自分の居場所を見つける|ありのままの現実と共に在る

居場所がないのは、あそこは嫌だ、こういうところが良いと、条件をたくさんつけているからです。
もし、無条件で、どこでもいいとしたら、どこにでも居られるのです。
今日は『自分の居場所を見つける|ありのままの現実と共に在る』と題して、自分の居場所を見つけるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分の居場所を見つける|ありのままの現実と共に在る
自分の居場所を見つける
人間関係で居場所がないことに悩んでます。人間関係で幸せになりたかったけど、人間不信だから難しそうです。
でも、自分から心を開くのも難しいです。人から悪意を向けられたくないからです。
さらに、仲良くなれた人も、結局、少しずつ嫌われて、最終的に距離を置かれてしまいます。もっと友好を深めたいけど、自分から中々踏み込めません。
だから、いまは他の人と距離を置くし、突き放してしまいます。自分の殻に閉じこもって自分を守っています。
それでも居場所を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10276287405)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
居場所がないのは、自分から心を開いていないのと。他人との距離を置いているからです。
自分で自分の居場所を狭くしているのです。
『それでも居場所を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?』というのは、『今のままで、自分を変えずに』どうすれば居場所が出来ますか?という質問だと思いますが、そのご自身の心が自分の居場所を狭くしているので、今のままでは居場所が広がることはありません。
『好かれたい、でも嫌われたくない』という気持ちが他人との距離感や心の開けなさにつながっています。
好かれたいけど、嫌われたくないので、他人との距離を置いてしまう。だから好かれないわけです。
つまり、自分の心が、そのまま今の現実に投影されているというわけです。
自分から心を開き、距離を縮める勇気が必要です。
周りを何も変えない
すべての人に好かれることはないし、すべての人から嫌われることはありません。
自分だって、好きな人もいれば、嫌いな人もいるはずです。だとすると、自分のことを好きな人もいれば、嫌いな人もいて当たり前です。
好きな人がいてもいいし、嫌いな人がいてもいい。好かれることもあるし、嫌われることもある。
これを受け入れることが出来ると、ありのままの自分で生きることが出来ます。
『好かれたいけど、嫌われたくない』。条件が多くて、自分が居られる場所が限られてしまったのです。それが自分を好きな人もいれば、嫌いな人もいるということを受け入れることが出来ると、居場所に対する条件が随分緩和されます。
居られる場所が広くなっていきます。
そうすれば、周りを何も変えずに、自分の『居場所』が見つかるはずです。
ありのままの現実と共に在る
嫌われることを受け入れられないと、好かれることも受け入れられなくなります。
『嫌われることは受け入れないけど、好かれていることだけは受け入れる』というように、自分に都合が良いところだけ受け入れるということは出来ないのです。
受け入れるor受け入れられない。
言葉を換えると、信じるか?or信じないか?なのです。
恋愛に喩えると。告白をすれば、成就するかもしれないし、成就しないかもしれません。ですが、そもそも告白をしなければ、その、どちらもありません。永遠の片思いです。
それを、人間関係に置き換えると『居場所がない』と感じているのです。
常に『今と共にある』ことです。物理的なことも、精神的なことも、今目の前の現実と共に生きること。
ありのままの現実には良いことも悪いこともあります。その両方と共に在ることで、どこでも生きられる自分になれるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分の居場所を見つける|ありのままの現実と共に在るのまとめ
今日は『自分の居場所を見つける|ありのままの現実と共に在る』と題して、自分の居場所を見つけるについて考えました。
自分の居場所を見つける
好かれたいけど、嫌われたくないので、他人との距離を置いてしまう。だから好かれないわけです。
つまり、自分の心が、そのまま今の現実に投影されているというわけです。
周りを何も変えない
『好かれたいけど、嫌われたくない』。条件が多くて、自分が居られる場所が限られてしまったのです。それが自分を好きな人もいれば、嫌いな人もいるということを受け入れることが出来ると、居場所に対する条件が随分緩和されます。
居られる場所が広くなっていきます。
そうすれば、周りを何も変えずに、自分の『居場所』が見つかるはずです。
ありのままの現実と共に在る
ありのままの現実には良いことも悪いこともあります。その両方と共に在ることで、どこでも生きられる自分になれるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません