自尊心と自己否定の関係とは?|自分を受け入れることで自尊心を育てる方法

自尊心と自己否定の関係とは?
自尊心とは、ある意味自分への期待の度合いを示すものです。そして、その期待を裏切った時に傷つくのが自尊心。
自尊心とは、自分への期待の表れであり、愛の表れなのです。
今日は『自尊心と自己否定の関係とは?|自分を受け入れることで自尊心を育てる方法』と題して、自尊心を育てる方法について考えます。
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自尊心と自己否定の関係とは?|自分を受け入れることで自尊心を育てる方法
自尊心と自己否定の関係とは?|自分を受け入れることで自尊心を育てる方法
自尊心について質問です。
私は自分自身の存在が許容できないほど大嫌いで、生まれてきた事さえ絶対的に間違っていると思っています。
だから自尊心が高いか低いかと言われたら、低いどころか微塵たりともないものと思っていました。
しかし、よく考えてみれば自尊心が無ければ、そもそも自分自身に対して不満を抱く事などないのではないでしょうか?
本当に自尊心が低い者は、自分がどれだけ不幸で底辺で醜く哀れで愚かしい存在だとしても、その自尊心の低さ故に『自分はそういうものだ』と自然と受け入れるのではないですか?
つまり、自分を毛嫌いして受け入れられないというのは『高過ぎる自尊心に肝心の自分自身が全然追いついていない』事への裏返しなのではないでしょうか?
自分が嫌い=自尊心が低いと思っていましたが、こう考えてみると、本質的に自分は自尊心の塊って事になるんでしょうか。
生まれた事さえ間違っているという気持ちは、自分の中にある『自分という存在は生まれながらに凡ゆる運命に恵まれるような人間でなければならない』という自己愛に満ちた訴えでしょうか?
自分も、自分の人生も断じて許容できないという思いは『自分は全てに於いて完璧でなければいけない。自分の人生は不満の欠片も存在せず、幸福と満足しかないものでなければならない』という高過ぎる自尊心からくるものでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10277069030)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
質問というよりも、気づきについての確認といったところでしょうか?
一通り読ませていただいて、おっしゃる通りだなと思いました。
自尊心が高いということは、『自分は、この世界で特別な存在でありたい』あるいは『ある』という思いが強いということです。
違う言い方をすれば『自分のことを愛している』ということです。
自分自身に対する期待があって、その期待に応えられない自分に対して、自己否定の気持ちが起こっているというのが自己否定の真相です。
もし、そもそも自分に対して自尊心がないのなら、期待に応えられないことは、ある意味”当たり前”なわけです。
つまり、改めて自己否定をする必要もないのです。
自己否定が強ければ、強いほど、実は自尊心が強いといえるのです。
自尊心を癒やす
追加の質問で『高過ぎる自尊心とはどこからくるものでしょうか?』という質問がありました。
高い自尊心があるのではないような気がします。
どういうことかというと、『自分を愛する』という気持ちがあって、それを自尊心と呼んでいると考えられるわけです。
そして自分への愛を信じることが出来ないと、自己否定になり、自尊心が傷つきます。
それが見方を変えると高い自尊心があるが故となるのではないでしょうか。
自尊心が問題なのではありません。
自分というのは、美しい自分も醜い自分もあるものです。
美しい自分を愛することは難しくありません。
ところが醜い自分を愛することは難しいのです。
醜い自分を見た時に、自己否定をしてしまい自尊心が傷つきます。
醜い自分を愛することが出来ると自尊心が癒やされるのです。
自分を受け入れることで自尊心を育てる方法
自尊心を持つことは良いことだと思っています。自尊心が高いということは、自分に誇りを持って生きているということです。自分を愛しているからこその自尊心です。
自尊心に応える生き方をすることで、幸せな人生が送れると思います。
ですが、人生には色々なことがあります。自尊心に応えられないこともあるでしょう。
大切なことは、結果で自尊心を満たすのではないということです。
結果が悪いからといって、自尊心を傷つける必要はありません。
ですが、一生懸命に生きなかったり、自分に嘘をついたり、ごまかしたりした時は、自尊心は傷つくだろうと思います。
つまり、自分を裏切った『自分のことを愛せない』だろうと思うのです。
大切にしないといけないのは『自分に素直に正直に』生きること。そして、そうできなかった時は、それをごまかさずに素直に正直に認めて、次は素直に生きると決めることです。
素直に生きられなかった時に、それを素直に認めずにごまかすと、さらに自尊心を傷つけるからです。
素直になれなかった時も、その結果で自尊心を傷つけるのではなく、それを素直に認めることが出来れば自尊心を癒やすことが出来ます。
たとえ一秒前でも過去は一切関係ありません。今この瞬間に素直でありさえすれば自尊心を育てることが出来るのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自尊心と自己否定の関係とは?|自分を受け入れることで自尊心を育てる方法のまとめ
今日は『自尊心と自己否定の関係とは?|自分を受け入れることで自尊心を育てる方法』と題して、自尊心を育てる方法について考えました。
自尊心と自己否定の関係とは?
自分自身に対する期待があって、その期待に応えられない自分に対して、自己否定の気持ちが起こっているというのが自己否定の真相です。
自尊心を癒やす
醜い自分を見た時に、自己否定をしてしまい自尊心が傷つきます。
醜い自分を愛することが出来ると自尊心が癒やされるのです。
自分を受け入れることで自尊心を育てる方法
素直になれなかった時も、その結果で自尊心を傷つけるのではなく、それを素直に認めることが出来れば自尊心を癒やすことが出来ます。
たとえ一秒前でも過去は一切関係ありません。今この瞬間に素直でありさえすれば自尊心を育てることが出来るのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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