どうすれば楽に生きられますか?|思い通りにはいかないのが当たり前
どうすれば楽に生きられますか?
人生は思い通りにいかないもの。なので思い通りにいけば楽になるのか?
その逆です。思い通りにいかないことを『当たり前』だと受け入れることです。
今日は『どうすれば楽に生きられますか?|思い通りにはいかないのが当たり前』と題して、思い通りにはいかないのが当たり前について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
どうすれば楽に生きられますか?|思い通りにはいかないのが当たり前
どうすれば楽に生きられますか?
どうすれば楽に生きられますか。
そこそこ仲のいい友達はある程度いるけど親友なんて居ないし、成績は悪いし、部活動でも大した功績を残せないし、特出してることなんて何一つない。特別不幸なわけではないのに、毎日苦しいです。
私の環境なんて本当に辛い人に比べたら全然なんてことなくて。だから誰にも相談できません。
死にたいんじゃなくて死んだ後の状態になりたい。でも死ぬ勇気なんてないし、周りに迷惑はかけられないからもっと楽に生きられるようになりたい。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11268672201)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
仏教では、一切皆苦(いっさいかいく)といって、人生は思い通りにならないことが苦しみだと教えられます。
なぜ?思い通りにならないのか?
それは、我々人間はひとりひとり違うからです。
姿形もそうですが、考え方、生き方が違う。性格が違う。
だから、思い通りにはいかないのが当たり前です。
それなのに、私たちは皆『自分が正しい』と思っているから、正しいことが通らないこと、思い通りにならないことが苦しくて仕方ないのです。
昨日のブログでも、こんなたとえ話を書きました。
相手から嫌なことをされたとします。
ですが、相手は嫌なことをしたつもりは、きっとないですよね。
それを『嫌だ』といえば、相手から嫌な顔をされます。
これは当たり前のことなのです。
もし、この当たり前のことを当たり前だと思えたら、スッキリはしないかもしれませんが、随分苦しみは和らぐと思います。
当たり前ではなくて『有り難い』
僕の母は、74歳で脳梗塞になり、右半身が麻痺しました。
74歳まで健常者だった母が、突然に障害者なったわけですから苦しかったと思います。
ですが、数ヶ月したときに母はこう言いました。
『今を始まりにしようと思うとうとよ』(博多弁)。
つまり、生まれたときからそうだったらと考えようとしたのだと思いました。
生まれたときからそうだったとしたら、苦しいには違いありませんが、それを受け入れてどう生きるか?と考えると思います。
急に思い通りにならなくなったのではなくて、生まれたときから思い通りにならなかったわけです。
そう考えようとしたのだと思いました。
我が母ながら、すごい人だと、とても感動したのを覚えています。
実は私たちも同じなのです。
生まれたときから、思い通りにならない『一切皆苦』の中で生きています。
それなのに『思い通りになる』『思い通りにしたい』と思うから苦しいのです。
もちろん、結果として思い通りになることもあると思います。
その時は、それが当たり前ではなくて、有り難いことなのです。
有ることが難しいこと。
感謝するべきことなのです。
皆、その人なりに苦しみを抱えている
『私の環境なんて本当に辛い人に比べたら全然なんてことなくて』とありますが、決してそんなことはないのです。
いえ。もし、苦しみや辛さを測れる秤のようなものがあるのなら、そうなのかもしれません。
ですが、そんなものはありません。
自分の苦しみは自分にしかわかりません。
それと同じで他人の苦しみはその人、本人にしかわからないのです。
ですから、自分だけが思い通りにならないと誤解をしないことです。
他人の苦しみを慮ることは出来ませんが、人生は一切皆苦ですから、きっとすべての人が思い通りにならなくて苦しいはずです。
お金持ちも貧乏も関係ないし、成功者もそうでない人も関係ありません。
皆、その人なりに苦しみを抱えているのです。
『自分に比べたら、あの人は楽だ!』、逆に『あの人に比べたら自分はまだマシだ』なんて思うから、余計に苦しくなるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
どうすれば楽に生きられますか?|思い通りにはいかないのが当たり前のまとめ
今日は『どうすれば楽に生きられますか?|思い通りにはいかないのが当たり前』と題して、思い通りにはいかないのが当たり前について考えました。
どうすれば楽に生きられますか?
当たり前のことを当たり前だと思えたら、スッキリはしないかもしれませんが、随分苦しみは和らぐと思います。
当たり前ではなくて『有り難い』
私たちは、生まれたときから、思い通りにならない『一切皆苦』の中で生きています。
それなのに『思い通りになる』『思い通りにしたい』と思うから苦しいのです。
もちろん、結果として思い通りになることもあると思います。
その時は、それが当たり前ではなくて、有り難いことなのです。
皆、その人なりに苦しみを抱えている
他人の苦しみを慮ることは出来ませんが、人生は一切皆苦ですから、きっとすべての人が思い通りにならなくて苦しいはずです。
お金持ちも貧乏も関係ないし、成功者もそうでない人も関係ありません。
皆、その人なりに苦しみを抱えているのです。
『自分に比べたら、あの人は楽だ!』、逆に『あの人に比べたら自分はまだマシだ』なんて思うから、余計に苦しくなるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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