なぜ自分を知りたくなるのか?|幸せになりたいという願い
自分を知ることは、今の自分に満足していないからこそ始まります。
自己改善や成長のために、他人の意見や反応を観察し、自己認識を深めることが大切です。
今日は「なぜ自分を知りたくなるのか?|幸せになりたいという願い」と題して、なぜ自分を知りたくなるのか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●なぜ自分を知りたくなるのか?|幸せになりたいという願い
○なぜ自分を知りたくなるのか?
自分を知る って意味ありますかね
知った所でどうしろと? みたいな事をよく考えます。
あきらかな短所なら、知って意識すればだいぶ違いますが
ソレ以外だと曖昧です。
周りの人に指摘されるため、よほどダメな所も無いと思います
自分を知る方法とかその意味について尋ねたいです
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11299699216)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
なぜ自分を知りたくなるのか?
今に満足しているなら、自分を知ろうとは思わないと思います。今が幸せなら、何かを変えたいとは思いません。
今のまま、今を楽しむだけでいいからです。
どこか不満があったり、もっと幸せになれるはずだという思いがあるから、何かを変えると今よりも幸せになれるはずだと思うのです。
何を変えればいいのか?それを知るためには、今の自分を知る必要があります。
自分を知ることは、改善のための出発点になります。
たとえば、運動不足で体調を崩していると気づけば、運動を増やそうとするでしょう。
これと同様に、精神的な成長や人間関係の向上も、自分の現在の状態を知ることで、はじめて可能になります。
自分を知りたいと思う理由には、自己改善の欲求や、自分の価値観や感情の理解、そして人間関係の向上があります。
自分を知ることは、自分自身の幸せを追求するための重要な手段です。
そして、自己認識を通じて得られる洞察は、自己成長と自己実現への道を開く道になるのです。
◯自分を知る方法
自分を知るためには、自分以外を知らなければいけません。
たとえば、日本という国を知りたいと思うなら、日本以外の国のことを知らなければいけません。日本以外の国と日本を比べることで、日本の良いところや悪いところを知ることができます。
日本のことを、より深く知ることができます。
自分も同じです。
自分には、目に見える(意識できる)自分と、目に見えない(無意識の)自分がいます。目に見えない自分を意識すること、知ることで、目に見える自分が、より鮮明になってきます。
目に見えない自分を知るためには、他人の目や言葉に、目と耳を傾ける必要があります。
他人の目に自分はどう映っているのか?それを知るためには、自分の言動に周りの人がどう反応するのか?をよく観察することです。
友人や同僚からの意見を素直に受け入れ、その中から自己改善のヒントを見つけることができます。
◯幸せになりたいという願い
多くの人が「幸せになりたい」と思い、毎日を生きているのではないでしょうか?
人間は、一切皆苦(いっさいかいく)だと仏教では教えられます。人間が感じる刺激は痛みだけだという意味です。
私たちは、痛い時は、はっきりと「痛い!」と感じます。痛みを何とかしようとします。
ところが、何もない時に「何もない!ラッキー!」とは思いません。
つまり、私たちは、自分にとって不都合なことには意識がいきますが、都合が良いことは「当たり前」だと思い無関心なのです。
痛みばかりを探し、痛みを何とかしようとします。つまり「幸せになりたい」と願ってばかりいるのです。
しかし、人生を振り返ってみてください。怪我や病気をしている時間と健康に過ごしていた時間、どちらが長かったでしょう?
多くの人は、五体満足で生まれ、人生のほとんどの時間を健康に過ごしているのではないでしょうか?
中には、生まれながらに障害をもっていたり、健康な身体で生まれたにもかかわらず、事故や病気で何らかの障害を持ってしまった人もいるでしょう。
そのことを思えば、「何もない」ことはラッキーなのです。
「幸せになりたい」という思いの中には、「成長したい」「学びたい」という気持ちもあると思います。なので、「幸せになりたい」という思いを、すべて否定しているわけではありません。
しかし、むやみやたらに「幸せになりたい」と願うことは、考えようによっては不謹慎だと言わなければなりません。
自分を知るということは、自分以外を知ることでもあります。自分以外を知ることで、自分の幸せに気づくということが大切なことなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●なぜ自分を知りたくなるのか?|幸せになりたいという願いのまとめ
今日は「なぜ自分を知りたくなるのか?|幸せになりたいという願い」と題して、なぜ自分を知りたくなるのか?について考えました。
○なぜ自分を知りたくなるのか?
今に満足しているなら、自分を知ろうとは思わないと思います。今が幸せなら、何かを変えたいとは思いません。
今のまま、今を楽しむだけでいいからです。
どこか不満があったり、もっと幸せになれるはずだという思いがあるから、何かを変えると今よりも幸せになれるはずだと思うのです。
何を変えればいいのか?それを知るためには、今の自分を知る必要があります。
○自分を知る方法
日本という国を知りたいと思うなら、日本以外の国のことを知らなければいけません。日本以外の国と日本を比べることで、日本の良いところや悪いところを知ることができます。
日本のことを、より深く知ることができます。
自分も同じです。
自分には、目に見える(意識できる)自分と、目に見えない(無意識の)自分がいます。目に見えない自分を意識すること、知ることで、目に見える自分が、より鮮明になってきます。
○幸せになりたいという願い
私たちは、痛い時は、はっきりと「痛い!」と感じます。痛みを何とかしようとします。
ところが、何もない時に「何もない!ラッキー!」とは思いません。
つまり、私たちは、自分にとって不都合なことには意識がいきますが、都合が良いことは「当たり前」だと思い無関心なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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