も不幸も知らない0の状態が最幸?|生まれなければ幸せも不幸もない
幸も不幸も知らない0の状態が最幸?|生まれなければ幸せも不幸もない
高校生です。「この世に生まれた事は最も不幸な事である」と最近考えています。
皆さんはどう考えますか?
何か壁にぶち当たったり、辛いことがあった訳ではないので励ましのようなものは要らないです。
毎日満たされていて今はとても幸せです。
ですが、それ以上に生まれない事が1番幸せだと思っています。
仮に僕が世界一お金持ちになって、いろんな物が買えて、最高のパートナーに出会えたとしてもです。
∞の幸せを手に入れたとしても、幸も不幸も知らない0の状態が1番幸せだと思うんです。この世に生まれた事を恨みます。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11280165936)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
とても哲学的な問いだなと思いました。
『幸も不幸も知らない0の状態が1番幸せだと思うんです。』。これについては僕も同じ考えです。
とても深い気づきがないと、こうは思わないだろうと思うのです。
しかも高校生なんです。
『幸も不幸も知らない0の状態が1番幸せ』というのは、僕も同じ考えなのですが、それがわかるのは生まれたからこそなのです。
ですから、この世に生まれた事を恨むというところは賛同できません。
人間は、生まれてから色々な経験を積んで幸せや不幸せを知ります。
『幸も不幸も知らない0の状態が1番幸せ』と気づけたのは、この世に生を受け色々な経験を積んで幸せや不幸せを経験したからこそなのです。
もしかすると、生まれてきた意味は、このことに気づくためだったのかもしれないのです。
幸せも不幸せも生きている以上なくならない
人間は相対的に物事を判断したり理解したりします。
幸せがあるから不幸せもあるのです。
不幸せなんかない方がいい。幸せばかりが1番じゃないのか?と思う人もあるかもしれませんが、幸せがあるということは不幸せもあるということなんです。
幸せばかりだと、それはもはや幸せではなく『普通』です。
幸せという概念が存在しない人生です。
幸せがなくても不幸せがあるのでは?と思いましたか?
不幸せがあったら、それは普通ではなく『幸せ』です。
逆も同じです。不幸せしかない人生も、それはもはや不幸せではなく『普通』です。
比べる対象があるから幸せも不幸せも存在するのです。
この世界には自分だけではなく自分以外という存在があります。
比べる対象が必ずあります。
ですから、幸せも不幸せも生きている以上、絶対になくなりません。
したがって、『∞の幸せを手に入れたとしても、幸も不幸も知らない0の状態が1番幸せだと思うんです。この世に生まれた事を恨みます。』という論理になるのです。
繰り返しになりますが、そのことに気づけたのはこの世に生まれて幸せも不幸せも経験したからです。
幸せも不幸せも、誰もが経験することですが、誰もがそのことに気づくわけではありません。
だから、まだ20年に満たない時間の中でその考えを発見したことはすごいなと思うのです。
不幸せもなければ幸せもない
幸せしかないと、それはもはや幸せではなく『普通』です。
普通ならまだいい方で、本当に幸せしかないともっと酷いことになります。
幸せしかなくて『普通』がずっと続くと、『何もない』『退屈』『刺激がない』など。その普通は『不幸せ』に変化するからです。
『幸も不幸も知らない0の状態が1番幸せ』とは、『普通』のことなのです。
生まれなければ、『幸せも不幸せも知らない0が1番』だとは気づきません。
しかし、人は普通になった途端に不満を思います。
『足るを知る』という老子の言葉は、普通に感謝して生きることです。
この世に生まれなければ、喜びも悲しみも、そして自分も存在しないのです。
不幸せもなければ幸せもないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
幸も不幸も知らない0の状態が最幸?|生まれなければ幸せも不幸もないのまとめ
今日は『幸も不幸も知らない0の状態が最幸?|生まれなければ幸せも不幸もない』と題して、幸も不幸も知らない0の状態について考えました。
幸も不幸も知らない0の状態が最幸?|生まれなければ幸せも不幸もない
『幸も不幸も知らない0の状態が1番幸せ』と気づけたのは、この世に生を受け色々な経験を積んで幸せや不幸せを経験したからこそなのです。
もしかすると、生まれてきた意味は、このことに気づくためだったのかもしれないのです。
幸せも不幸せも生きている以上なくならない
比べる対象があるから幸せも不幸せも存在するのです。
この世界には自分だけではなく自分以外という存在があります。
比べる対象が必ずあります。
ですから、幸せも不幸せも生きている以上、絶対になくなりません。
不幸せもなければ幸せもない
『足るを知る』という老子の言葉は、普通に感謝して生きることです。
この世に生まれなければ、喜びも悲しみも、そして自分も存在しないのです。
不幸せもなければ幸せもないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません