不安に陥らないための秘訣|今が大丈夫なら未来も大丈夫

不安な時に不安になるのは、何も問題ありません。むしろ不安なのに不安を感じないのは危険です。
ですが、本当は不安を思う必要がないのに、不安を思ってしまうことがあります。それが問題なのです。
今日は『不安に陥らないための秘訣|今が大丈夫なら未来も大丈夫』と題して、不安に陥らないための秘訣について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
不安に陥らないための秘訣|今が大丈夫なら未来も大丈夫
不安に陥らないための秘訣
さてと、情けない生き方と笑ってやって下さい。
ただ本人はそれでも一生懸命やって来ましたが…
今53歳、29歳の時に前職を辞めて、取り敢えず仕事しない訳に行かないから、バイトでやってた清掃業を就職する事なく、気が付いたら個人事業主としてやって来ました。
ただ、独立して儲けるぞ!とか、そんな事は考えず、取り敢えず日々の仕事があったから続けて来ました。
逆に言えば仕事はあったから何も考えずにこの歳まで来てしまいました…
道具などは一通り持ってますが、基本1人でやってます。
メインは色んな会社から頂く応援。
受け取りの仕事も多少はあります。
この状態が1番やり易く何も考えずに来ました。
ただ考えなきゃ行けないとは分かってたけど、どうしても考える事が出来ませんでした。
会社勤めなら当たり前の事。
資格もとって、立場も上がって、若い子を育てる…
私はそんな事が本当にめんどくさくて就職してないってのも有ります。
でも流石に知ってる若い子が独立して人抱えてやってるのが普通なのを見てたら自分は何なんだろう…って考えてしまいます。
ここまで何も考える事をせず不安になってる私は何なんだろう…って。
まぁ結果として何も思わない脳の持ち主の私が悪いってのは分かってるんだけどね…
これからどうすっかね…
すいません、愚痴になっちゃいましたね…
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12277041692)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
これまで、個人事業主として仕事があり続け、生きてこられたことは素晴らしいことだと思います。
もちろん、そうは言っても悩みが皆無ということはなかったと思いますが、振り返ってみて、考えずに来れたと思うということは、悩みはその時々にそれなりあったとしても、それらを乗り越えて今があるということだと思います。本当に素晴らしい。
だとすると、今の問題というのは、過去にあるのではないと思います。『今』不安だということではないでしょうか?
書かれていることだけでしか判断出来ませんが、何か不安になる特段の理由があるわけではなく、なんとなく漠然とした不安のようなものがあるのでしょうか?
だとすると、それほど不安に思うこともないのかな?と思いました。
今も仕事があって、今も生きている。それがすべてだからです。
これからも仕事があって、出来るうちは仕事をして、また状況が変わったら、その時に考えたらいいのではないか?と感じるのです。
今が大丈夫なら未来も大丈夫
最初の回答にこんな返信がありました。
会社勤めなら私の年齢だと責任ある役職、地位の立場になってるんだろうな、そこを嫌で就職もしなかった人間が何やってんだろうな…
先見てこなかった結果がこれから…など考えてしまいます…
人は、今が苦しい時『今』悩みますが、今が苦しくない時は未来に不安を思います。ですが、それも実は『今』なのです。未来を思っている『今』だからです。
不安を思うときは、いつでも『今』です。
今が大丈夫なら、本当は大丈夫なはずなのです。本当は大丈夫な今を不安に思うということは、未来のその時が来た時も今ですから、その時の今も不安に思ってしまうということになります。
ですが、これは裏を返すと、今を大丈夫だと思えたならば、未来も大丈夫だと思えるということなのです。
本当は、『今』何も困り事がないのなら、未来のことを思って不安になる必要はないのです。
本当に不安な時、困り事がある時にはどうせ不安になるのです。何もない今を不安に思う必要はないのです。
なぜなら、何もない時も不安、何かある時も不安になるのなら、いつでも不安になってしまい、不安だらけの人生になってしまうからです。
本当の今と共に生きる
何かある時に不安に思うのは仕方ありませんが、何もない時は不安にならなくていいと思います。
では、なぜ不安になるのか?というと、無いモノを見ているからです。
会社勤めなら私の年齢だと責任ある役職、地位の立場になってるんだろうな、そこを嫌で就職もしなかった人間が何やってんだろうな…
先見てこなかった結果がこれから…など考えてしまいます…
この部分です。
自分が送ってこなかった人生は、『無いモノ』です。無いモノを見て、それがあったなら『今こんな不安な気持ちにならなかったかもしれない』と思っているのです。
ですが、もし、会社勤め云々という人生を送っていたとしたら、逆に今の人生が『無いモノ』になります。
そうすると、今度は『今の人生』を想像して、同じように不安や不満を思ったかもしれません。
会社勤めをしても、思うような出世もせず、資格もなく、若者も育てず、自分は何をやっているんだろう?と思っていたかもしれないのです。
つまり、どちらの人生を生きても『無いモノ』を見て、不安や不満を思っているということです。
それは、『今在るモノ』ではなく、『今無いモノ』を想像して、『違う人生があった』と思う、思いグセなのです。
問題は今置かれている状況ではなく、『無いモノを見る』思いグセが問題だったのです。
今在るモノを見て、そして今と共に生きることです。
今が幸せなら、幸せを感じ。今に不安があるなら不安を感じる。そして、それに対して必要な対応をしていくのです。
不安は人の心が創り出すものです。時に心は本当ではないモノを見てしまうもの。本当の今と共に生きるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
不安に陥らないための秘訣|今が大丈夫なら未来も大丈夫のまとめ
今日は『不安に陥らないための秘訣|今が大丈夫なら未来も大丈夫』と題して、不安に陥らないための秘訣について考えました。
不安に陥らないための秘訣
今の問題というのは、過去にあるのではないと思います。『今』不安だということではないでしょうか?
今が大丈夫なら未来も大丈夫
今が大丈夫なら、本当は大丈夫なはずなのです。本当は大丈夫な今を不安に思うということは、未来のその時が来た時も今ですから、その時の今も不安に思ってしまうということになります。
ですが、これは裏を返すと、今を大丈夫だと思えたならば、未来も大丈夫だと思えるということなのです。
本当の今と共に生きる
問題は今置かれている状況ではなく、『無いモノを見る』思いグセが問題だったのです。
今在るモノを見て、そして今と共に生きることです。
今が幸せなら、幸せを感じ。今に不安があるなら不安を感じる。そして、それに対して必要な対応をしていくのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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