頑張ったら報われる?|努力と結果の関係
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頑張っても必ずしも良い結果が出るわけではありません。
結果よりも、今できることに集中し、努力することが大切です。
結果に囚われず、努力の過程を大切にしましょう。
失敗も学びの一部です。努力することで、自分が成長し、次のチャンスを掴めます。
今日は「頑張ったら報われる?|努力と結果の関係」と題して、頑張ったら報われる?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●頑張ったら報われる?|努力と結果の関係
○頑張りの限界と結果の関係
頑張ったら報われるものなのでしょうか?
最近何をやってもダメな結果が出てしまいます。
自分なりに頑張っていると思うのですがそれでもダメです。
何をやってもダメなら最初から適当にやってしまったほうがいいのでしょうか?
正直、分からなくなりました
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13300481648)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
結果は、様々な要因(原因)の集合体です。自分の頑張りは、そのひとつの要因に過ぎません。
頑張っても別の要因のおかげで良い結果にならないこともあるし、頑張らなくても別の要因のおかげで良い結果になることもあります。
つまり、自分が頑張ったからといって必ず良い結果が出るとは限りません。
ですが、自分にできることは頑張ることしかありません。
適当にやって悪い結果だと、「まだできることはあったのではないか?」と悔いが残ります。頑張っても悪い結果だと、「頑張っても報われなかった」と腹立たしい思いをするでしょう。
つまり、良い結果でなければ、報われない思いは必ず残るものです。
繰り返しになりますが、自分が頑張ったからといって必ず良い結果が出るとは限りません。
なので、結果で判断しても仕方がないのです。
自分にできることをして、結果は気にしないのです。良い結果でも、悪い結果でも、結果を受け入れて、次に自分にできることをするしかないのです。
たとえば、スポーツ選手が良い例です。
どれだけ努力しても勝利が約束されるわけではありません。しかし、彼らは毎日トレーニングを欠かさず続けます。
それは、努力することで自分の能力を最大限に引き出し、その時々で最善を尽くすためです。
結果はコントロールできない部分も多いですが、努力というプロセスは自分次第です。
◯結果に囚われずに今を生きる
自分が頑張ったからといって必ず良い結果が出るとは限りません。しかし、自分にできることは頑張ることしかありません。
それなのに、頑張っても別の要因のおかげで良い結果にならないこともあるし、頑張らなくても別の要因のおかげで良い結果になることもあるのです。だとすると、良い結果が出ないからといって、自分を責めることはナンセンスです。
だから、結果は気にしないのです。
結果は気にせずに、今自分ができることだけに専念するのです。
人生は、原因と結果の連続です。結果は次の結果の原因ですから、パンパンパンと手を叩くかのごとく、原因と結果が1セットで続いていきます。
しかも、その結果は、次の結果のたくさんある原因のうち、たったひとつの原因に過ぎないのです。原因と結果の法則は、人間の範疇を超えています。
つまり、「頑張ったら報われるのか?」とか、「最近何をやってもダメな結果が出てしまう」とか、自分が一人何かをすれば、事態が好転するかのように考えて答えが出るようなものではないのです。
なので、今できることだけに専念するのです。すべての結果を”諦観”(ていかん:明らかに観る)の思いで受け入れて、今できることだけをするのです。
このアプローチは、特に禅の教えに通じるものがあります。
禅では、結果に執着せず、今この瞬間に全力を尽くすことが大切とされています。過去や未来に囚われることなく、現在の行動に集中することで、心の平穏を保つことができるのです。
結果は後からついてくるものと考え、まずは目の前のことに専念しましょう。
◯努力と失敗から学ぶこと
失敗は成功の母と言います。何をやってもダメな結果が出てしまう時こそ、自分が成長するチャンスだと捉えることはできると思います。
頑張っても結果が出ないことは確かに辛いですが、その過程で得られる学びや気づきは必ずあります。失敗から学ぶことで、次に進むべき道が見えてくることもあります。
例えば、ビジネスの世界でも失敗から多くを学び、それを活かして成功を収める人々がたくさんいます。
彼らは失敗を恐れず、むしろ失敗を積み重ねることで成功への道を切り開いています。失敗すること自体が目的ではありませんが、失敗を恐れずに挑戦し続けることが重要なのです。
また、頑張ったけれど報われなかった経験は、他人に対する共感や理解を深めるきっかけにもなります。
自分が経験した苦しみや悔しさを知ることで、同じように頑張っている人々の気持ちを理解し、励まし合うことができるようになります。
人間関係においても、こうした経験は大きな財産となります。
最後に、適当にやることと頑張ることの違いを理解してください。適当にやることは、短期的には楽かもしれませんが、長期的には自己成長や満足感を得ることは難しいです。
頑張ることは時に苦しいこともありますが、その過程で得られるものは計り知れません。
努力することで、自分自身が強くなり、成長するのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●頑張ったら報われる?|努力と結果の関係のまとめ
今日は「頑張ったら報われる?|努力と結果の関係」と題して、頑張ったら報われる?について考えました。
○頑張りの限界と結果の関係
結果は、様々な要因(原因)の集合体です。自分の頑張りは、そのひとつの要因に過ぎません。
頑張っても別の要因のおかげで良い結果にならないこともあるし、頑張らなくても別の要因のおかげで良い結果になることもあります。
つまり、自分が頑張ったからといって必ず良い結果が出るとは限りません。
ですが、自分にできることは頑張ることしかありません。
○結果に囚われずに今を生きる
頑張っても別の要因のおかげで良い結果にならないこともあるし、頑張らなくても別の要因のおかげで良い結果になることもあるのです。だとすると、良い結果が出ないからといって、自分を責めることはナンセンスです。
だから、結果は気にしないのです。
結果は気にせずに、今自分ができることだけに専念するのです。
○努力と失敗から学ぶこと
ビジネスの世界でも失敗から多くを学び、それを活かして成功を収める人々がたくさんいます。
彼らは失敗を恐れず、むしろ失敗を積み重ねることで成功への道を切り開いています。失敗すること自体が目的ではありませんが、失敗を恐れずに挑戦し続けることが重要なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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