幸せなのに幸せを感じない理由|人は、不幸せを探す天才
人は幸せに慣れると、幸せを感じにくくなります。
幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝し、新しいことに挑戦することが大切です。
いつも新鮮な気持ちを持つことで、幸せを感じやすくなります。
今日は「幸せなのに幸せを感じない理由|人は、不幸せを探す天才」と題して、幸せを感じない理由について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●幸せなのに幸せを感じない理由|人は、不幸せを探す天才
○人は、不幸せを探す天才
幸せのはずなんですが幸せを感じません。どうしたらいいでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14300526839)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
人は、不幸せを探す天才です。
はじめは幸せに感じていたことが、だんだんそれが当たり前になり、ついには、それでは足らないと感じるようになります。
なので、幸せに感じていたことが、幸せに感じられなくなるというのは、普通のことなのです。
幸せや喜びが起こった瞬間に幸せを感じることは簡単です。難しいのは、それが当たり前に感じ始めた時、それでは足らないと感じ始めた時に、幸せであり続けることです。
当たり前に感じ始めた時、それでは足らないと感じ始めた時には、幸せを探そうとするエネルギー(集中力)が必要です。
実は、幸せでい続けることはエネルギーがいることなのです。
幸せな時に、幸せだと感じることは当たり前です。
普通の時、あまりうまくいっていない時に、どう幸せであるか?がとても大切だと思います。
そのために、日々の生活の中で、些細なこと、当たり前に感謝する習慣をつけることが大切です。
例えば、美味しい食事を楽しむ時間、友人や家族との笑顔のひととき、自然の美しさに触れる瞬間など、幸せは身近なところにたくさんあります。
それに気づくためには、意識して幸せを探すことが必要です。
◯人間関係も同じです
人間関係も同じです。
初めましての時は、誰でも気を遣ってくれます。無礼がないように大切に扱ってくれます。
慣れてきた頃に、こんな感じでいいだろうと、だんだん扱いが軽くなってきます。
しかし、これは何も相手だけの話ではありません。
自分も、相手のことを気づかないうちに軽く扱いだしている可能性があります。
「あっちが先に」と思うかもしれません。しかし、きっと相手も同じことを思っているでしょう。
なので、いつも初めてのような気持ちで接することができれば、相手も自分がそうされていると感じて、こちらのことも、初めてのような態度で接してくれると思います。
ただ、もちろん、いつまでもよそよそしいのも人間関係としては深まりません。親しいからこそ、厳しいことを言ってくれることもあります。ですから、自分のために言ってくれているんだなという受け止めも、人間関係では大事なことだと思います。
つまり、自分のことを大切にしてくれる人に対して感謝をしたり、うまく付きあうのは当たり前です。
そうでない人、自分に対して厳しい人、馬が合わない人に対して、良いところ、感謝できるポイントを見つけられるかどうかに、自分の人間力を問われているのだと考えるのです。
相手を喜ばせることができれば、自分も自然と幸せを感じることができるはずです。
◯忘れる天才になろう
元プロ野球選手で、メジャーリーガーだったムネリンこと、川崎宗則さんがイチローさんのことで語ったエピソードがあります。「イチローさんは忘れる天才」という話です。
川崎宗則さんがイチローさんに手品バーへ連れて行ってもらった時の話です。
川崎さんは、初めてきたので、手品師の華麗な技に「ヤバい」「スゲー」と驚いていたそうです。イチローさんも一緒に「ウワッヤベェ」と一緒になって喜んでいたんですが、帰りのタクシーの中で、川崎さんがイチローさんに「最近ハマってんすか?行ってんすか?」と聞いたら「28年前から行ってる」と言ったそうです。
川崎さんは、イチローさんと別れて、ひとりタクシーの中で考えたそうです。「この人は忘れる天才かもしない」と。
野球に置き換えてみると、毎日新鮮なフレッシュな状態で野球に取り組んでいるのかもしれないと思ったそうです。
人間は、同じことを続けていると「慣れ」が起きます。飽きてしまいます。そして、どんどん扱いが雑になってくるのです。
もちろん、イチローさんも本当に忘れているわけではないはずです。
ただ、毎日あたかも初めてのように新鮮な気持ちで事にあたれるのです。きっと、手品の時と同じで、何をするにしてもワクワクドキドキしながら取り組んでられるのではないかと思います。
このエピソードから学べるのは、毎日の生活に新鮮さを持ち込むことの大切さです。
同じことを繰り返していると、どうしてもマンネリ化してしまいがちです。しかし、毎日を新しい気持ちで迎え、何事も初めてのように取り組むことで、幸せを感じ続けることができるのです。
また、日常の中で新しいことに挑戦することも、幸せを感じるための一つの方法です。
新しい趣味を始めたり、新しい場所に出かけたりすることで、新たな発見や喜びを得ることができます。
常に好奇心を持ち続けることで、幸せな気持ちを維持することができるでしょう。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●幸せなのに幸せを感じない理由|人は、不幸せを探す天才のまとめ
今日は「幸せなのに幸せを感じない理由|人は、不幸せを探す天才」と題して、幸せを感じない理由について考えました。
○は、不幸せを探す天才
人は、不幸せを探す天才です。
はじめは幸せに感じていたことが、だんだんそれが当たり前になり、ついには、それでは足らないと感じるようになります。
なので、幸せに感じていたことが、幸せに感じられなくなるというのは、普通のことなのです。
○人間関係も同じです
初めましての時は、誰でも気を遣ってくれます。無礼がないように大切に扱ってくれます。
慣れてきた頃に、こんな感じでいいだろうと、だんだん扱いが軽くなってきます。
しかし、これは何も相手だけの話ではありません。
自分も、相手のことを気づかないうちに軽く扱いだしている可能性があります。
○忘れる天才になろう
同じことを繰り返していると、どうしてもマンネリ化してしまいがちです。しかし、毎日を新しい気持ちで迎え、何事も初めてのように取り組むことで、幸せを感じ続けることができるのです。
また、日常の中で新しいことに挑戦することも、幸せを感じるための一つの方法です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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