イチローのこだわり『ビーフを抜いたビーフカレー』は奥が深い

もしもイチローが社長にだったら!?『これだけは外せない社食のメニュー』は、ビーフを抜いたビーフカレーです。
想像通りですね。(笑)
野菜も溶けてしまって、エキスは入っているんだけど具が見えない状態になったのがイチローの『ビーフを抜いたビーフカレー』です。
このカレー実に奥が深いと思うのです。
今日は『イチローのこだわり『ビーフを抜いたビーフカレー』は奥が深い』と題して、イチローのビーフを抜いたビーフカレーから世界の見方について考えます。
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イチローのこだわり『ビーフを抜いたビーフカレー』は奥が深い
イチローがカレーに求めているもの
イチロー社長が何を求めているかというと安定感です。
じゃがいもや人参などの具材があると、日によって食感が変わってしまいます。食材の状態や産地によっても違うでしょうし、煮込み時間でも変わるでしょう。
だけど溶かしてしまえば同じです。
厳密には違うんでしょうけど、人間の感覚で区別できる範囲ではありません。
これは単に好みの問題なのかもしれませんが、実はイチロー社長の奥深さをがあるのではないかと思ったのです。
カレーを世界に置き換えると、人参やじゃがいも、玉ねぎ、ビーフはこの世界の個人々、一人ひとりです。
それぞれに特徴があって、能力も違い個性もあります。
日によってご機嫌も違うし、モチベーションも変わってしまいます。
ですが、それが溶けてひとつになればいつも安定した世の中になります。
というよりもそれが本来の世界の姿なのではないでしょうかね。
私基準で世の中を観ている
しかし、カレーの立場から言えば、具が溶けて見えてなかろうが、見えていようが、入っているものは同じです。
成分も役立ちも同じです。
それを人間の基準で区別して、良いだの悪いだのと言っている。
カレーの立場になれば滑稽ですよね。(笑)
世界も同じですよ。
たくさんの人がいて、能力差があって、ご機嫌が違って、日々安定していないと感じているのは『私』が勝手に区別しているだけです。
世の中を形作っているのは、私基準なんです。
もともとは、カレーにすべてが溶け込んでいるのと同じで、この世界全体はカオスなんです。
すべてが溶け合っている世界という名のカレーのようなもの。
それが日によって違って見えるのは私の見方によるものなのです。
私が勝手に世の中を分けて観ているのです。
じゃ、どういう見方をすればいいのか?といえば、正解はないと思います。
ただ、そうなんだと思って世界を見渡せば、いかに自分勝手に世の中を観ているのかには気づけるのではないでしょうかね。
イチローのこだわり『ビーフを抜いたビーフカレー』は奥が深いのまとめ
今日は『イチローのこだわり『ビーフを抜いたビーフカレー』は奥が深い』と題して、イチローのビーフを抜いたビーフカレーから世界の見方について考えました。
イチローがカレーに求めているもの
カレーのように、もし、すべての人、モノ、出来事が溶けてひとつになればいつも安定した世の中になります。
それが本来の世界の姿なのではないでしょうかね。
私基準で世の中を観ている
私が勝手に世の中を分けて観ている。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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