効率よく生きる｜自然の営みに逆らわない
効率よく生きるためには、良いことを増やした方がいいのか？悪いことを減らした方がいいのか？
さて、どっちがいいのでしょう？
大事なことは自然の営みに逆らわないことです。
今日は『効率よく生きる｜自然の営みに逆らわない』と題して、効率よく生きるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
効率よく生きる｜自然の営みに逆らわない
効率よく生きる
人生って悪い出来事を減らすのと、良い出来事を増やすのどっちが効率がいいですか？
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13274154558）
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
たとえばの話ですが、人間は怪我をしているとき、『痛い、辛い、苦しい』と言いますが、怪我も何もしていないとき『何もない。やったー』とは言いません。
悪い出来事はすぐに気づくけど、良い出来事は気づきにくいです。
良い出来事には、『何ごともないこと』も含まれるのですが、『何ごともないこと』を私たちは『何もない』と解釈して良い出来事だとは思いません。
良い出来事を増やそうと思うと、飛び抜けて良い出来事でない限り『良い出来事』だとは認識出来ないのです。
つまり、簡単に認識出来る悪い出来事を減らす方が簡単でわかりやすい。
学習することで事前に気をつけることも出来ます。
なので、圧倒的に悪い出来事を減らす方が効率がいいということになります。
生きていること自体が悪行？！
それに似た話ですが、仏教の善行とは、悪行をしないことだといいます。
人間は皆、我利我利亡者だと教えられます。
我利我利とは、自分の利益のことしか考えていないということです。
私たちは、いつも自分中心にしか物事を考えていません。
極端な言い方になりますが、生きていること自体が悪行なのです。
なので、善い行いとは、悪行をしないこと。少しでも自分を脇において他人の立場に立って物事を考えてみることだと言えるかもしれません。
『善い行いをしよう』という気持ちさえ、良く思われたいという『我利我利』なのかもしれません。
悪い行いをしないように気をつけることが一番の良い行いであると言えるのです。
自然の営みに逆らわない
人間だけではありません。
この世の中は弱肉強食で、常に弱いモノは強いモノの餌になります。
生きているだけで罪深いのかもしれません。
ですが、その『自分』を中心にした枠組みを俯瞰して見たときに、それも食物連鎖という大きな枠組みの一部なのだとわかります。
『我利我利』さえも自然の営みの一部に過ぎないのです。
自然の営みに逆らわないことこそが善行なのです。
なので、努めて善い行いをしようというよりも、必要以上に食べたり、必要以上に壊したり、必要以上に買わないなど『必要』以上のことをしないということが善い行いなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
効率よく生きる｜自然の営みに逆らわないのまとめ
今日は『効率よく生きる｜自然の営みに逆らわない』と題して、効率よく生きるについて考えました。
効率よく生きる
人生って悪い出来事を減らすのと、良い出来事を増やすのどっちが効率がいいですか？
生きていること自体が悪行？！
極端な言い方になりますが、生きていること自体が悪行なのです。
なので、善い行いとは、悪行をしないこと。少しでも自分を脇において他人の立場に立って物事を考えてみることだと言えるかもしれません。
自然の営みに逆らわない
『我利我利』さえも自然の営みの一部に過ぎないのです。
自然の営みに逆らわないことこそが善行なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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