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恩返しをしたい|恩をどこまで返す?|目に見えない恩の返し方

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『恩返し』をすることは大切なことです。

恩を返ししたとしても頂いた恩は一生の恩です。

こんな質問をいただきました。

恩返しの定義ってなんでしょうか?
自分は恩返ししたつもりでも、相手がそうだと認識していなければ、恩返ししたことにはならないのでしょうか?

今日は『恩返しをしたい|恩をどこまで返す?|目に見えない恩の返し方』と題して、恩返しについてのひとつの見解について書いていきます。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

恩返しをしたい|恩は目に見えない心

『恩返し』という言葉は誰もが使う言葉ですが、言葉の意味や定義については、ふんわりとした定義しか持っていないというのが正直なところではないでしょうか?

くろちゃんも質問されるまで、きちんと考えたことがありませんでした。

助けてもらったり、面倒みてもらったら恩返しをしないといけないと感謝はするものの。

具体的にどうすれば恩が返せるのか?

何をどの程度すると恩返しをしたことになるのか?

とても曖昧です。

質問されて気づいたことは、わざわざ『恩返し』という言葉があるということです。

お金で助けてもらって恩を感じるということは多いと思うのですが、『お金返し』とは言わないです。

仕事を世話してもらって恩を感じるということもあると思いますが、『仕事を返す』とは言わないです。

『仕事で受けた恩は仕事”で”返す』という言い方はしますが、仕事”で”返しますが、やはり返すのはです。

行為としては目に見えるもの。物質によって助けてもらっているのですが、受けたのは恩なのです。

目に見えない心です。

返すべきは物質ではなくです。

心です。

ですから、返すのも難しいし、何をどの程度返すと恩を返したことになるのかが見えないのです。

恩返しをしたい|恩をどこまで返す?

恩は目に見えません。

ですから、何をどの程度返すかは、返す人の判断です。

冒頭の質問です。

恩返しの定義ってなんでしょうか?
自分は恩返ししたつもりでも、相手がそうだと認識していなければ、恩返ししたことにはならないのでしょうか?

自分は十分に返したと思っても相手がそう感じていなければ、恩返しは成立しない?

どこまでしたら恩返しになるのか?

いつまで、恩を感じていないといけないのか?

そこでひとつの考え方ですが。

自分が『助かった』『ありがたい』と感じた分と同じだけ、相手が『ありがたい』『助かった』と感じてくれたら、恩を返したといえないでしょうか?

しかし、相手がどう感じているか?を測るのはあくまでも自分です。

相手が恩を感じていない。
自分が恩を受けたときほど『助かった』『ありがたい』と感じていないと感じたならば、まだ恩返しが十分でないと判断するのです。

自分が恩を返す行動をとったとしても、それが十分かどうかを測るのは自分しかいません。

受けるのは相手だし感じるのも相手ですが、その相手の反応を判断するのは自分しかないのです。

どちらも”自分”基準なのです。

相手をみて恩返しを出来たと思うときは自分も十分に返せたと思うときです。

自分が、まだ足りていないと思うときは、相手も満足していないように感じるでしょう。

測りは相手を観て感じている自分なのです。

相手の感謝や喜びを、自分が感じられるくらいに恩を返すことが出来たら、自分の心が喜びと満足感で満たされます。

もしかすると、それは恩を受けた時以上の喜びかもしれません。

恩返しをしたい|恩送り

恩送り(おんおくり)とは、誰かから受けたを、直接その人に返すのではなく、別の人に送ることです。

受けた恩を直接、その人に返すのではなくて、別の人に渡す。
渡された人は、また別の人に渡すことで、恩が送られていく。


それが『恩送り』の考え方です。

受けた恩を別の人に送ることで 、恩返しの相手が感謝をしたり喜んでくれる。

恩返しの相手が、自分が恩を受けたときと同じくらいの感謝と喜びを感じてくれたら、それも『恩返し』となります。

自分の感謝と同じ量の感謝が別の誰かで発生する。

恩返しとは、感謝が感謝を生む、感謝の連鎖をいうのだと思います。

恩返しをしたい|受けた恩は一生もの

自分の感謝と同じ分量の感謝が別の誰かで発生すれば、一応恩返しはピリオドです。

ですが、恩返しの本番はここからです。

返すというところではピリオドですが、受けた恩を感じ続けることで、常に相手へ感謝し、別の誰かに恩を送り続ける気持ちを持つのです。

自分の心が恩に縛られるのではなく、恩に包まれるのです。

たくさん恩を受けることで、たくさんの人に恩を返していく。

いつでも自分は恩に包まれている。

恩返しは、人生を豊かで幸せにしてくれるのです。

恩返しをしたい|恩をどこまで返す?|目に見えない恩の返し方のまとめ

今日は『恩返しをしたい|恩をどこまで返す?|目に見えない恩の返し方』と題して、恩返しについてのひとつの見解について書きました。

恩は目に見えない心
仕事やお金といった物質によって助けてもらっているのですが、受けたのは恩。

恩をどこまで返す?
恩返しが出来たとき、恩を受けた時以上の喜び。

恩送り
受けた恩を直接、その人に返すのではなくて、別の人に渡す。
渡された人は、また別の人に渡すことで、恩が送られていく。

受けた恩は一生もの
自分の心が恩に縛られるのではなく、恩に包まれる。

今日も読んでいただきありがとうございます。





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