自分に嘘をつかないが最強説|自分に嘘をつくのはコスパが悪い
今日は自分に嘘をつかないことが最強という話しです。
嘘をつくと、その嘘を繕うためにまた嘘を重ねます。
他人にも嘘をつくことになりますが、嘘をつくことを正当化して自分に対してさらに嘘をつきます。
これが最も重い嘘です。
自分に嘘をつかないのが最強なのです。
今日『自分に嘘をつかないが最強説|自分に嘘をつくのはコスパが悪い』とか題してる、自分に嘘をつかないが最強説について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
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自分に嘘をつかないが最強説|自分に嘘をつくのはコスパが悪い
本当の問題から逃げない
問題から逃げると前に進めないと言う話です。
11月4日(木)放送の江口のりこ主演『SUPER RICH』 第4話での話しです。
宮村くん(町田啓太)は過去パワハラにあって死のうとしたことがありました。
それを助けたのがスリースターブックスの社長氷河衛(江口のりこ)でした。
『お腹空いてるから変なこと考えるんよ』と言って衛は宮村くんにナポリタンをおごります。
宮村くんから名刺をもらうと衛はその場で宮村くんが働く日出広告に電話をし、一身上の都合で退職しますと告げ宮村くんにうちの会社においでと誘います。
衛のその対応に宮村くんは嬉し涙を流して泣きながらナポリタンを食べ救われました。
なんてすごい対応だと衛の対応に涙が出るような場面なんですけども、これでは本当の意味で宮村くんは救われないけどなと思いました。
これでは単にパワハラ上司から逃げただけになってしまうからです。
それも自分の力で逃げたのではなく、衛の力で逃げただけです。
確かにパワハラをしていると言う部分だけを見たら上司が悪いのですが、ではパワハラをされていた宮村くんには何も問題がなかったのでしょうか。
もちろん、弱いからいじめていいと言うわけではありません。
ですが、それはいじめている方の問題であって、いじめられている方にはいじめられている方の問題があるはずです。
前にも書きましたが自分を雑に扱っていると他人からも雑に扱われます。
つまり、パワハラをされるという事は パワハラをされるような扱いを自分に対して宮村くん自身がしていたということが言えるわけです。
宮村くんの問題はまさにそこにあったのです。
衛は助けたように見えて実は宮村くんが向き合うべき問題から一時的に逃しただけなのです。
ネタバレになるのでこれ以上は詳しく書きませんが、最終的にはちゃんとその問題に宮村くんが向き合ってこの問題を解決しました。
パワハラをされているのに我慢してその会社にいることがいいということを言っているわけではありません。
手段は何でもいいから自分の力で心の解決を図らないと問題は終わらないのです。
もちろん辞めてもいいし、その場から逃げることもいいんですけど。自分の心から逃げてはダメなのです。
その問題にちゃんと真正面から向き合わないといけないのです。
向き合った上で、自分の力で自分の意志でその場から逃げる事は全然問題ないと思います。
肝心なのは自分が決めて動くことです。
他人の力で動いてもそれは本当の解決にはならないのです。
自分に嘘をつくのはコスパが悪い
自分の心に嘘をつくというのはコストパフォーマンスが悪いです。
ここで言うコスパはお金のコストではなくて時間のコストです。
自分の心に嘘をついて、逃げることで一見問題を解決したように見えても実は本当の意味で解決はしていません。
その証拠にまた同じことを繰り返します。
一見解決したようで、実は解決出来ていないので、キャストを変えて同じことが繰り返されます。
だから時間が経っても解決しません。
だから時間的コスパが悪いのです。
向き合うことは怖いと思います。逃げればとりあえず目の前の問題はなくなりますから楽になります。
しかし、自分の心は変わりません。
自分を雑に扱うという自分に対する自分の態度は何も変わっていないのですから同じことをする人はまた表れます。
自分を大切に生きるということを決めればその瞬間にこの問題は解決です。
そんなことでパワハラがなくなるのか?と思うかもしれませんが、想像してほしいのですが、他人が大切にしているモノがあったら下手な扱いは出来ないと思いませんか?
一番いい例がお金です。
たまに勘違いしている人もみかけますが、たいていの人は他人のお金って大切に扱いませんか?
簡単に貸してとはいえないし、預かるときも慎重になります。
それはお金は誰もが大切にしていると思っているからです。
もちろん自分も大切にしていますよね。
だからお金は大切されます。
自分だって同じです。
自分自身が自分を大切に扱っていたら他人から大切にされます。
自分自身を大切にすると決めるのが一番コスパがいいのです。
自分に嘘をつかないが最強説
少し話しがそれるかもしれませんが嘘をつかないために大切にしていることがあります。
本当のことを言うことです。
何を当たり前な!と思うかもしれませんが、実は本当のことを言うのが下手な人が多いなと思っています。
それは他人を傷つけないために言葉を選ぶ人が多いからです。
それが嘘になってしまっているというケースが多いと思うのです。
本当のことを言うために言葉を選ぶのはいいのです。
同じ言葉を選ぶでも傷つけないために選ぶのではなくて本当のことを言うために言葉を選びます。
同じことをしているようで自分の心の中は違います。
本当のことを言うので失敗していることや課題を伝えるということもあります。
褒めるばかりがいいことではありません。
厳しいことを言わなければいけないこともあります。
そのときに言葉を選びます。
失敗を正当化するための言葉選びではなくて、失敗を正しく伝えるために出来れば受け入れやす言葉を選ぶ。
そういう言葉選びをしなければいけないということです。
そうすれば自分は自分に嘘をつかないし、それだけ相手のことを考えていますので相手のことも大切にしています。
大切にすると大切にされます。
自分に嘘をつかないということはあらゆる面において最強なんです。
自分に嘘をつかないが最強説|自分に嘘をつくのはコスパが悪いのまとめ
今日『自分に嘘をつかないが最強説|自分に嘘をつくのはコスパが悪い』とか題してる、自分に嘘をつかないが最強説について考えました。
本当の問題から逃げない
確かにパワハラをしていると言う部分だけを見たら上司が悪いのですが、ではパワハラをされていた宮村くんには何も問題がなかったのでしょうか。
もちろん、弱いからいじめていいと言うわけではありません。
ですが、それはいじめている方の問題であって、いじめられている方にはいじめられている方の問題があるはずです。
自分に嘘をつくのはコスパが悪い
自分の心に嘘をつくというのはコストパフォーマンスが悪いです。
ここで言うコスパはお金のコストではなくて時間のコストです。
自分の心に嘘をついて、逃げることで一見問題を解決したように見えても実は本当の意味で解決はしていません。
その証拠にまた同じことを繰り返します。
自分に嘘をつかないが最強説
失敗を正当化するための言葉選びではなくて、失敗を正しく伝えるために出来れば受け入れやす言葉を選ぶ。
そういう言葉選びをしなければいけないということです。
そうすれば自分は自分に嘘をつかないし、これだけ相手のことを考えていますので相手のことも大切にしています。
大切にすると大切にされます。
自分に嘘をつかないということはあらゆる面において最強なんです。
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