後悔と反省の違い|言葉に振り回されない心の大切さ
後悔とか反省とか。
言葉に振り回されずに、心を大切にしましょう。
心がどっちを向いているか?
今日は『後悔と反省の違い|言葉に振り回されない心の大切さ』と題して、後悔と反省の違いについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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奇跡を感じている
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後悔と反省の違い|言葉に振り回されない心の大切さ
後悔と反省の違い
後悔するから反省できるんですか? 後悔なんかせずに反省だけすることもできますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10278675030)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
後悔は過去を悔やむこと。反省は『過去から学ぶ』ことです。
後悔をするから反省もするのではないでしょうか。
失敗した時に、『この失敗のおかげで何に気をつけるべきかわかった』と思えば、それは反省になります。
大事なことは後悔と反省が連続した『ひとつの行為』になっていることです。
後悔は悪もので、反省は良いものというわけではありません。
悪いのは後悔しかしないことです。
後悔しかしないのは、その場に立ち止まってしまっているからです。
なので、後悔もし反省もすればいいと思うのです。
大事なことは、自分の心がどっちを向いているか?です。
心が明るい未来に向かっていることが重要なのです。
言葉に振り回されない心の大切さ
今回の質問で思ったことは、言葉に振り回されてはいけないということです。
言葉の意味は人間が創ったものです。
しかも、使う人間によって、解釈も使い方も違います。
大事なことは、『自分の心』、『相手の心』がどっちを向いているか?です。
今回の質問文を読んだときに、『心が、後ろを向かずに前だけを向くことって出来ますか?』というふうに聞こえました。
言葉だけを捉えると、『前だけを向いて生きる』ことは出来そうな気がします。
ですが、前があるのは後ろがあるからです。後ろと前はセットです。
ただ、後ろだけを見ていると、その場に立ち止まってしまうことになります。
時に立ち止まって考えることが必要な場合もありますが、後ろを見たら次は前を向きましょう。
そのスピードは速い方がいいのです。遅ければいつまでもその場に立ち止まってしまうことになるからです。
心で心を量る
『明るい未来に向かう』ということは、『暗い過去』から『明るい未来』へ向かうということです。
そこで『暗い過去』という言葉をどう捉えるか?が問題になってきます。
あくまでも『明るい未来』の相対的な表現として『暗い過去』としか言いようがないだけで、『明るさ』にも程度があるし、同じように『暗さ』にも程度があります。
深刻なほど暗い過去なのか?それとも明度が少し違う程度なのか?
何をもって『暗い過去』というかは、人によって違います。
ですが、『暗い過去』と聞いた人が、自分の『暗い過去』と同じだと思ってしまうと、相手の心と自分が感じている心に差が出てしまうのです。
言葉が先にあるのではなく、心が先にあります。
言葉で相手の心を量るのではなく、心で心を量らないといけないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
後悔と反省の違い|言葉に振り回されない心の大切さのまとめ
今日は『後悔と反省の違い|言葉に振り回されない心の大切さ』と題して、後悔と反省の違いについて考えました。
後悔と反省の違い
後悔は過去を悔やむこと。反省は『過去から学ぶ』ことです。
後悔をするから反省もするのではないでしょうか。
言葉に振り回されない心の大切さ
言葉の意味は人間が創ったものです。
しかも、使う人間によって、解釈も使い方も違います。
大事なことは、『自分の心』、『相手の心』がどっちを向いているか?です。
心で心を量る
言葉が先にあるのではなく、心が先にあります。
言葉で相手の心を量るのではなく、心で心を量らないといけないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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