苦しみと幸せは表裏一体|幸福道路理論|苦楽不二

仏教に苦楽不二(くらくふに)という言葉があります。
苦楽というと正反対のことのようですが、実は同じ状態をどう感じるかで苦にも楽にもなるということです。
”ともいき”では幸福道路理論として表しています。
今日は『苦しみと幸せは表裏一体|幸福道路理論|苦楽不二』と題して、苦楽不二と幸福道路理論について解説します。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
幸せを感じる為には?《苦楽不二》苦しみと幸せは表裏一体
苦楽不二
動画の中で同じ28度の部屋でも夏なら涼しく、冬なら温かいという喩え話がありました。
これが非常にわかりやすかったですね。
まったく同じ状態なのに感じ方が違うのです。
苦しみや幸せもこれと全く同じです。
足を骨折するような事故にあったとしても、死んでもおかしくないような大事故にあって骨折したのと、ただ単につまづいただけなのに骨折したのでは感じ方がまったく違います。
前者では死ぬことに比べたら骨折くらいで済んでラッキーだったと思うでしょうし、後者ならつまづいただけで骨折するなんて、なんてツイてないんだと思うでしょう。
起こった出来事をどう捉えるかで幸せにも不幸せにもなれるのです。
幸福道路理論
人はいつも幸福道路を歩いています。
その道路は一本道で一方通行です。
その途中には、「不幸」「悩み」「課題」というポイントがあります。
同じように、「幸せ」「喜び」「感謝」「愛」というポイントもあります。
さまざまなポイントがある一方通行の一本道が「幸福道路」です。
その道のゴールに「幸福」があるわけではありません。
その道のりが「幸福」だから「幸福道路」といいます。
人生は「幸福道路」です。
「いま」目の前に起こっていることが一見して、不都合な出来事であっても、
そのポイントを通ることで、幸せというポイントを通ることが出来ます。

幸せな人生には、うまくいってる時もうまくいってない時もあります。
うまくいってない体験があるから、うまくいった時にその体験が輝きます。
もし、幸せな出来事しか起こらない人生なら、人は生きる意味を失います。
幸せも不幸せも同じ道の上にあります。
それに気づいた時、出来事の受けとめ方が変わります。
人との関係が変わります。
そして、人生が変わります。
あなたはいつも幸福道路を歩いています。
平成29年10月17日
くろちゃん
いつでも、どこでも、誰といても幸せになることが出来る
人生には、様々な出来事が起こります。
うまくいってる時もうまくいってない時もあります。
しかし、本当のことをいうと。
うまくいっていると感じるときと、うまくいっていないと感じるときがあるだけなのです。
前に同じことが起こったときはうまくいっていないと感じたのに、今回はまったく同じことが起こったのにうまくいったと感じる場合もあります。
出来事はただ坦々と起こっているだけです。
それ自体には意味も価値もありません。
人間がそのときの色々な要素、関係性によって意味をつけ価値をつけているのです。
少し考え方や見方、解釈を変えることで意味も価値も変えることが出来ます。
上手に人生を生きるためには、そのことをよく理解し、見方、解釈をコントロールすることなのです。
それ次第でいつでも、どこでも、誰といても幸せになることが出来るのです。
苦しみと幸せは表裏一体|幸福道路理論|苦楽不二のまとめ
今日は『苦しみと幸せは表裏一体|幸福道路理論|苦楽不二』と題して、苦楽不二と幸福道路理論について解説しました。
苦楽不二
まったく同じ状態なのに感じ方が違う。
幸福道路理論
あなたはいつも幸福道路を歩いています。
いつでも、どこでも、誰といても幸せになることが出来る
上手に人生を生きるためには、見方、解釈をコントロールすることなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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