嫌なことを忘れる方法|嫌なことがあったときどう気持ちを整えるか?

嫌なことがあったときどのように気持ちを整えますか?
生きていれば毎日何かしらの人間関係があります。
いいことばかりじゃありません。
気持ちが乱されたときはどのようにして平坦に戻せばいいでしょうか。
今日は『嫌なことを忘れる方法|嫌なことがあったときどう気持ちを整えるか?』と題して、モヤモヤしたりイライラした気持ちをどう整えていくかについて書いていきます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
嫌なことを忘れる方法|感情は一本の川

感情は川の流れのように流れています。
心が何ものにも囚われいないときは柔らかく流れているもの。
しかし、嫌なこと、悲しいことがあると川の流れが強くキツイ流れになったり、流れが悪くなったりします。
川の流れが強くなったり弱くなったりすることが自然なことのように、
感情も絶え間なく様々な感情がよどみなく現れては消え、現れては消えしていくのが自然のことなのです。
嫌なことを忘れる方法|流れをなんとかしようと思わない

川の流れが強くなったり弱くなったりするのが自然なように
感情が穏やかになったり、強張ったりすることも自然です。
嫌なこと、悲しいことがあったとき感情は強張ってしまいます。
強張った感情をなんとかしようと思わないことです。
自然の流れをなんとかしようと思わないこと。
なんとかしようと思う心が更に強張った心を創ってしまい流れを更に悪くしてしまいます。
強張った心が川の流れをせき止めるのです。
嫌なことを忘れる方法|感情を味わう

なんとかしようとしないということは、
怒りでも悲しみでも、その感情をしっかりと味わうということです。
放っておけば流れていくものを、
なんとかしようと思う心が強張った感情を創り出し流れをせき止めているのです。
それから逃げずにしっかりと味わうのです。
嫌な気持ちがするかもしれません。
しかし、その気持ちから逃げるからいつまでもそこに留まるのです。
流れに身を任せるのです。
自然は災害が起こっても自分で再生する力があります。
1986年原発事故で死の街となったチェルノブイリ。
当初専門家は、チェルノブイリが放射性物質が除去され土地に戻るには
100年くらいの年月が必要だと予想しました。
しかし、人間がいなくなったらわずか20年で見事に復活したそうです。
人間が手を出さなければわずか20年で野生動物が帰って来たというのです。
これが自然治癒力です。
人間にも自然治癒力があります。
嫌なことを忘れるためにはこの自然治癒力を発揮するのが一番です。
つまり、しっかりと味わうということです。
嫌なことを忘れる方法|自分の感情を味わうことを日々実践する

昨日の『感情を表に出さない方法』でも書きましたが、
何事にも訓練というのは必要です。
自分の感情を味わうことを日々実践することです。
感情というのは常に現れては消え、現れては消えています。
その感情を味わうことを日々実践するのです。
人間は大きな感情の動きには気づけます。
喜んだり悲しんだり、わかりやすい心の動きには敏感ですが、
小さい感情をないがしろにしています。
そんな小さい感情をしっかりとキャッチして味わうことを日々実践していると、
大きな動きをしたときにその実践が活きてきます。
こちらの記事もご覧ください。
嫌なことを忘れる方法|嫌なことがあったときどう気持ちを整えるか?のまとめ
今日は『嫌なことを忘れる方法|嫌なことがあったときどう気持ちを整えるか?』と題して、モヤモヤしたりイライラした気持ちをどう整えていくかについて書きました。
感情は一本の川
川の流れが強くなったり弱くなったりすることが自然なことのように、
感情も絶え間なく様々な感情がよどみなく現れては消え、現れては消えしていくのが自然のこと。
流れをなんとかしようと思わない
なんとかしようと思う心が更に強張った心を創ってしまい流れを更に悪くしてしまう。
感情を味わう
感情から逃げずにしっかりと味わう。
感情から逃げるからいつまでもそこに留まる。
自分の感情を味わうことを日々実践する
人間は大きな感情の動きには気づける。
喜んだり悲しんだり、わかりやすい心の動きには敏感。
小さい感情をないがしろにしている。
小さい感情をしっかりとキャッチして味わうこと。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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