自信がある人ほどよく褒める｜褒める力｜褒めるのが上手い人

2021年1月20日

『この人に褒められたい』

そう思われる人になると自分も他人も幸せになります。

褒めるのが上手な人になりましょう。

今日は『自信がある人ほどよく褒める｜褒める力｜褒めるのが上手い人』と題して、褒めるのが上手い人について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。

自信がある人ほどよく褒める

自信がある人ほど他人をよく褒めます。

全体をよく把握しているから褒める価値があるということをよく知っていますし、自分が褒めて喜ばれる立場だという自信もあります。

たとえ褒めても『あなたに褒められてもな・・。』と思われては褒めることが逆効果になることもあります。

ですからこの人に褒められたら嬉しいと思われる人物に自分がなっていないといけません。

どんな人に褒められたいですか？

偉い人、よく全体がわかっている人、よく仕事をする人、褒め方が上手い人。そして厳しくもある人です。

偉い人は自分の力だけではなれませんが、『よく全体がわかっている人、よく仕事をする人、褒め方が上手い人」には自分の力でなれます。

結局、普段の行いなのです。

普段から全体を把握し、全体のために行い、自分にも他人にも厳しく言い難いこともズバリ言う。

そんな人から褒められるから人は嬉しいのです。

ただやみくもに褒めるだけでは、だんだん褒められることが有り難くなくなってきます。

普段から厳しい人が自分を褒めてくれたから嬉しいのです。

まずは自分自身が自信を持ち、他人を褒めるに値する人間になることです。

褒める力

褒める力は叱る力でもあります。

両方とも相手を思う力だからです。

褒めることしか出来ないとダメですし、叱ることしか出来ないと、もっとダメです。

両方が揃って力を発揮します。

しっかりと言い難いことも言ってくれる人が褒めてくれるから効果があるのです。

良いことも悪いこともちゃんと見てくれている。

褒めるときも力いっぱい褒め、叱るときも愛情をもって叱る。

本当の褒める力とはそういう力です。

褒めるのが上手い人

褒めるのが上手い人はホントのことしか褒めません。

ホントのことを褒めることは当たり前ですし難しいことではありませんが、そのホントのことを発見するのがなかなか簡単ではありません。

人間は出来ていないことを見つけるのは得意ですが、うまく出来たこと。成長したことを見つけるのは下手くそです。

すぐに見逃すのです。

だから叱ることをする人は多いですが褒めることが出来ません。

ホメ上手になるには褒めるポイントを発見する力を養わないといけません。

観察力ということになるのですが、良いことも悪いこともありのままに見る力が必要です。

人を見るときに出来ていないところを探す方に重点が置かれている人がほとんどです。

ですから良い点、出来ている点に意識を置くくらいがちょうどいいです。

出来ていない点は意識しないでも見えるからです。