人はなぜ生きるのか?|幸せは『幸せと不幸せで1セット』
『人はなぜ生きるのか?』
誰もが知りたい問いだと思います。
幸せは『幸せと不幸せで1セット』
いつでも幸せなのだと気づくことだと考えています。
今日は『人はなぜ生きるのか?|幸せは『幸せと不幸せで1セット』』と題して、人はなぜ生きるのか?ついて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
人はなぜ生きるのか?|幸せは『幸せと不幸せで1セット』
人はなぜ生きるのですか? 幸せのため? でも、幸せが来てもまた辛い日も来る。 なんのためにその辛い日たちを乗り越えなければならないのですか? 一度幸せ掴んだらずーっと幸せ状態になるのであれば、生きることを頑張ろうと思えますけど。そうじゃないですよね。人生山あり谷ありという言葉があるように。
死んだら解放されて楽になれるだろうに。
と考えることがあります。死ぬ勇気は多分ないですが(笑)
何のために生きるのでしょうか。yahoo知恵袋より
幸せは『幸せと不幸せで1セット』
人は幸せになるために生きています。
ですが、幸せになるためには幸せだけでは幸せになれません。
幸せだけしかないとしたら、それは当たり前となって、当たり前というのは時に一番の不幸になる可能性があります。
幸せになるためには、幸せになる前の状態も必要なのです。
不幸、試練、困難など。それらがないと幸せにはなれないのです。
ですから、幸せは『幸せと不幸せで1セット』なのです。
質問者様は、一度幸せを掴んだらずーっと幸せになれるなら幸せになることに価値があると考えておられるようですが、それはその状態になったことがない(なれないのですが)からそう思うのです。
お金持ちにならないと、お金持ちの苦しみがわからないのと同じかもしれませんね。
人はなぜ生きるのか?
ひと言でいうと『幸せになるため』ですが、幸せになるために今何が必要かは人それぞれ違うのです。
今不幸せだとしたら、それを乗り越えることが幸せになることだし、今幸せだとしたら、当たり前という不幸せを感じたとき、その当たり前に不幸せを感じます。そして、また幸せを目指すことになります。
そのために自ら幸せを壊すこともありますね。
『幸せになるため』には、幸せと不幸せを繰り返すことになります。
ですから、今不幸せだとしてもなんら問題ないのです。
仕組みに気づく
『死んだら解放されて楽になる』というのは正解だと思います。
死ぬと完全にこの仕組に気づくのではないかと考えています。
幸せは『幸せと不幸せで1セット』だということは、今、幸せだとしても不幸せだとしても同じだということだからです。
不幸せがないと幸せになれないし、幸せだとそれを壊したくなる。なぜなら不幸せでないと幸せになれないからです。
壊すというと誤解を招きますね。壊すということが挑戦ということもあります。
だとすると、どんなときも幸せになるために生きているといえるし、どんなときも幸せだともいえるのです。
死ぬと完全にこの仕組に気づきます。
ですが、生きている間に気づければ最高ですね。
この仕組みに気づくのが生きている目的、意味だとしたら、どうせ死んだら気づくのですが、生きている間に気づければ最高です。
ですから、人はなぜ生きるのか?の答えはこの仕組に気づきどんなときでも幸せであると気づくことなのです。
苦しみが楽しみになる
気づいた状態は頭で理解しただけです。
頭で理解したとしても不幸せを感じなくなるわけではありません。
不幸せはあります。
人と争うこともありますし、お金に困ることもあるでしょう。 日一日と死へも向かっています。
気づいたとしてもなんら状況は変わりません。
しかし、それも幸せのタネなのだと腑に落ちると苦しみ自体はなくなりませんが、苦しみが楽しみになります。
苦しみがあるからこそ、また幸せもあるのだと心が納得するからです。
そうなれば最高です。
ですが、生きている間にそうならなくても死んだらすべてわかります。
気づいても気づかなくても人は幸せなのです。
追伸
もっと深い世界があるのかもしれませんが、ある程度この考え方に納得しています。
ですから、毎日苦しみもありますが、苦しみを楽しむことも出来ています。
先日、『唐揚げを食べると口内炎になる』というブログを書きましたが、これを老化だと苦しんでもいいわけです。
しかし、そのブログでも『悲観したわけではなくて諸行無常を我が肉体で体験した喜びというか感動というか、思わず笑みがこぼれてしまったのです。』と書きました。
人が苦しい辛いと感じることを楽しんで毎日を生きています。
時には、楽しめないほどに苦しいときもありますが、この考えに立ち返ったときにじわじわと苦しみが楽しみに変わっていくのです。
人はなぜ生きるのか?|幸せは『幸せと不幸せで1セットのまとめ
今日は『人はなぜ生きるのか?|幸せは『幸せと不幸せで1セット』』と題して、人はなぜ生きるのか?ついて考えました。
幸せは『幸せと不幸せで1セット』
幸せになるためには、幸せになる前の状態も必要なのです。
不幸、試練、困難など。それらがないと幸せにはなれないのです。
ですから、幸せは『幸せと不幸せで1セット』なのです。
仕組みに気づく
仕組みに気づくのが生きている目的、意味だとしたら、どうせ死んだら気づくのですが、生きている間に気づければ最高です。
ですから、人はなぜ生きるのか?の答えはこの仕組に気づきどんなときでも幸せであると気づくことなのです。
苦しみが楽しみになる
苦しみも幸せのタネなのだと腑に落ちると苦しみ自体はなくなりませんが、苦しみが楽しみになります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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