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目指せ寅さん!!|人生を舞台のように生きる

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目指せ寅さん!!

寅さんの何を見習うべきかというと、自由さへの徹底だと思います。

自分への信頼です。

それが寅さんの憧れポイントではないでしょうか?

今日は『目指せ寅さん!!|人生を舞台のように生きる』と題して、人生を舞台のように生きるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

目指せ寅さん!!|人生を舞台のように生きる

人生を舞台のように

https://youtu.be/DWJA1vl8LIw

『男はつらいよ』でフーテンの寅さんを演じた渥美清さんの言葉を聞いてなるほどと思ったことがあります。

舞台が一番体力がいるんですと。

舞台に立っている以上、自分がセリフを言ってなくても自分も観られているから、その所作をしないといけないと。

テレビや映画と違ってカメラのアップというのはないですからね。

アップっていうのは自分でもってアップの所作をしないといけないしロングならロングの所作をしないといけない。

つまり息をつく暇もないから体力がいるということです。

これは理想の生き方だなと思いました。

人生を舞台のように生きられたらすごいと。

普通はカメラが回っているところだけ意識する。要は観られているところだけカッコつけていればいいわけです。

誰も観ていないと思ったらつい手を抜いてしまいます。

そりゃ四六時中頑張るのはしんどいですから、息つく暇くらいあっていいんですが、いつも舞台に立っているつもりで生きている人と差がつくのは当然だと思います。

最近お気に入りの仏教用語ですが『業力不滅(ごうりきふめつ)』ということだと思います。

行いに応じた結果があるということです。

渥美清

https://youtu.be/M0jcah1vbiM

その渥美清さんですが、『寅さんのようになれたらいいなと思われたときはおありですか?』という質問に『そうですね。こんなふうにして生きていけたら一番幸せですね』と言っています。

現実には、社会のルールの中で煩わしい人との付き合いもあります。

寅さんのように自由に生きることは簡単ではないと思われていたようです。

チョウチョかトンボのように好きなところへでかけて生涯を終われるなら末は野たれ死んでもいいんじゃないですかね

しかし映画の中で寅さんがいつも順風満帆で幸せばかりかというと、作品では必ずヒロインが出てきますが、最後はフラレますね。(笑)

よく家族と口喧嘩をしているシーンもあります。

寅さんからしたら『オイラだってみんなとおんなじだよ』と思っているような気がしますね。

しかし、渥美清さんが言うように『こんなふうに生きていけたら一番幸せ』と思わせるものが寅さんにはあります。

それが48作もシリーズが続いた要因だと思います。

誰もがあんなふうに生きたいと思ってしまう。

それがフーテンの寅さんなのではないでしょうか。

目指せ寅さん!!

なぜ『あんなふうに生きられたら幸せ』だと寅さんが人々に思われるのかというと、ひと言でいうと自由だからだと思います。

それは職業や生き方が自由ということではなくて、心が自由なんですね。

惚れっぽくて、人情味があって、頭にきたら感情を表に出します。

嬉しいときは満面の笑みで、人を心から褒め、いつも元気です。

ともいきの実践そのものじゃないですか!!

  • いつも元気で笑顔でいること
  • 他人を責めずに褒めること
  • 後悔せずに感謝すること

カッコつけてますが、それは表面的なカッコつけではなくて本気でカッコつけてるんです。(笑)

いつも一緒なんです。

人生を舞台のように生きるっていうのは寅さんのような生き方ではないかと思います。

休まないとか遊ばないということではなくて、いつも区別なく本気です。

寝るときでさえ本気、休むときでさえ本気、遊ぶときも本気です。

それが誰にでも出来るものではないから、人々は一種の憧れとして寅さんを観ているような気がします。

大富豪でも社会的地位があるわけでもない寅さんが国民から愛されるのは、その自由な心、生き方なんだと思います。

心ひとつでいつでもなれます。目指せ寅さん!!

目指せ寅さん!!|人生を舞台のように生きるのまとめ

今日は『目指せ寅さん!!|人生を舞台のように生きる』と題して、人生を舞台のように生きるについて考えました。

人生を舞台のように 
舞台に立っている以上、自分がセリフを言ってなくても自分も観られているから、その所作をしないといけないと。
四六時中頑張るのはしんどいですから、息つく暇くらいあっていいんですが、いつも舞台に立っているつもりで生きている人と差がつくのは当然だと思います。
最近お気に入りの仏教用語ですが『業力不滅(ごうりきふめつ)』ということだと思います。
   
目指せ寅さん!! 
なぜ『あんなふうに生きられたら幸せ』だと寅さんが人々に思われるのかというと、ひと言でいうと自由だからだと思います。
それは職業や生き方が自由ということではなくて、心が自由なんですね。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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