どう生きれば良いのか?|自分に正直に生きる方法

自分がどう生きたいかを見つめ直し、自分に正直に生きることが大切です。
他人の評価よりも自分の幸せを優先しましょう。
自分の幸せは自分で決めるものです。他人にどう見られるかではなく、自分がどう生きたいかを考えてみましょう。
それが本当の幸せに繋がります。
今日は「どう生きれば良いのか?|自分に正直に生きる方法」と題して、どう生きれば良いのか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●どう生きれば良いのか?|自分に正直に生きる方法
○どう生きれば良いのか?
自分がどう生きればいいか分かりません
とりあえず思うままに何となく生きてますがこれが正解なのか分からず困っています
もっと良い生き方あるのではと思ってしまいます
どう生きればいいんですか?
もっと明るく優しくカッコよく生きた方がいいんですか?でもどういうのが印象良くて得するのかもわかりません
今の生き方で損してる部分もあるのでそういうのは原因を探って改善した方がいいですよね
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11300626971)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分の思い通りに生きられることが、最も幸せなことだと思います。
損していると感じるとしたら、それはなんとなく生きた結果、自分が望んだ通りに生きられていないということだと思います。
だとすると、改善ポイントが見えているなら改善した方がいいということになります。
ただ、他人からどう見えるかを気にするのは、人間の心理として仕方がないことだとはいえ、それを自分の幸せの基準にしてしまうと、自分が苦しくなってしまいます。
自分が願った生き方ではないけれど、他人によく見てもらうために、こう生きるしかないと思って生きていくとしたら、それはもう自分の人生ではありません。他人のための人生です。
自分は、「この人生をこんな風に生きていくんだ」と信念を持って生きている人は、そんなに多くはないかもしれません。
もし、そんな信念があるとして、その信念を貫いた生き方をすれば、損をすることも、得をすることもあると思います。
それでも、損得で自分の生き方を変えてはいけないと思うのです。なぜなら、「こんな風に生きていくんだ」ということを貫けることが、そもそも幸せだからです。
自分が生きたいと思う生き方ができているのなら、損も得もないのです。
◯自分が誰なのか忘れたら意味がない
2023年の夏ドラマ、主演若村麻由美の『この素晴らしき世界』での主人公浜岡妙子の名言です。
私ね。子どもの頃からずっと頼りにして生きてきた言葉があるんです。
「どこに向かっているかわからなくなった時でも自分の向いている方向が前なんだ」っていう誰かの言葉なんだけど。
誰かに振り向かれることがなくても、誰にも話を聞いてもらえなくても自分のことだけは自分が決められる。そう信じて生きてきたの。
もし、それを決めることを許されなかったら、それはもうその人の人生じゃない。自分が誰なのか忘れちゃったら意味がない。
自分が思った通りに生きられず、他人の願った通りにしか生きられないとしたら、それはもう自分の人生ではありません。
損をしても、傷ついたとしても、自分がどう生きたいのか?それだけは忘れてはいけないと思うのです。
損を回避するために自分を曲げることも、傷つかないように相手に合わせることも人生ではあります。
しかし、たとえそうだとしても、自分はどうしたいのか?どうしたかったのか?それだけは忘れてはいけないと思います。
それを忘れてしまったら、それはもう自分の人生ではなくなるからです。
◯自分に正直に生きる方法
生き方に正解があるとしたら、それは自分に素直に正直に生きることです。
自分に素直に生きるとは、自分の幸せに素直に生きるということです。
自分に素直に生きるということは、他人を押しのけてでも、自分のわがままを通すということではありません。
時に、他人には、そう映る振る舞いをすることもあるかもしれませんが、自分の幸せに深く向き合った時に、自分の幸せは自分ひとりでは叶えられないことがわかるはずです。
自分の目の前にいる人、自分に関わる人々が幸せになってこそ、自分の幸せも完成します。
自分は世界の一部です。世の中の人々が幸せになるためには、その一部である自分も幸せでなければ世の中のすべての人が幸せになったことにはなりません。
裏を返せば、世の中が本当に幸せにならなければ、自分の幸せも完成しないのです。
「世の中は余の中」なのです。
ですから、自分がどう生きたいのか、自分の幸せとは何かを見つめ直し、自分に正直に生きることが大切です。
他人の期待や評価を気にするのではなく、自分が本当に望む生き方を見つけ、その道を歩むことが、結局は最も満足のいく人生を送る鍵となるでしょう。
世の中の一員として、自分が幸せであることが周りの人々の幸せにも繋がることを忘れずに生きていきましょう。
では、ごきげんよう。さようなら。
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Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●どう生きれば良いのか?|自分に正直に生きる方法まとめ
今日は「どう生きれば良いのか?|自分に正直に生きる方法」と題して、どう生きれば良いのか?について考えました。
○どう生きれば良いのか?
自分の思い通りに生きられることが、最も幸せなことだと思います。
損していると感じるとしたら、それはなんとなく生きた結果、自分が望んだ通りに生きられていないということだと思います。
○自分が誰なのか忘れたら意味がない
自分が思った通りに生きられず、他人の願った通りにしか生きられないとしたら、それはもう自分の人生ではありません。
損をしても、傷ついたとしても、自分がどう生きたいのか?それだけは忘れてはいけないと思うのです。
○自分に正直に生きる方法
生き方に正解があるとしたら、それは自分に素直に正直に生きることです。
自分に素直に生きるとは、自分の幸せに素直に生きるということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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