責任は持たされるものではなく、自ら持つもの

責任を持つとは?
誰よりもそのことに関心を持つことだと思います。
誰よりも関心を持ち、誰よりも知っている。
出来るとか出来ないとか。責任取るとか取らないということではありません。
自分ごとであるということです。
今日は『責任は持たされるものではなく、自ら持つもの』と題して、責任を持つについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
責任は持たされるものではなく、自ら持つもの
責任は持たされるものではなく、自ら持つもの
責任は持たされるものではなく、自ら持つものです。
『責任を持たされていない』から、自分からは何も出来ないと言った人がいました。
それは逆じゃないかな?と思いました。
自らは何もやらないから責任がないだけです。
責任を持たされないのではなく、自ら責任を持っていないだけなのです。
責任を持たせてくれたら、責任を持ってするというのは当たり前です。
何か仕事を与えられたら、その仕事に責任を持つとか、役職がついたら、それに伴う責任があるとか、それはごく当たり前のことです。
与えられた事以上の事に自ら責任を持つこと。
関心を持つとか、誰よりも把握しているとか。
当然そこで起きたトラブルは一切自分ごとだと考える。
そういう姿勢が責任です。
大事なことは責任の所在ではなく、トラブルであれば、そのトラブルが再発しないためにどうするか?を誰よりも考えているということです。
そこに関わっているすべての人の幸せに誰よりも関心がある。
それが責任を持つということ。
仕事の責任というのは、それらの大きな責任の中のほんの一部にすぎないのです。
自分の人生に責任のない人はひとりもいない
仕事における責任という切り口で書いていますが、この責任に対する姿勢とか考え方は人生に対する生き方に大きな影響があると考えています。
仕事について、よく言うことですが『やることがあるときは誰でもやる。肝心なのは、やることがないときに何が出来るかだ』。
やることがあるときは、ただ目の前のことをこなしていればいいのです。
考えようによっては楽です。誰でも出来る。
責任感を持っている人は、やることがないときに自ら仕事を探して何かを産み出すことを考える人です。
簡単にいえば、経営者と雇用者の違いです。
責任感にもグラデーションがあって、責任の有る無しで割り切れるわけではありません。
雇用者でも経営者のように責任感を持っている人もいます。
経営者なのに雇用者のように無責任な人だっています。
仕事なら、ダメならクビになったり、会社が潰れるだけですが、人生ではそういうわけにはいきません。
すべての人が人生の経営者です。
自分の人生に責任のない人はひとりもいないのです。
ここまでと決めると、それ以下になる
自分の人生なら責任感を持つけど、仕事だからこれくらいとか、人はそんなに器用に生き方を使い分けれることは出来ないと考えています。
ただ、その人なりに懸命に人生を生きているとは思います。
ですが、生き方は目に見えません。
他人と比べることも出来ません。
ですから、一生懸命さとか、責任感というのは、測ることが出来ないのです。
ただ、こうは言えると思います。
『ここまでと決めると、それ以下になる』。
他人と比べることが出来ないので、測りは自分の中にしかありません。
いつでも今以上を目指す。それでやっと懸命さが維持出来るのではないかと。
人生を懸命に生きるためには、仕事とか遊びでも懸命でなければいけないのではないかと。
なぜなら、仕事も遊びも人生の一部なのですから。
責任は持たされるものではなく、自ら持つもののまとめ
今日は『責任は持たされるものではなく、自ら持つもの』と題して、責任を持つについて考えました。
責任は持たされるものではなく、自ら持つもの
与えられた事以上の事に自ら責任を持つこと。
関心を持つとか、誰よりも把握しているとか。
当然そこで起きたトラブルは一切自分ごとだと考える。
そういう姿勢が責任です。
自分の人生に責任のない人はひとりもいない
仕事における責任という切り口で書いていますが、この責任に対する姿勢とか考え方は人生に対する生き方に大きな影響があると考えています。
仕事なら、ダメならクビになったり、会社が潰れるだけですが、人生ではそういうわけにはいきません。
すべての人が人生の経営者です。
自分の人生に責任のない人はひとりもいないのです。
ここまでと決めると、それ以下になる
生き方は目に見えません。
他人と比べることも出来ません。
ですから、一生懸命さとか、責任感というのは、測ることが出来ないのです。
ただ、こうは言えると思います。
『ここまでと決めると、それ以下になる』。
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