わからないという不安を消す|わからないことをわかるようにする
わからないと不安になります。
仕事でも日常生活でも『わからない』ことがあると不安な気持ちになります。
『わからない』の正体と、その解消法を考えてみました。
今日は『わからないという不安を消す|わからないことをわかるようにする』と題して、『わからない』不安の解消法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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くろちゃんは、
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奇跡を感じている
くろちゃんです。
わからないという不安を消す
ひとくちに『わからない』といっても色々なわからないがあります。
堂々とした、恥じることがない『わからない』もあれば、”わからない”人になって責任を負いたくないという『わからない』もあります。
言葉は同じですが、人間は心情と言葉が必ずしも一致するわけではありません。
今日のテーマは不安な人の『わからない』です。
本当は全部わからないわけではありません。これにも度合いがあります。
たとえば6割程度はわかっていても完全ではないため、わからないという不安が起こるのです。
本当はわかることもあるのに、わからないと言ってしまったために、本来6割わかっていることさえゼロになってしまいます。
不安が6割をかき消してしまいます。
わからないと言ってしまったために『わからない』人になってしまうのです。
不安だからわからないのか、わからないと言ったから不安になったのか。
どうやって不安を消すのか次の章で解説します。
わからないことはわからない
きちんと自分の中を整理して、それに対して自覚をもつことです。そしてそれに対して堂々と振る舞う。
わかることはわかる。
わからないことはわからない。
わからないことがあるのは恥ずかしいことではありません。
わからないことをわかるふりする方が恥ずかしいし、後々困ります。
本当はわかっているのにわからないふりをするのは、わかってるといって出来なかったときのことを考えて逃げてしまっています。
どちらにしても、自分に対して正直ではないので、余計に不安が起こるのです。
わからないことを認めることは、はじめ勇気がいります。
しかし、自分に正直になることがやってみると一番楽な生き方です。
わからないことをわかるようにする
わからないことをわかるようにするためには『選んでみる』ことです。
たとえば、AorB、どちらが正解かわからないとします。
まずは自分が思う正解を選んでみます。
Aを選んで不正解だとしたら、正解はBです。当たり前ですね。
そうやって選んでみることでしか正解を知ることは出来ません。
この場合、間違ったとか、失敗した、不正解を選んだと考えるのではなくて、これが正解でないことがわかったと考えます。
そして大切なことは印象深く、そのことを記憶することです。
ただ記憶するのはとても難しいです。
出来るだけ印象深くそのことを経験することで記憶に残りやすくなります。
たとえば人とそのことについて会話をするでもいいし、そのことについて自分なりに考えを巡らすでもいいです。
ただ記憶しようとするだけでは記憶に残すのは難しいのです。
わからないという不安を消す|わからないことをわかるようにするのまとめ
今日は『わからないという不安を消す|わからないことをわかるようにする』と題して、『わからない』不安の解消法について考えました。
わからないという不安を消す
本当はわかることもあるのに、わからないと言ってしまったために、本来わかっていることさえゼロになってしまいます。
わわからないことはわからない
わからないことがあるのは恥ずかしいことではありません。
わからないことをわかるふりする方が恥ずかしいし、後々困ります。
わからないことをわかるようにする
わからないことをわかるようにするためには『選んでみる』
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