悪いことがあると人のせいにする|起こったことに、自分がどう反応するか?
悪いことがあると人のせいにする人がいますが、人のせいでもありますが、自分のせいでもあります。
結果は、たくさんの要因の集合体だからです。
今日は『悪いことがあると人のせいにする|起こったことに、自分がどう反応するか?』と題して、人のせいにするについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
悪いことがあると人のせいにする|起こったことに、自分がどう反応するか?
悪いことがあると人のせいにする
両親が私が生まれた時から変な宗教にハマっていて、私の人生がかなりめちゃくちゃにされました。
そのことを友達に話すと「いるよねそうやって自分の人生を親のせいにする人」と言われました。
親のせいにしてはいけないのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10273004925)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
様々な要因があって、『今』があります。
良い今だったとしても、悪い今だったとしても、たくさんの要因の集合体が『今』です。
たくさんの人、たくさんのモノ、たくさんの出来事があって、それらすべてが要因となって、『今』があるということです。
その何かひとつが違っても、違う『今』になっています。
だとすると、質問者さまの『今』を作った要因が親であることも間違いありませんが、逆を言えばたくさんの要因のひとつにしか過ぎないということでもあります。
なので、今が大変悪い『今』だったとして、それを親のせいにしてもいいのですが、それは同時に自分のせいでもあるということです。
たくさんの要因のひとつに『自分』も入っているからです。
何かをしたからかもしれないし、何もしなかったからかもしれませんが、自分の『今』に自分が関わっていないことは絶対にないのです。
良いように考える
たくさんの要因が『今』を作っています。
その要因の中には、良いこともあるし、悪いこともあったでしょう。
その結果、良いこともあるし、悪いこともあります。
悪い結果を見れば悪い要因を探しますし、良い結果を見れば良い要因を探します。
悪い結果が出た時に、これまでが『悪いことばかりだった』と思いがちですが、そんなことはないはずです。
悪い結果が出たときでも、その結果はたくさんの要因の集まりですから、その要因の中には良いことだってひとつやふたつはあったはずです。
その良い要因を見れば、今ある結果の中の良いところが見えてきます。
たとえば、先日こんな話を聞きました。
風の強い日に、スーパーの駐車場に車を駐めて、ドアを開けた瞬間に風にドアを持っていかれて隣に駐車してあった車に当たったそうです。
『ついてないんですよ』と、その人は言いました。
その車の人が戻ってきて、事情を説明したら『事情は関係ない』というようなことを言われたそうです。
『感じが悪い人で、本当についてなかった』と言っていました。
僕はそのとき『相手がヤクザじゃなくてよかったですね』と言いました。
そうすると『そうか。そう考えたらいいんですね』と。
『そうですよ。風のせいでドアが当たったくらいで良かった。大きな事故じゃなくてよかったというふうに良いように考えないと』といいました。
これまでも今も、そしてこれからも、良いことも悪いこともあります。
そして、その要因にも良い要因もあれば、悪い要因もあるのです。
その良い方を見れば、自分の心が変わります。
起こったことに、自分がどう反応するか?
起こったことに、自分がどう反応するか?
その反応に対して、結果があり、その結果にどう反応するか?
その積み重ねが人生です。
そして、その反応の仕方が『生き方』です。
どんな生き方をするか?で人生が決まります。
自分以外の周りのせいにすると、自分ではコントロール不能な人生になってしまいます。
しかし、自分次第だと思うと、人生は自分でコントロール出来るということになります。
人のせいにして良い人生になるのなら、それもいいですが、そんなことはありません。
自分がどう生きるか?
人生で一番大切なことです。
では、ごきげんよう。さようなら。
悪いことがあると人のせいにする|起こったことに、自分がどう反応するか?のまとめ
今日は『悪いことがあると人のせいにする|起こったことに、自分がどう反応するか?』と題して、人のせいにするについて考えました。
悪いことがあると人のせいにする
今が大変悪い『今』だったとして、それを親のせいにしてもいいのですが、それは同時に自分のせいでもあるということです。
たくさんの要因のひとつに『自分』も入っているからです。
何かをしたからかもしれないし、何もしなかったからかもしれませんが、自分の『今』に自分が関わっていないことは絶対にないのです。
良いように考える
風の強い日に、スーパーの駐車場に車を駐めて、ドアを開けた瞬間に風にドアを持っていかれて隣に駐車してあった車に当たったそうです。
『ついてないんですよ』と、その人は言いました。
その車の人が戻ってきて、事情を説明したら『事情は関係ない』というようなことを言われたそうです。
『感じが悪い人で、本当についてなかった』と言っていました。
僕はそのとき『相手がヤクザじゃなくてよかったですね』と言いました。
そうすると『そうか。そう考えたらいいんですね』と。
『そうですよ。風のせいでドアが当たったくらいで良かった。大きな事故じゃなくてよかったというふうに良いように考えないと』といいました。
起こったことに、自分がどう反応するか?
起こったことに、自分がどう反応するか?
その反応に対して、結果があり、その結果にどう反応するか?
その積み重ねが人生です。
そして、その反応の仕方が『生き方』です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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