今が最高という話|今あるものを大切にする
今が最高という話をします。
今あるものを見る。今あるものを大切にすることで今が最高になります。
裏を返すと今が最高だから今あるものを大切に感じることが出来るのです。
今日『今が最高という話|今あるものを大切にする』と題して、今が最高について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今が最高という話|今あるものを大切にする
今が最高という話
どんな状況でも今が最高だというお話をします。
どんな状況でもとは、例外なくどんな状況でもということです。
むしろ今が最高だと思っていることで物理的な状況もどんどん良くなっていく。
そんな気がします。
そんな気がしますというのは、それしかないですから比較することが出来ないのです。
誤解を招くのを恐れずに言うと、たとえ死んだとしてもそれが最高なんです。
実は死が人間に残された最後で最高のセーフティーネットだと考えることが出来ます。
色々あったとしてもそれでも生きているという今が最高だとします。
しかし、いよいよ死んだとしても死んだ方が楽ですからやはり今が最高だということです。
臨死体験者のYou Tubeを観たときにこういうことを言っていました。
死ぬときに苦しいとか痛いと感じるのは90秒程度だと。
その後は透明のボディ(これが魂?)のようなものが身体から抜けて、次の瞬間にとても楽になるそうです。
というのは、生きていると当たり前のようで、すべて受け入れてますが、重力があるし、気温による暑さ寒さがあります。それらが一切なくなります。
体は軽くなるし、暑い寒いもなく適温になります。
怪我や病気をしていればそれもなくなります。
感情も身体側にあるので、喜怒哀楽もなくなります。
怒りや哀しみで苦しむこともなくなるそうです。
ですから死んだとしても今が最高です。
だとすると、どんなに苦しい過去があったとしても生きている今が最高。
そして、たとえ死んだとしてもすべての苦しみから解放されるのでやはり今が最高だと考えられるのです。
不平不満ばかり言っている人はいつでも今が最低
今が最高というのは、実は考え方次第です。
どんな考え方で今を生きているかで、今の感じ方が違います。
どんな環境に置かれても不平不満ばかり言っている人っています。
そういう人はいつでも今が最低です。
環境とか、お金や財産、人間関係など。自分の周りに存在するものが今の自分の人生の良し悪しを決定しているわけでは実はないんです。
それらをどう感じているか?、どういう考え方、解釈でそれらを見ているか?で人生の良し悪しが決まります。
ですから年収2000万円で不幸な人もいれば、年収200万円で幸せに暮らしている人だっています。
コロナ禍の中、貧困で母子で餓死というニュースを見ると軽々しく考え方次第だと言うのはためらわれますが、直接的にはお金がないことが死の原因のように言われますが、そういう状況になるまでの考え方がそういう状況を作ってしまったということはあるのではないかと思います。
ただし先ほども書きましたが死は人間に残された最後のセーフティーネットです。
生きているときの苦しみから解放されたと考えれば、やはり今が最高だと言って差し支えないと思います。
今あるものを大切にする
ではどんな考え方をすれば今が最高になるか?という話をします。
最近何度も書いていますが『今あるものを見る』ということです。
ないものばかりを見ていると、必死に悩んだり考えたりはしていますが、よくよく見てみると一歩も動いていなかったり、見当違いなことをしていたりします。
今あるものを見ると、一歩一歩は小さくても確実に前に進めます。
そして小さな一歩を積み重ねることで大きく前進するのです。
一事が万事。すべては小さいことの積み重ね。
そして大金は小銭の集まりです。
ほとんどの人がお金がたくさんあると幸せになれると思っていると思います。
ですが頭で理解しているほど小銭を大切にしている人は少ないのではないでしょうか。
小銭を大切に出来ると小銭が貯まり、それが大金になるのです。
1993年、長渕剛主演の『RUN』というドラマの中でお金に関するすごくいい教えがあります。
ミヤコ蝶々演じるお金持ちのおばちゃんに山田辰夫演じるケン坊が尋ねます。
『どうやったらおばちゃんみたいに上手にお金稼げんの?』
おはちゃんは、そこの流しにザルとバケツがあるから持ってこいといいます。
そしてザルを使ってバケツに水を貯めろといいます。
ケン坊は『頭おかしいんじゃねえのか?ザルでバケツに水が貯められるわけないだろうよ』といいます。
長渕剛演じる輪宝(りんほう)は、ザルに水を染み込ませてそのザルからポトポトとバケツに水を貯めだします。
それを見たおばちゃんは『正解や。あんた金持ちになれるは』といいます。
頭をかしげるケン坊に『あんたには一生わからんは。なんでもコツコツやらなあかんちゅうこっちゃ』とおばちゃん。
今あるものではダメだと頭から決めるのではなく、今あるものを大切にすることでそれが積もり積もって大きなモノになります。
今が最高なんです。
今あるものを見るとは、たとえばそういうことなのです。
今が最高という話|今あるものを大切にするのまとめ
今日『今が最高という話|今あるものを大切にする』と題して、今が最高について考えました。
今が最高という話
どんなに苦しい過去があったとしても生きている今が最高。
そして、たとえ死んだとしてもすべての苦しみから解放されるのでやはり今が最高だと考えられるのです。
不平不満ばかり言っている人はいつでも今が最低
どんな考え方で今を生きているかで、今の感じ方が違います。
どんな環境に置かれても不平不満ばかり言っている人っています。
そういう人はいつでも今が最低です。
環境とか、お金や財産、人間関係など。自分の周りに存在するものが今の自分の人生の良し悪しを決定しているわけでは実はないんです。
それらをどう感じているか?、どういう考え方、解釈でそれらを見ているか?で人生の良し悪しが決まります。
今あるものを大切にする
今あるものではダメだと頭から決めるのではなく、今あるものを大切にすることでそれが積もり積もって大きなモノになります。
今が最高なんです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません