徳を積むとは?|信じた通りに生きる
徳を積むと思い通りになる。
大金を持っている人は徳を積んでいるのか?という疑問。
徳を積むとはどういうことか?
今日は『徳を積むとは?|信じた通りに生きる』と題して、徳を積むとは?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
徳を積むとは?|信じた通りに生きる
徳を積むとは?
徳を積むと良い事や自分の思い通りな事が起きやすいって言うけど、
やあさんとか反社とか世間で言う所の悪い事している人たちは何で大金とか持っているのですか?
世間的にわるい事でも良い事だと思う人や良い思いをしている人達がいるから徳積みになるんですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11272954506)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
思い通りになるとは、何か?
大金を持っていると思い通りになったことになるのでしょうか?
お金ですべての思いが叶うのなら、大金=思い通りになるという方程式が成り立ちます。
物質的なモノは買えるかもしれませんが、人の心は買えません。(心を売ってしまう人もいるかもしれませんが)
なので、反社(反社会勢力)の人が大金を持っているということは、秤になりません。
だからと言って、もちろん反社=徳を積んでいないということではないし、反社だと思い通りの人生を生きられないと言い切ることは出来ないと思います。
かのマザー・テレサは、インド政府の協力の下、譲り受けた廃寺院で『死を待つ人々の家』というホスピスを開設しました。以降もホスピスや児童養護施設などを開設しています。
マザー・テレサご自身は私財があったわけではないそうです。
西田天香さんも支援者からの喜捨(寄付)により一燈園を開設しています。
天香さんの無所有・奉仕の生き方に支援者が喜捨したわけです。
徳を積んだことで思い通りになるというのは、こういうことを言うのだろうと思います。
願い通りにはならないが、思った通りになる
徳を積むとは何か?
『善いことをする』ということが徳を積むことなのか?
善い悪いというのは、人によって違うし、時代によっても違います。
善いことをすることが、そのまま『徳を積む』ということにはならないと思います。
『願い通りにはならないが、思った通りになる』という言葉があります。
我が家の家訓(祖父が残した言葉)です。
願いとは、頭でこうなりたい、ああなりたいと考えていることです。
思うとは、心よりも深いところで自分が信じていることです。
顕在意識(願い)と潜在意識(思い)というふうに言ってもいいと思います。
つまり、『人生は思った通りにしかならない』ということです。
ただ、頭で願ったとしても、心からそれを信じていないと願った通りにはならないのです。
だから、『願い通りにはならないが、思った通りになる』ということになります。
徳を積むというのは、何か特別なことをすることではなくて、願いと思いが一致する行動をするということです。
願いと思いが一致しているので、願った通りの現実が起こること。
それが徳を積むと思った通りになるということです。
信じた通りに生きる
苦は大和言葉では数字の九だそうです。
九を通って十になります。十は十分の十、充足の充でもあります。
九を通らなければ十にはなりません。苦を通って人は幸せになるのです。
昔の人は、それを十九(とく)といったのです。
『とく』とは徳を積むの徳でもありますし、得でもあります。
願いと思いを一致させるといっても簡単ではありません。
夢を叶えたいと頭では思っていても、心からなれると信じられないことの方が多いです。
だから、夢がなかなか叶わない。
それが、苦(九)なのです。
その苦を乗り越えて、心からなれると信じたときに十になり夢が叶います。
それが徳(十九)です。
信じるためには、それ相応の努力、それ相応の行動が必要ということです。
それが傍から見た時に『善いこと』である場合が多い。
だから、善いことをすることが『徳を積む』ことだと思われがちなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
徳を積むとは?|信じた通りに生きるのまとめ
今日は『徳を積むとは?|信じた通りに生きる』と題して、徳を積むとは?について考えました。
徳を積むとは?
思い通りになるとは、何か?
大金を持っていると思い通りになったことになるのでしょうか?
お金ですべての思いが叶うのなら、大金=思い通りになるという方程式が成り立ちます。
物質的なモノは買えるかもしれませんが、人の心は買えません。(心を売ってしまう人もいるかもしれませんが)
なので、反社(反社会勢力)の人が大金を持っているということは、秤になりません。
願い通りにはならないが、思った通りになる
願いとは、頭でこうなりたい、ああなりたいと考えていることです。
思うとは、心よりも深いところで自分が信じていることです。
顕在意識(願い)と潜在意識(思い)というふうに言ってもいいと思います。
つまり、『人生は思った通りにしかならない』ということです。
信じた通りに生きる
願いと思いを一致させるといっても簡単ではありません。
夢を叶えたいと頭では思っていても、心からなれると信じられないことの方が多いです。
だから、夢がなかなか叶わない。
それが、苦(九)なのです。
その苦を乗り越えて、心からなれると信じたときに十になり夢が叶います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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