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自分に厳しく他人にも厳しい|厳しさの根っこには本物の優しさがある

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自分に厳しい人は他人にも厳しくなると思います。

ただ、その厳しさの奥には『本当は優しさ』がある。

そうでないと本物ではないと思います。

本当に相手のため、場のためを思っているから厳しくなるのです。

今日は『自分に厳しく他人にも厳しい|厳しさの根っこには本物の優しさがあると題して、自分に厳しく他人にも厳しいについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分に厳しく他人にも厳しい|厳しさの根っこには本物の優しさがある

自分に厳しく他人にも厳しい

人を厳しい目で見ないと心の自立ができません、自分は間違っているのでしょうか?

それまで自立するために自分を厳しい目で見てました、その結果人にも厳しくなっていました。

前の彼女の時、優しい人でいてと言われ、人に優しい目で見るようにしました。結果自分にも甘くなり、自分で戦えない分、心は前の彼女に預け、依存してしまいました。

結局依存も原因の一つとなり破局しました。

そこから自立した恋愛を考えましたが、結局自分に厳しくいる必要があるという結論に至りました。そうすると同時に人を厳しい目で見ることが多くなります。そういうものだと自分で思ってしまいます。

心の自立のために自分に厳しく、でも人には優しくってありえるんですか。それができない自分って間違っているんでしょうか。今後の生き方に悩んでいます

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12266910807

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

まず、質問文を読んで感じたことは、この人は本気だなということです。

真剣に本気で考えているので、本物の答えを望んでいると思いました。

だからといって、回答を鵜呑みにしたりする人ではありません。

人のせいにしない本物の人です。

そういう人には真剣に本気で答えないといけません。(いつも本気ですが、それ以上にという意味です)

 

自分に厳しくありたいと思えば、他人にも厳しくなるのは当然です。

要するに『まぁいいか』と考える自分を許せないわけです。

他人が許せないのではなく、その人の間違いや失敗を『まぁいいか』と見て見ぬふりする自分が許せないのです。

そうすると当たり前ですが、他人に対する要求水準も高くなります。

自分に甘い人は『まぁいいか』ばかりです。

自分に対しても他人に対してもです。

ですから、質問者さまが自分に厳しく、自立した自分になりたいと考えるあまり、他人のことを厳しい目で見てしまうというのは当然なのです。

自分に厳しい人が他人に厳しいといっても、同じ程度厳しいか?というと、おそらく皆そうだと思いますが、自分に一番厳しくなると思います。

まず自分が出来ないと他人には言えないし、最悪自分がやるという覚悟を持っているからです。

その上で、自分と同じレベルを求めるということです。

求めるということは、まだ達していないということでから、自分は常にそれよりも高いレベルにいる覚悟がいるということです。

つまり、自分に対する要求が一番高いというわけです。

質問者さまはそれを『自立』という言葉で表していると感じます。

ただ、厳しいだけはダメ

この質問者さまの場合、まずないと思いますが、『ただ、厳しいだけ』というのはいけません。

厳しさの根っこには『優しさ』がないといけないのです。

つまり、相手を思っているからこその厳しさです。

ただ、優しいだけというのは、本当は優しくありません。

それは、辛辣な言葉を使うと『どうでもいい』だけです。

相手のことなど、どうでもいいから優しく出来るのです。

本当に相手のことを思っていれば、言うべきときは言わなければいけません。

厳しさの根っこには本物の優しさがあるのです。

ただ厳しいだけでは人はついてきません。

その中に優しさや思いやりがあり、本気で思っているから厳しく言ってくれているんだということが伝わるから、この人についていこうと思います。

優しさも同じです。優しい人、優しい上司を望む人は多いと思いますが、ただ優しいだけ、甘いだけでは舐められますし、人はついてきません。

必要なときには厳しく言ってくれる本物の優しい上司を望んでいるのです。

本物の優しさ

ただ、厳しいだけなのか?

根っこに優しさがあるのか?

これは自分自身にしかわかりません。

自分では思いやりを持った厳しさで言っていたとしても、それが伝わらないときもあります。

ですが、それでも自分を信じて欲しいと思います。

もし、そんなとき自分を信じられないとしたら、それは本物の優しさか?どうか疑わしいですよね。

周りの人にいい顔をしたいがために自分を曲げるようであれば、それは本物ではないでしょう。

そんなとき、自分に厳しくできるか?が問われていると思います。

こんなときに自分に厳しくできないのであれば、他人に厳しくする資格はないと思います。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

自分に厳しく他人にも厳しい|厳しさの根っこには本物の優しさがある(動画解説)

自分に厳しく他人にも厳しい|厳しさの根っこには本物の優しさがあるのまとめ

今日は『自分に厳しく他人にも厳しい|厳しさの根っこには本物の優しさがあると題して、自分に厳しく他人にも厳しいについて考えました。

自分に厳しく他人にも厳しい 
自分に厳しくありたいと思えば、他人にも厳しくなるのは当然です。
要するに『まぁいいか』と考える自分を許せないわけです。
他人が許せないのではなく、その人の間違いや失敗を『まぁいいか』と見て見ぬふりする自分が許せないのです。
そうすると当たり前ですが、他人に対する要求水準も高くなります。

ただ、厳しいだけはダメ 
厳しさの根っこには『優しさ』がないといけないのです。
つまり、相手を思っているからこその厳しさです。
ただ、優しいだけというのは、本当は優しくありません。
それは、辛辣な言葉を使うと『どうでもいい』だけです。
相手のことなど、どうでもいいから優しく出来るのです。
 
本物の優しさ 
自分では思いやりを持った厳しさで言っていたとしても、それが伝わらないときもあります。
ですが、それでも自分を信じて欲しいと思います。
もし、そんなとき自分を信じられないとしたら、それは本物の優しさか?どうか疑わしいですよね。
周りの人にいい顔をしたいがために自分を曲げるようであれば、それは本物ではないでしょう。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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