困難を目の前にしてどう考える?|理由や根拠は後づけ

目の前に困難があったとき、それが本当に困難かどうかは、後にならないとわかりません。
今は、心に素直に正直に従って、思ったことをするしかないのです。
正解だったのか間違いだったのかは、後から決まるのです。
今日は『困難を目の前にしてどう考える?|理由や根拠は後づけ』によって決まる』と題して、困難を目の前にしてどう考える?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
困難を目の前にしてどう考える?|理由や根拠は後づけ
困難を目の前にしてどう考える?
そこに居るなと言う警告なのか。災難に逆い続けてしたい事をしてもいいのか。
経験談や助言を聞きたいです。
ずっと夢だった事があり、お金も時間もかけ数年間準備し、約1ヶ月前に引っ越しも終え、やっとしたい事ができる環境を手に入れました。
しかし準備期間中に様々なトラブルに巻き込まれ、引っ越しを終えても尚トラブルが起き、
まるで"その場所に居てはいけない"と妨げられているかの様です。
災難に逆らい続けて諦めずこの環境を手に入れましたが、
維持し続けると、もっと酷い災難に見舞われるかも‥という恐怖もあります。
元の場所に戻り無難に生きるのがいいのか‥
自分で答えを出せずにいます。
変な質問ですが真剣に悩んでいるので、冷かしや暴言等はしないで頂きたいです。
経験談や助言をお願いします。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11275996636)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
最近『そう思えばそうなる』を連発していますが、今回も僕が提案する回答は『そう思えばそうなる』です。
『そこに居るなと言う警告』だと思えば、すべてがそういう風に見えてきます。
『災難に逆い続けてもしたい事をしよう』と思えば、越えるべきハードルに見えるでしょう。
正解はなく、選んだものが正解になります。たとえ間違いに見えてもです。
仮に死ぬまで災難に見舞われたとしても、『それでもやりきった』というある種の満足感と、誇らしい自分がそこにいるはずです。
『正解』も、選ぶ根拠になる『理由』も実はないのです。
正解だったと思うのも、間違いだったと思うのも、意味があったと思うのも、すべて後づけです。
最初には意味はありません。ただ、そうだった。それを選んだという事実しかありません。
人間はそれに意味を後からつけているだけなのです。
理由や根拠は後づけ
意味をつけるというのは、過去に意味をつけるのです。
『これが原因だ』という意味をつけます。意味をつけた瞬間に原因と結果が確定します。
『あのことがあったからこういう結果になった』。そうすると、正解だったのか間違いだったのか?という間違い探しのようなことが始まります。
良い結果だと思えば、『今のためにあったこと』になり、悪い結果だと思えば『あのことがあったせいで』と思います。
そうすると、ますます『今』が置き去りになります。今を生きられないのです。
過去のことばかりが頭を占領し、最も肝心な目の前にある『今』が見えないのです。
見ているつもりでいるかもしれませんが、過去というフィルターを通しているので、ありのままに見えていません。
先入観や思い込みで決めつけた見方になっています。
『今』そう思った。そうしたかった。理由はないのです。理由があると思っているのは後づけの理由なのです。
今だけが真実
もっと今の心に『素直に正直に』生きた方がいいです。
それだけが真実だからです。
理由や根拠は、後づけです。正解も不正解も後づけです。
後からつけた理由や根拠で幸せにも不幸せにもなれる。実に曖昧なものです。
『人間万事塞翁が馬』なのです。
物事の良い悪いは、目の前の結果だけでは判断できません。物事は、その後どちらに転ずるかわからないからです。
後づけの理由や根拠によって、どちらにも転ずるということです。
ですが、今の心はひとつしかありません。
そう思った。そうしたかった。
これはひとつしかないのです。
その思いの通りに生きることが、唯一自分らしく、生きているという感覚を感じさせてくれるのです。
自分らしく中身のある人生を生きた方がいいのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
困難を目の前にしてどう考える?|理由や根拠は後づけのまとめ
今日は『困難を目の前にしてどう考える?|理由や根拠は後づけ』によって決まる』と題して、困難を目の前にしてどう考える?について考えました。
困難を目の前にしてどう考える?
『そこに居るなと言う警告』だと思えば、すべてがそういう風に見えてきます。
『災難に逆い続けてもしたい事をしよう』と思えば、越えるべきハードルに見えるでしょう。
正解はなく、選んだものが正解になります。たとえ間違いに見えてもです。
理由や根拠は後づけ
過去のことばかりが頭を占領し、最も肝心な目の前にある『今』が見えないのです。
見ているつもりでいるかもしれませんが、過去というフィルターを通しているので、ありのままに見えていません。
先入観や思い込みで決めつけた見方になっています。
『今』そう思った。そうしたかった。理由はないのです。理由があると思っているのは後づけの理由なのです。
今だけが真実
今の心はひとつしかありません。
そう思った。そうしたかった。
これはひとつしかないのです。
その思いの通りに生きることが、唯一自分らしく、生きているという感覚を感じさせてくれるのです。
自分らしく中身のある人生を生きた方がいいのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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