幸せと不幸せは同時に存在する｜幸せになるために幸せの仕組みを知る
幸せと不幸せは同時に存在する？
この仕組がわかると、自分で選べることもわかります。
幸せになるためには幸せの仕組みを知らなければいけません。
今日は『幸せと不幸せは同時に存在する｜幸せになるために幸せの仕組みを知る』と題して、幸せの仕組みについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
幸せと不幸せは同時に存在する｜幸せになるために幸せの仕組みを知る
幸せも不幸せも、いつでも『私』とともに在る
世に溢れる幸福本や幸福に関する記事をネットで読んでいると、 幸福になるのは相当難しいことであるように感じられます。 みなさんはどう思いますか？
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14278726589）
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
幸せになることは、本当は簡単なことなのです。
メガネをおでこにかけて、『メガネどこに置いたっけ？？』と言って探しているお父さんのようなもので、実はすぐ目の前にあるのだけれど、気づかなければ一生かけても見つからない。幸せとはそういうものです。
幸せも不幸せも、いつでも『私』とともに在るのです。
幸せも不幸せもなるものではなく気づくもの。今自分はどちらに気づいているかで、幸せか不幸せかが決まります。
人間は『私』というフィルターを通して世界を見ています。
『私』が思っている通りに世界を見るのです。『そう思えばそうなる』のです。
たとえば『自分は恵まれていない』。そう思っていると、思っている通りに現実を見てしまいます。
やることなすことが『恵まれていない』ように見えてしまうのです。
『私』というフィルターが『幸せ』フィルターなら、見ること聞くことが幸せに感じます。しかし『不幸せ』フィルターだと自分に起こる出来事が『不幸せ』なことばかりに感じてしまうのです。
幸せになることは簡単なのですが、それは『私』次第で難しくもなってしまうのです。
幸せと不幸せは同時に存在する
会社の仕事を自分がどれくらい把握しているかを知りたければ、会社全体の仕事がわかっていないと把握することができません。
それと同じように、自分のことを知るためには世界のことを知らなければ、本当の自分を知ることはできないのです。
自分のことなのに、自分のことがわからないのは、実は世界のことを知らないからです。
世界とは、アメリカとかイギリスなどの諸外国のことを指していう世界ではなく、この世界の仕組みという意味です。
この世界の仕組みがわかっていないので、自分の存在の仕組みがわからないのです。
幸せになりたいけれど、どうすればなれるかわからないのは、幸せの仕組みを知らないからです。
幸せと不幸せは、今ここに同時に存在します。
ひとつの現実には幸せなことも不幸せなこともあります。
幸せになりたいと思っている人の大半は、幸せになるとすべてが幸せで悩みやモヤモヤがない素晴らしい世界になると考えているかもしれません。
だから、良いこともあるけれど、不都合なこともある『今』はまだ幸せな世界ではないと考えているのではないでしょうか？
実は、それが大きな誤解なのです。
幸せになるために幸せの仕組みを知る
たとえば、今より幸せになろうと決心をしたとします。幸せになるためには、『他人を変えるのではなく自分を変える』といいますから、がんばって自分を変えたとします。
確かに、自分が変わったことで、良いことも起こったけれど、やはり引き続き自分に不都合なこともある。『こんなにがんばったのに・・・』。そう思っているかもしれません。
世界の仕組み、幸せの仕組みもそうですが、そういうものです。
自分が変わった分だけ世界も変わります。ですが、幸せも不幸せも同時に存在するということは変わらないからです。
会社で同僚がサボっていても注意をしない優しい同僚（実は弱い同僚です）だとします。
同僚とは争いもなく、平穏な日々を送ることができますが、自分の心の中はいつもモヤモヤしています。
それでは自分が可哀相だと思って注意するようにしようと決意をします。
注意するようになって自分の心のモヤモヤはなくなりました。けれど、同僚との間はいつも険悪なムードになりました。
どちらの人生を生きても幸せな部分もあるし、不幸せな部分もあります。
幸せと不幸せは『今ここに同時に存在する』とは、そういうことです。
幸せの仕組み全体を理解して、自分がどのような生き方をするか？自分で選ぶ事ができるというわけです。
自分で選ぶことが出来ることが『幸せの仕組み』なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
幸せと不幸せは同時に存在する｜幸せになるために幸せの仕組みを知るのまとめ
今日は『幸せと不幸せは同時に存在する｜幸せになるために幸せの仕組みを知る』と題して、幸せの仕組みについて考えました。
幸せも不幸せも、いつでも『私』とともに在る
メガネをおでこにかけて、『メガネどこに置いたっけ？？』と言って探しているお父さんのようなもので、実はすぐ目の前にあるのだけれど、気づかなければ一生かけても見つからない。幸せとはそういうものです。
幸せも不幸せも、いつでも『私』とともに在るのです。
幸せと不幸せは同時に存在する
幸せになりたいと思っている人の大半は、幸せになるとすべてが幸せで悩みやモヤモヤがない素晴らしい世界になると考えているかもしれません。
だから、良いこともあるけれど、不都合なこともある『今』はまだ幸せな世界ではないと考えているのではないでしょうか？
実は、それが大きな誤解なのです。
幸せになるために幸せの仕組みを知る
幸せの仕組み全体を理解して、自分がどのような生き方をするか？自分で選ぶ事ができるというわけです。
自分で選ぶことが出来ることが『幸せの仕組み』なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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