信じたことが現実になる|不都合を信じると不都合な現実が起こる
信じたことが現実になる。
このブログ、実はこれしか伝えていないのです。
正しいことなど何ひとつない。
『私』が信じたことが現実になるのです。
ですから、大切なことは何を信じるか?
そして自分は何を信じているかを知ることです。
今日は『信じたことが現実になる|不都合を信じると不都合な現実が起こる』と題して、信じたことが現実になるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
信じたことが現実になる|不都合を信じると不都合な現実が起こる
信じたことが現実になる
知っているということと、信じているということは全く別のこと。
これは、昨日のブログに書いた言葉です。
この世には、たくさんの教えや学びがありますが、『ともいき』は、『ともいき』という教えを伝えているわけではありません。
『ともいき』には教えもノウハウもありません。
あるのは、信じていることがこの世界を創っているという”考え方”です。
正しい教えがあるとは思っていません。
間違った教えもありません。
ただ、『私』たち一人ひとりが信じたことが現実になっているという考え方を伝えているだけです。
この世に神がいると信じれば神はいます。
道(タオ)という、この世界を司るものがあると信じれば道(タオ)があります。
それがサムシング・グレートでもいい。宇宙でもいいのです。
八百万の神がいて、『私』の中にも神がいるのだと信じれば『私』も神です。
何を信じてもいいのです。
『私』が信じた通りにこの世界は創られます。
『世の中は余の中』なのです。
ですから、何が正しいか?ではなく、何を信じるか?が大切なのだと伝えているのです。
ですが、これもひとつの考えであり、教えですね。
『ともいき』だけが特別だとは思っていません。
この考えを信じれば、これが現実になるのです。
希望通りにはなりません。信じた通りになります。
もし、世界を変えたいと願うなら、信じることを変えればいいのです。
『私』が信じた通りに現実はなっているからです。
ここが一番大事なポイントですが願ったことが現実になっているのではありません。信じたことが現実になっているのです。
いくら、希望してもダメです。
希望通りにはなりません。それよりも信じた通りになります。
苦労しても報われないと信じていると、いくら苦労しても報われません。
この話を裏づける面白い話があります。
離婚して母娘ふたりだけの家族がいました。
母親はいつもお金に困っていましたが、娘には『あなたは一生お金には困らないよ』と小さい頃から言い続けました。もちろん根拠はありません。
その母親は亡くなってしまいましたが、その娘は必要なときはいつもどこからかお金が用意されるという人生を生きています。
母親がそう言い続けたせいで、娘は『お金に困る』ということを考えたこともないそうです。
たとえば、給料日一週間前で財布に1000円しかなかったとしましょう。
一週間で使ったお金が990円だったら、お金に困りましたか?
足りてますから、実際は困っていないですよね。
ですが、いくら必要かもわからないし、実際使ってなくても、これでは足らないと信じていると、足らないという世界を生きることになります。
不安な心でいると不安な世界を創り出すということです。
そして、足りないと信じているから足りない現実が起こります。
必要でないもの、余計なモノにお金を使い、足りないという現実を起こします。
ですが、足りている、在ると思っていると。
その中で足りるようにお金を使います。
在るもので賄うように考え行動します。
結果、足りて問題ないということになります。
いいですか?
無いと思っているから無いのです。
在ると思っていると在るのです。
そして、無いという心が不幸せな世界を創るのです。
これはお金のことだけではないですよ。
『私』に都合よく信じる
物理的には何も変わらないのです。
事実はひとつです。
その事実を『私』たちは信じた通りに見ているということなのです。
『あいつは性格が悪い』と信じていると、やることなすことが性格が悪く見えてきます。
本当のことはわからないのです。
ただ、人は皆見たいように見ています。
昨日のテーマでもありますが五蘊皆空(ごうんかいくう)です。
『すべては空』です。実体はないのです。
だから信じた通りに解釈して、それが現実になるのです。
だとすると、何を信じるか?が大切ですね。
本当はどうか?なんて、どうでもいいのです。
自分が何を信じるか?
人間ですから、どうしても見えていることに、心が引っ張られてしまいます。
何も意識しなければ自分にとって不都合に考えてしまうのが人間です。
これはある種の防衛本能です。
事前期待をあげて、後からがっかりしたくないのです。
だから不都合を信じてしまい、不都合な現実を起こしてしまいます。
ですから、少しだけ力技がいります。
物事を『私』に都合よく信じるという力技です。
ですが、この力技。慣れてくるとそれが普通になってきて力がいらなくなります。
そして、どんどん自分に都合が良いことが起こりだします。
事実はひとつです。
実際は何も変わっていないのです。
ですが、他人から見たら、『私』にとって不都合なことが起こっていたとしても『私』がそれを都合良く信じていると、それは『私』にとっては都合が良い現実になります。
『現実は自分の心を映し出す鏡』です。
信じた通りに現実はなるのです。
信じたことが現実になる|不都合を信じると不都合な現実が起こるのまとめ
今日は『信じたことが現実になる|不都合を信じると不都合な現実が起こる』と題して、五信じたことが現実になるについて考えました。
信じたことが現実になる
『ともいき』には教えもノウハウもありません。
あるのは、信じていることがこの世界を創っているという”考え方”です。
正しい教えがあるとは思っていません。
間違った教えもありません。
ただ、『私』たち一人ひとりが信じたことが現実になっているという考え方を伝えているだけです。
希望通りにはなりません。信じた通りになります。
一番大事なポイントですが願ったことが現実になっているのではありません。信じたことが現実になっているのです。
いくら、希望してもダメです。
希望通りにはなりません。それよりも信じた通りになります。
苦労しても報われないと信じていると、いくら苦労しても報われません。
『私』に都合よく信じる
少しだけ力技がいります。
物事を『私』に都合よく信じるという力技です。
ですが、この力技。慣れてくるとそれが普通になってきて力がいらなくなります。
そして、どんどん自分に都合が良いことが起こりだします。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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