タイミングに恵まれない人間|日常の中で受け取り方を訓練する
恵まれていないと思う人は恵まれていません。
恵まれていると思う人は恵まれています。
そう思えばそう。日々の生き方の表れなのです。
今日は『タイミングに恵まれない人間|日常の中で受け取り方を訓練する』と題して、タイミングに恵まれない人間について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
タイミングに恵まれない人間|日常の中で受け取り方を訓練する
タイミングに恵まれない人間
タイミングに恵まれない人間というのがいるのですか?
いくら努力してもちょうどあたり、得られるはずのものが得られなくなる、不幸になることはありますが、何回もあたる人というのがいませんか?
そういうものを持った人間なのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14266325974)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
運が悪いことが何回も続くと、『俺はなんてついてないんだ』とか、『そういうものを持っている?!』と思うという気持ちになってしまうのはわかります。
ですが、それもこれも受け取り方次第ではないか?と思います。
僕は、5年ほどまえに癌でパートナーを亡くし、その一年後に出張先の沖縄で自分自身が脳出血になりました。
たまたま沖縄に来ていた友人がお見舞いに来てくれて、ニコニコと出迎えた僕に『元気そうでよかった。こいつ、いよいよついてない奴やと思ってたから』と言われました。
その時に、そんな風に思われてるんだと逆にびっくりしました。
その友人はここ数年、同じ活動をしていた人で、僕のことをずっと見ていた人です。
実は、この数年前から拡張型心筋症で何度も入院もしていました。
だから、その言葉を聞いて、自分自身のこの数年を振り返ったときに、他人からそう見えても仕方ないなと思いました。
その時の僕は、脳出血して最初は身体が動きませんでしたので、このまま麻痺が残るのか?と覚悟をしていたところ、麻痺も(ほぼ)残らずにラッキーだったと思っていました。
なので、友人のその反応にびっくりしたわけです。
なので、僕はこう思っています。
そういうのを持った人間がいるというよりも、そう思ってしまう人がいるだけだと思います。
恵まれていない人がいるのではなく、自分は恵まれていないと思っている人がいるのです。
いやいや、たしかにあなたは恵まれていないと思ったとしたら、僕と同じ状況になったとき、きっと自分のことを恵まれていないと思うんだと思います。
日常の中で受け取り方を訓練する
生きていれば、良いこと悪いこと色々なことが起こります。
良いことにも大小あるし、悪いことにも大小あります。
ですが、良い悪いも、大きいも小さいも、主観でしかありません。
どんなことが起こってもポジティブに生きていけるときもあります。
そんなことでと思うような小さいことに負けてしまうときもあると思います。
それがタイミングといえばタイミングで、そのタイミングでその出来事が起こったから負けてしまったということもあるでしょう。
誰もが引くほどの災いが起こっても平気な顔をして生きている人もいます。
なので、大事なのは『私』の生き方だと思います。
それも災いが起こっている時の生き方ではなく、普段の生き方です。
日々の日常の中にも良いこと悪いことあります。
そういう日常の中の小さな災いに対してどう対処しているか?が大きな災いが起きたときに表れると思うのです。
日頃からタイミングのせいにしたり、他人や環境のせいにせずに、たとえ今起こっていることが不可抗力だとしても自分以外のせいにしないことです。
楽観的と思われるかもしれませんが、悪い出来事の中にも良いところを見つける生き方を普段からしているかどうか?だと思うのです。
良いことは感謝、悪いことは自分に矢印
悪いことが起こったときに、タイミングのせいにしたり、他人や環境のせいにしたりする人が、逆に良いことが起こったときにタイミングが良かった、あの人のおかげだ、自分は恵まれていたと思うかというと逆だと思います。
良いことが起こったら自分のおかげ、悪いことが起こったら自分以外のせいにしがちではないですか?
良いことが起こったら自分以外に感謝して、悪いことが起こったら自分に矢印を向けるような生き方が自分の生き方を磨いてくれるような気がします?
では、ごきげんよう。さようなら。
タイミングに恵まれてない人間はいるのでしょうか?|日常の中で受け取り方を訓練する(動画解説)
タイミングに恵まれない人間|日常の中で受け取り方を訓練するのまとめ
今日は『タイミングに恵まれない人間|日常の中で受け取り方を訓練する』と題して、タイミングに恵まれない人間についてについて考えました。
タイミングに恵まれない人間
恵まれていない人がいるのではなく、自分は恵まれていないと思っている人がいるのです。
いやいや、たしかにあなたは恵まれていないと思ったとしたら、僕と同じ状況になったとき、きっと自分のことを恵まれていないと思うんだと思います。
日常の中で受け取り方を訓練する
大事なのは『私』の生き方だと思います。
それも災いが起こっている時の生き方ではなく、普段の生き方です。
日々の日常の中にも良いこと悪いことあります。
そういう日常の中の小さな災いに対してどう対処しているか?が大きな災いが起きたときに表れると思うのです。
日頃からタイミングのせいにしたり、他人や環境のせいにせずに、たとえ今起こっていることが不可抗力だとしても自分以外のせいにしないことです。
良いことは感謝、悪いことは自分に矢印
良いことが起こったら自分以外に感謝して、悪いことが起こったら自分に矢印を向けるような生き方が自分の生き方を磨いてくれるような気がします?
今日も読んでいただきありがとうございます。
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