頑張っても報われない｜今が最善を答えにして人生を解釈する
報われるとは、何なのか？
苦しみや悪いことがなくなってハッピーなことばかりになることでしょうか？
きっと苦しみや悪い事の総量は変わらないのです。
ただ、同じくらい良いこともある。
それが見えるようになることが報われるということではないかと思うのです。
今日は『頑張っても報われない｜今が最善を答えにして人生を解釈する』と題して、頑張っても報われないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
頑張っても報われない｜今が最善を答えにして人生を解釈する
人間は何を信じているかで人生の景色が決まる
これ以上何も失いたくないから死ぬしかないと思ってしまう。でも万が一自死に失敗なんてしたら、確実になにか失います。(身体障害者になったり)
今既に、身体の一部に障害があって、それが受け入れられず（一部抜粋）
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11256515496）
頑張っても報われない。
そういう悩みは多いと思います。
この質問者さまも、自分のハンデを乗り越えようと、一生懸命に努力した結果報われないことで悩んでいると感じます。
月並みですが、『今が最善』だという考えを持つことだと思います。
これはひとつの考えです。
この世界には絶対的な正しい考え、教えというのは無いと考えています。
在るのは『人間は何を信じているかで人生の景色が決まる』ということです。
これが真理といえば真理なのかもしれません。
人間は見たいように現実を見ます。
そして見た瞬間に人生の景色は決まるのです。
つまり、他人から見て、どんなどん底の人生を生きていたとしても当人が『幸せ』だと信じていれば、それは幸せな人生なのです。
逆に、どんなに恵まれた人生を生きていても、最低の人生だと思えば最低の人生です。
『今が最善』というのは、ひとつの景色です。
そして、『今が最悪』というのもひとつの景色です。
それ以外にも景色は人の数だけあるでしょう。
どちらを見るかは『私』が決めることが出来るのです。
『今が最善』という言葉は綺麗ごと
『今が最善』という言葉は、綺麗ごとに聞こえるかもしれません。
当事者からすれば完全な綺麗ごとでしょう。
苦しいのが最善と言われても、とてもそんな風に思えないと思います。
確かに綺麗ごとなんです。
綺麗な方を見るということです。
繰り返しになりますが、『今が最善』も『今が最悪』もどちらも本当です。
『私』はどちらを信じているか？
信じてる方が現実になります。
そして、『最悪』を信じているから苦しいのです。
大変厳しいことを言うと、『私』より苦しい人は世の中にもっといるのかもしれない。
もっと厳しい状態、環境の中で生きている人がいるかもしれないのです。
ですが、『自分が一番苦しい』と信じているのです。
そうすると『今が最悪』になります。
もし、他人の苦しみが見えるのならば、自分より苦しい人が世の中に五万といることがわかるかもしれない。
その時にもしかすると『自分はまだマシだ』と思うかもしれない。
そうすると『今が最善』とまでは思わないにしても、気持ちがそこに近くなります。
一般論ですが、人の気持ちがわかる人は優しい人だと言われます。
それは言い換えると『自分だけが苦しいわけじゃない』ということがわかるということです。
だから他人に優しくなれるのです。
今が最善を答えにして人生を解釈する
そんなこと言われても苦しみがやわらぐわけではないと思います。
苦しみが消えるわけじゃない。
苦しみの大きさも変わらない。
ですが、感じていた苦しみの大きさは思ったほどではないと気づくかもしれない。
『報われる』というのは、苦しみや悪いことがなくなることではないと思います。
今まで見えていなかった物事の良い面が見えるようになることだと思います。
人間は何を信じているかで人生の景色が決まります。
『今が最善』と信じることが出来れば、物事の良い面が見えてきます。
今を最善だと思って生きていけます。
すべては用意されています。
無いとしたら無いことが最善なのです。
今、健康でないとしたら。そして、それが最善だとしたら、自分の周りに起こっている出来事はどう意味を持つのか？
実は、人生には意味も答えもありません。
『今が○○』を答えにして、今起こっている景色を解釈したものが『私の人生』です。
『今が最悪』を答えにしているから苦しい人生なのです。
『今が最善』を答えにしてください。景色が変わります。
頑張っても報われない｜今が最善を答えにして人生を解釈するのまとめ
今日は『頑張っても報われない｜今が最善を答えにして人生を解釈する』と題して、頑張っても報われないについて考えました。
人間は何を信じているかで人生の景色が決まる
この世界には絶対的な正しい考え、教えというのは無いと考えています。
在るのは『人間は何を信じているかで人生の景色が決まる』ということです。
これが真理といえば真理なのかもしれません。
人間は見たいように現実を見ます。
そして見た瞬間に人生の景色は決まるのです。
『今が最善』という言葉は綺麗ごと
『今が最善』という言葉は、綺麗ごとに聞こえるかもしれません。
当事者からすれば完全な綺麗ごとでしょう。
苦しいのが最善と言われても、とてもそんな風に思えないと思います。
確かに綺麗ごとなんです。
綺麗な方を見るということです。
今が最善を答えにして人生を解釈する
『報われる』というのは、苦しみや悪いことがなくなることではないと思います。
今まで見えていなかった物事の良い面が見えるようになることだと思います。
人間は何を信じているかで人生の景色が決まります。
『今が最善』と信じることが出来れば、物事の良い面が見えてきます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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