『恩を返す』という気持ちを持ったとき豊かな気持ちになる
『恩を返す』という気持ちを持ったときに温かい気持ちになります。
自分は豊かだな。幸せだなと思います。
何をもらったり、儲かって得をした時とはまた違った豊かさです。
得るよりも返す方が豊かになります。
今日は『『恩を返す』という気持ちを持ったとき豊かな気持ちになる』と題して、恩返しの大切さについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
『恩を返す』という気持ちを持ったとき豊かな気持ちになる
得をしたら返す『恩を返す』
恩返しをすることが幸せになる方法だという話しです。
得をしたらラッキーと思います。日頃の行いがいいからだと。
確かにその通り日頃の行いの成果だと思いますが、大事なことは得をしたときに、その得を返そうと思う気持ちだと思います。
つまり恩返しです。
それこそが良い日頃の行いです。
得をしたことが徳ではありません。
徳があったから得をしたのですから、得をしたら返す。恩返しが徳なのです。
恩を返すチャンスを見逃さない
いい思いをした。いい話を聞いた。
そうしたら、それを人に伝えることも恩返しです。
いい情報を聞いたら、自分だけが得をしようとしてもったいぶると得をしたかもしれませんが徳はありません。
インプットよりアウトプットが大事だといいますが、『恩を返す』という法則とも一致します。
いい情報、お得な情報、幸せになる話しをインプットしたら、自分だけのものにしないで人に伝えるアウトプットをすることで徳が回るのです。
それが日頃の行いが良いということになります。
恩を返すチャンスを見逃してはいけません。
幸せになる話し、幸せになる考え方を聞いたら、誰かに話してやろうと虎視眈々とチャンスを伺ってください。
チャンスがあればどんどん話しをして恩を返していきましょう。
それが話しをしてくれた人への恩返しになりますし、徳を積むことにもなります。
『恩を返す』という気持ちを持ったとき、自分の心が豊かになるのを感じると思います。
それが幸福感です。
『与える』を『返す』に変える
『与える』というと先に自分が何かをするという印象があるので、常に『返す』と思うぐらいが丁度いいなと思います。
人に何かを与えるというのは徳を積むということですから、いずれそれは形は変わっても自分に返ってきます。
そうすると、その返ってきたものにまた返すということで恩は回っていくわけですから、いつでも返しているという気持ちを持つといいなと思います。
自分が与えているというのは、ひとつ間違えば『してあげたのに』という不遜な気持ちになってしまいます。
行為自体は素晴らしいのに気持ちがそれではもったいないです。
いつでも『恩を返す』という気持ちが感謝の気持ちになりますし、自分の心を豊かにします。
追伸
出処をはっきりするというのは、すごく大事なことです。
『あの本に書いてあったんだけど』とか。
『この話しは仏教で教えられていてね』とか。
『あのサイトで見たレシピなんだけど』とか。
出典を明らかにするということです。
それも恩を返すことになります。
そうすると聞いてくれた人も同じように『あなたから聞いた話』だと言って伝えていってくれるでしょう。
そうやって恩が回るのです。
今日の話しは、『恩を返したいと思う心が大切』だという斎藤一人さんのお話を聞いて感じたこと。気づいたことを書きました。
『恩を返す』という気持ちを持ったとき豊かな気持ちになるのまとめ
今日は『『恩を返す』という気持ちを持ったとき豊かな気持ちになる』と題して、恩返しの大切さについて考えました。
得をしたら返す『恩を返す』
得をしたことが徳ではありません。
徳があったから得をしたのですから、得をしたら返す。恩返しが徳なのです。
恩を返すチャンスを見逃さない
幸せになる話し、幸せになる考え方を聞いたら、誰かに話してやろうと虎視眈々とチャンスを伺う。
『与える』を『返す』に変える
返ってきたものにまた返すということで恩は回っていくわけですから、いつでも返しているという気持ちを持つといい。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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