いじめた人が幸せになる?|持っているもの、幸せなところを見て生きる
いじめた人、悪いことをした人が幸せになっている姿を見ると、真面目に生きているのが馬鹿らしくなります。
しかし、実際はどうなのでしょう?
そして、そういう思いに苦しまないためには?
今日は『いじめた人が幸せになる?|持っているもの、幸せなところを見て生きる』と題して、いじめた人が幸せになる?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
いじめた人が幸せになる?|持っているもの、幸せなところを見て生きる
いじめた人が幸せになる?
なんで虐めた人が幸せになるんですか?
高校の時いじめで不登校になりました。大人は「いじめられた奴が弱い」「いじめられたお前に原因がある」そう何度も何度も言われました。
だからか「あなたは悪くない」と言われた人を信じれなくなりました。
ずっとお母さんが楽しみにしてくれていた成人式にも過呼吸が酷く行けず、今もフラッシュバックが酷く鬱病になりました。
そんな中、虐めた人が結婚し、子供ができ、わざわざ子供できたよ、結婚したよ」と友達経由で来ます。
自分は自分、そう言い聞かせても、どうしても前を向けません。
どうすれば前を向けますか、、。
どうすれば生きたいと思えますか。。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12272514232)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
人間は相対的にしか物事を判断することが出来ません。
他人の幸せな部分を見るということは、同時に自分の不幸せな部分に目がいくということです。
もちろん、誰だってそんなつもりはないのですが、自分の何かと比較して『あの人は幸せだ』と感じているわけです。
質問文の中にいじめた人が結婚して子どもが産まれたとあります。
もし、質問者さまも結婚して子どもがいれば、比較しても優劣はつかないように思いますが、小さいにしても優劣をつけてしまうのが人間です。
たとえば、自分は子育てが大変だとか、旦那が家事を手伝ってくれないとか、そういうことを引き合いに出してきて、相手のことを幸せだと感じてしまうということです。
ですが、それは相手だって同じかもしれないのです。
結婚して子どもがいる=幸せとは限りません。
もちろん、幸せな部分もあるでしょうが、同時に大変なことも抱えることになります。
他人の一部分だけを切り取って、『あの人は幸せだ』と思わない方がいいのです。
それは同時に自分の不幸せな部分を見ているということだからです。
理想はありのままに見る
だったら、相手の不幸せな部分をだけを見ればいいのか?といえば。
それもひとつの生き方ですが、それではとても嫌な奴になってしまいます。
それは『いじめ』と同じことだからです。
『いじめ』をシンプルにすると他人の不幸を積極的に見る行為です。
自分よりも劣っているところを見つけては、攻撃することで優越感を感じる行為です。
相手の不幸せな部分だけを見て生きるというのは、具体的ないじめ行為はしなくても本質は同じです。
そうは言っても自分が幸せを感じているとき、それは他人の不幸せなところや大変なところと比較しているということは避けられません。(他人の中に過去の自分も入っています。)
せめて、積極的に他人の不幸を見ることはしたくないなと思います。
理想はありのままに見ることです。
自分にも幸せなところもあれば、不幸せなところもある。
他人だって同じだということです。
持っているもの、幸せなところを見て生きる
過去の自分は、他人の幸せなところや羨ましいところにばかり目がいって、自分の不幸せなところばかりをみていた。
今は、過去の自分と比べると、今自分が持っているもの、幸せなところを見て生きることが出来るようになった。
物質的に、所有しているものは何も変わらないのだけど精神的に豊かになった。
こうなると最高だと思います。
人間は頭では理解していても油断をすると、ついつい無いものを見てしまうものです。
自分に無いものを見てしまうと、他人にそれが有ると思ってしまい、自分を不幸せにしてしまいます。
前述したように、他人だって同じなのです。
決して自分には無くて、他人にだけ有るわけではないのです。
質問文を読むと質問者さまはとてもお優しい方だと感じます。
質問者さまをいじめた人もいるのでしょうが、きっと質問者さまを大好きな人も大勢いると思います。
いじめた人ばかりを見るのではなく、自分のことを好きでいてくれる人たちのことを意識して見てはどうかと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
いじめた人が幸せになる?|持っているもの、幸せなところを見て生きるのまとめ
今日は『いじめた人が幸せになる?|持っているもの、幸せなところを見て生きる』と題して、いじめた人が幸せになる?について考えました。
いじめた人が幸せになる?
結婚して子どもがいる=幸せとは限りません。
もちろん、幸せな部分もあるでしょうが、同時に大変なことも抱えることになります。
他人の一部分だけを切り取って、『あの人は幸せだ』と思わない方がいいのです。
理想はありのままに見る
相手の不幸せな部分をだけを見ればいいのか?といえば。
それもひとつの生き方ですが、それではとても嫌な奴になってしまいます。
理想はありのままに見ることです。
自分にも幸せなところもあれば、不幸せなところもある。
他人だって同じだということです。
持っているもの、幸せなところを見て生きる
過去の自分は、他人の幸せなところや羨ましいところにばかり目がいって、自分の不幸せなところばかりをみていた。
今は、過去の自分と比べると、今自分が持っているもの、幸せなところを見て生きることが出来るようになった。
物質的に、所有しているものは何も変わらないのだけど精神的に豊かになった。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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