必ず来る悲しい別れについて|別れも素敵な時間の一部
人生で別れは必ずあるもの。
ですが、別れを怖がっていては、出会うことも、ともに過ごす時間を楽しむことも出来ません。
別れも素敵な時間の一部なのです。
今日は『必ず来る悲しい別れについて|別れも素敵な時間の一部』と題して、必ず来る悲しい別れについてについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
必ず来る悲しい別れについて|別れも素敵な時間の一部
必ず来る悲しい別れについて
自分の死を除き、今後の人生でほぼ確定している辛いことが、下記のように少なくとも計7回もあるかと思うと憂鬱です。
その他友人との別れや病気になること、その悲しみや苦しみが待ち受けているかと思うと、すごく不安な気持ちになります。
人生には楽しいこともあるけど、どうしてもつらい出来事の方が勝ってしまいます。
このような気持ちはどのようにすれば晴れるのでしょうか?
・最愛の人との別れ(1回)
・愛猫との別れ(3回)
・親や家族との別れ(3回)
※究極のことを言うと、死んでも輪廻転生があるのなら、永遠にこの苦しみからは逃れられないのだと考えてしまい、絶望感にさいなまれたりもします。この宇宙からは無限に逃れられないのだと・・
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14266857689)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
別れが悲しいということは、出会ったことが素敵だったということです。
家族と過ごした時間、愛猫と過ごした時間が幸せだった分、別れが悲しいのです。
悲しくない別れがたくさんあるということは、それだけ苦しい人生だったということになります。
別れは悲しいものですが、悲しい分だけ良い時間もたくさんあったということです。
出会いと別れはセットです。
たくさんの素敵時間とセットで深い悲しみの別れがあります。
なので、悲しい別れも、別れを惜しむ時間も素敵な時間の一部なのです。
イクラ丼の話
度々紹介していますが、2022年春ドラマで放送されていた『妻、小学生になる。』(2022年3月11日放送第8話)の中でとても好きなセリフがあります。
生まれ変わった母、貴恵との時間がもうすぐに終わってしまうんじゃないかと不安げな麻衣に蓮司が言ったセリフです。
『あのさぁ。イクラ丼って美味いじゃん。めっちゃくちゃ美味いイクラ丼を食べてるのに、ああ〜もう少しでなくなっちゃう、なくなっちゃうって食べてたら、せっかくの美味いイクラ丼の味わかんなくない?』
まだ目の前にイクラ丼が在るのに、それを楽しむよりもなくなった時を想像して、今を楽しめていないのです。
まだ目の前に家族も愛猫もいるのに、その時間を楽しむよりも別れたときの辛さや悲しみばかりを考えていると、目の前の幸せを感じることが出来なくなります。
それでは、せっかくの幸せな時間がもったいないと思います。
繰り返しになりますが、別れも素敵な時間の一部です。
別れのときに、辛さや悲しみを深く感じることで素敵だった時間がより輝きます。
幸せな時間を思い出すから、悲しみや辛さが深いのです。
今は、目の前の幸せを楽しんでください。
痛みや苦しみは幸せへの入り口
苦しみについて深く考えるということは、人生について深く考えることだと思います。
かつて、お釈迦さまが人間の『生老病死』に気づき、苦しみ、出家され、悟りを開かれたように、苦しみについて深く考えるということは幸せに気づく第一歩であると思います。
痛みや苦しみがあるから、人はそれを解決しようとします。
究極の施術師の一平ちゃん(正木一平)が言っていた言葉で印象に残った言葉があります。
『痛みがあるということは自然治癒が始まっているということです』という言葉です。
痛みや苦しみがあるから、人は幸せになるために、痛みや苦しみを乗り越えようとします。
つまり、痛みや苦しみは幸せへの入り口であり、幸せの一部であると言えるのです。
痛みや苦しみを一方的に悪者にしないということです。
では、ごきげんよう。さようなら。
必ず来る悲しい別れについて|別れも素敵な時間の一部(動画解説)
必ず来る悲しい別れについて|別れも素敵な時間の一部のまとめ
今日は『必ず来る悲しい別れについて|別れも素敵な時間の一部』と題して、必ず来る悲しい別れについてについて考えました。
必ず来る悲しい別れについて
別れは悲しいものですが、悲しい分だけ良い時間もたくさんあったということです。
出会いと別れはセットです。
たくさんの素敵時間とセットで深い悲しみの別れがあります。
なので、悲しい別れも、別れを惜しむ時間も素敵な時間の一部なのです。
イクラ丼の話
別れのときに、辛さや悲しみを深く感じることで素敵だった時間がより輝きます。
幸せな時間を思い出すから、悲しみや辛さが深いのです。
今は、目の前の幸せを楽しんでください。
痛みや苦しみは幸せへの入り口
究極の施術師の一平ちゃん(正木一平)が言っていた言葉で印象に残った言葉があります。
『痛みがあるということは自然治癒が始まっているということです』という言葉です。
痛みや苦しみがあるから、人は幸せになるために、痛みや苦しみを乗り越えようとします。
つまり、痛みや苦しみは幸せへの入り口であり、幸せの一部であると言えるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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