死後の世界で再会できる?|私の記憶の中で生きてる
亡くなってしまった人のことを思い出せるのも、自分が生きているからです。
死んでしまうと思い出す自分もいなくなってしまうのです。
今日は『死後の世界で再会できる?|私の記憶の中で生きてる』と題して、死後の世界で再会できる?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
死後の世界で再会できる?|私の記憶の中で生きてる
死後の世界は一元の世界
皆さん、死んだら先に逝ってしまった人に会えると思いますか?それともそんな世界は無いと思いますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14279445774)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
死んだ後の世界はどうなっているのか?という話しですが、本当のことはわかりませんので、あくまでもひとつの考えです。
結論から言うと、死んでも先に逝ってしまった人とは会えません。
昨日のブログにも書きましたが、私たちが生きているこの世界は二元性の世界です。
私がいて世界があります。
自分がいて、他人がいます。
今があり、今以外(過去や未来)があります。
信じていることと、信じていないことがあります。
ふたつに分けて物事を認識する世界。それが二元性の世界です。
死んだ後の世界は一元の世界です。
一元というのは『ひとつ』ということです。
ひとつというのは、『ここ』と『あそこ』という概念が存在しないということです。
『ここ』しかないのです。ここしかないというのも矛盾しています。ここというのはここ以外があるから存在する概念だからです。
それを置き換えると、私がいるのは、私以外がいるからということになります。私以外というのは世界ということです。
死んだ後の世界は、私もいないし世界もないのです。
死後の世界で再会できる?
一元の世界は、こことは違うどこかにあるのでしょうか?
一元の世界は『ここ』も『あそこ』もない世界です。
それが『ここではないどこかにある』というと話しが矛盾してしまいます。
恐らくの域をでませんが、ここが二元の世界から一元の世界になるということです。ですが、それは死んだ『私』にとってということです。
死ぬと、人は世界とひとつになるのです。
私とあなたという区別がある世界から区別がない世界になるのです。
二元だから私がいるし他人がいます。先に逝った人がいるのです。
先に逝ってしまった人が存在するのは、自分が生きていて二元性の世界にいるからです。
自分が死んだら、私は世界とひとつになります。先に逝った人ともひとつになります。
ひとつになると、そもそも私も先に逝った人もなくなるのですから会うことはかなわないというわけです。
私の記憶の中で生きてる
学校に行っていた頃を思い出してください。
教室にたくさんの友達だちがいましたが、そこにいる友だち全員とともにいましたか?
頭の中では、そう思っていたかもしれませんが、常に全員が自分の意識にあったわけではではないでしょう?それは、いなかったのと同じです。
生きていても、一緒にいないこともあるのです。
逆に死んでからもいつも一緒にいるということもあります。
思い出しているとき、その人はいつも自分の心の中にいます。
ただ、人間は肉体のあるなしで判断するので、死んだら『会えない』とか『悲しい』と考えるのです。
実際は、思い出したとき、その人は自分の中にいるのです。
先に逝った人といることができるのは、私が生きているからです。
私があるから世界は存在しています。
私があるから先に逝った人も存在しているのです。
質問者さまから返信をいただきました。
あなたの心の中にいるって言葉が今までは意味がわからなかったけど、これを読んで少し分かりました。生きてなきゃもう思い出すこともできないんですよね…
私の記憶の中で生きてる…
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
死後の世界で再会できる?|私の記憶の中で生きてるのまとめ
今日は『死後の世界で再会できる?|私の記憶の中で生きてる』と題して、死後の世界で再会できる?について考えました。
死後の世界は一元の世界
死んだ後の世界は一元の世界です。
一元というのは『ひとつ』ということです。
ひとつというのは、『ここ』と『あそこ』という概念が存在しないということです。
死後の世界で再会できる?
先に逝ってしまった人が存在するのは、自分が生きていて二元性の世界にいるからです。
自分が死んだら、私は世界とひとつになります。先に逝った人ともひとつになります。
ひとつになると、そもそも私も先に逝った人もなくなるのですから会うことはかなわないというわけです。
私の記憶の中で生きてる
先に逝った人といることができるのは、私が生きているからです。
私があるから世界は存在しています。
私があるから先に逝った人も存在しているのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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