「ゆとり」と「余裕」ばかりの毎日｜幸せになると決める

2024年6月10日

ゆとりや余裕は、忙しい毎日の中でこそ大事です。

忙しい日々にゆとりがあると、それが特別な価値を持ちます。

だから、日々の生活で少しずつゆとりを作る工夫が必要です。

人生の苦しみを和らげ、幸せを感じるために、ゆとりや余裕を意識して大切にしましょう。

今日は「「ゆとり」と「余裕」ばかりの毎日｜幸せになると決める」と題して、「ゆとり」と「余裕」について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●「ゆとり」と「余裕」ばかりの毎日｜幸せになると決める

○「ゆとり」と「余裕」ばかりの毎日

 

人生には「ゆとり」「余裕」は大事ですか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10299294430）

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人生において「ゆとり」「余裕」は大事なことですが、「ゆとり」「余裕」しかなければ、それは「ゆとり」でも「余裕」でもなく、それが「普通」になります。

忙しい日常を生きているからこそ「ゆとり」や「余裕」が必要なことなのです。

人間は相対的に物事の価値を判断します。

「ゆとり」と「余裕」ばかりの毎日を過ごしていると、「ゆとり」「余裕」に価値を感じなくなります。

人生において、「ゆとり」と「余裕」が大事だと思うのは、そもそも日常が忙しくて「ゆとり」や「余裕」を、あまり感じられないからです。

忙しい毎日の中に、たまに訪れる「ゆとり」や「余裕」だから”大事”だと思うのです。

それは、まるで砂漠の中で見つけたオアシスのように貴重で、価値があるものになります。

だからこそ、日々の忙しさをバランスよく管理し、「ゆとり」と「余裕」を意識的に作り出すことが重要です。

例えば、仕事や家事で忙しい中でも、意識的に休息の時間を取ることで、心身のリフレッシュが図れます。

週末に少しでも趣味の時間を確保することや、短い散歩に出かけることで、生活に「ゆとり」と「余裕」を取り戻すことができます。

そういった小さな工夫が、結果として大きな違いを生み出します。

 

○人は幸せになるために生きている？

 

なぜ、人は幸せになりたいと思うのか？

それは、仏教でも教えられていますが、人生とは「一切皆苦（いっさいかいく）」だからです。

一切皆苦とは、人生は思い通りにならないという意味です。思い通りにならない「人生は苦である」ということです。

その苦しい人生を生きているから、人は幸せになりたいと思うのです。

もし、何でも思い通りになって、苦しいことが何ひとつない毎日を生きているとしたら、改めて「幸せになりたい」と思うでしょうか？

欲しいモノは何でも与えられ、やりたいことは何でもできる。そういう人にとって、思い通りになることは、むしろ退屈かもしれません。

欲しいモノが手に入りすぎて、「もう、いらない」と、返って不満さえ起こるかもしれません。

「人は幸せになるために生きている」。ある意味では正しいかもしれません。

でも、誰もがそうではありません。

実際には、多くの人が「苦」の中で成長し、その過程で見つけた小さな「幸せ」に感謝し、生きる意義を見出しています。だからこそ、人生における「ゆとり」や「余裕」は、その「苦」を和らげるために大切であり、それが結果として「幸せ」を感じる一助となるのです。

◯幸せになると決める

 

幸せを、幸せだと感じられる心がなければ、幸せは幸せではなくなります。

「ゆとり」と「余裕」があっても、それを有り難いと感じられなければ、その時間は良い時間にはならないのです。

休日に朝寝坊をして、目が覚めたら夕方だった。誰もが経験があるのではないでしょうか。

せっかくの休みを無駄に過ごしたと思ったことがある人は多いでしょう。

あれ！？です。

「ゆとり」と「余裕」が欲しかったのなら、十分に「ゆとり」と「余裕」の時間だったのではないでしょうか。

しかし、残念ながら「ゆとり」と「余裕」を楽しめなかったのです。

有り難いと感じるためには、事前に「今日は1日寝て身体を休める」と決める必要があります。

これを応用すると、「今から自分は幸せになると決める」のは、幸せになるためには有効です。

「今から自分は幸せになると決める」ことで、やることなすことが良い感じに見えてくるのです。

例えば、毎日のルーティンワークの中でも、小さな喜びを見つけることができるようになります。

仕事が終わった後の一杯のコーヒー、夕焼けを眺める時間、友人との他愛ない会話。

これらは全て、意識的に「幸せだ」と感じることで、より豊かなものに変わります。

幸せになると決めた瞬間から、日常の些細なことに感謝し、「ゆとり」と「余裕」を感じることができるようになります。

こうして、心が豊かになり、毎日の生活がより充実したものになるのです。

人生における「ゆとり」と「余裕」を大切にし、それを実感する心を持つことが、真の幸福へと繋がるのではないでしょうか。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●「ゆとり」と「余裕」ばかりの毎日｜幸せになると決めるのまとめ

今日は「「ゆとり」と「余裕」ばかりの毎日｜幸せになると決める」と題して、「ゆとり」と「余裕」について考えました。

 

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