矛盾を抱えて生きる｜人生は苦である

2022年12月25日

自己矛盾を抱えている人は多いと思います。

そして苦しんでいる人も。

苦しまなくていいのです。それが普通なのです。

今日は『矛盾をを抱えて生きる｜人生は苦である』と題して、矛盾をを抱えて生きるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

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奇跡を感じている
くろちゃんです。

矛盾を抱えて生きる｜人生は苦である

矛盾を抱えて生きる

人間関係に疲れたのにその人間関係は今まで通り続けたいし、距離も置きたくない、こんな時どうすればいいですか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272450433）

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

矛盾しているようで、すごく素直で正直な気持ちだと思いました。

こういう自己矛盾を抱えている人は多いのではないか？と思います。

自己矛盾を矛盾のまま抱えているのは、とても苦しいことだと思います。

どっちにも進めない。

矛盾している自分を自分が責めてしまう。

『苦しい』ことの多くは、自己矛盾かもしれません。

苦しいなら辞めればいいのですが、辞めたくはないとか、辞めるわけにはいかないという思いです。

今を受け入れる

どうすればいいのか？

大雑把な答えですが『今を受け入れる』ことです。

『苦しい』ことも『辞めたくない』ことも受け入れるということです。

そうすると何か変わるのか？といえば何も変わりません。

『苦しい』ことも『辞めたくない』こともそのままです。

つまり、それが『普通』ということです。

これが『普通なんだ』『当たり前なんだ』と受け入れることです。

なんとかしなくていいということ。

解決しないといけないと思うから、ますます苦しくなります。

今が悪いと思うから、良いように変えないといけない。でも変えられない。だから苦しいのです。

『何もしなくていい』、『今のままでいい』のです。

なぜなら、生きることは苦しいことだからです。

人生は苦である

かのお釈迦さまは言いました。

『人生は苦である』と。

悟りを開いた人が『人生は苦である』と言ったのです。

悟りを開いたら、苦しみがなくなり幸せになれると思って、今この瞬間も修行をしたり、探求している人もいるはずです。

ですが、悟りとは『人生は苦である』ということを受け入れることなのです。

『生きることは苦しいこと』を受け入れること。

そうすると、自分だけが特別苦しいわけではないし、苦しい今が特別な時間ではないという気持ちになります。

それは苦しみではなく『普通』、『当たり前』となります。

普通になると苦しくなくなるのです。

私と生き方がひとつになる

頭で理解することは簡単ですが、そう生きることは簡単ではありません。

知識を得ることは救いではありません。

実践し『そうなんだ』という心からの実感を伴って、はじめて救いになります。

そのためには『苦しみ』を前にして、何度も『人生は苦である』ということを念仏のように唱える必要があります。

そして、馴染むことです。

もう少し、しっくりくる言葉にすると『ひとつになる』ことです。

『私が（我）』そう思っているのではなく、私と生き方がひとつになることです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

矛盾を抱えて生きる｜人生は苦であるのまとめ

今日は『矛盾を抱えて生きる｜人生は苦である』と題して、矛盾をを抱えて生きるについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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