嫌な過去を忘れたい|過去も含めて自分になる

嫌な過去の取り扱いについてです。
過去をなんとかしようとしないこと。過去に起こった事実は変わらないからです。
受け入れると見え方が変わります。
今日は『嫌な過去を忘れたい|過去も含めて自分になる』と題して、過去も含めて自分になるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
嫌な過去を忘れたい|過去も含めて自分になる
嫌な過去を忘れたい
嫌な過去、思い出したくない過去ばかり思い出してしまう、、考えたくないと思うとそれしか思い出せない、、どうすれば思い出さなくなりますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13276001873)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
方法はふたつあります。
ひとつは『今に集中する』方法。スポーツでも料理でも仕事でも、今目の前にあることに集中すれば、目の前にことに集中している間は忘れられます。
集中が切れて、我に返ったときには、また思い出しますが、その時は重さが変わっていたり、感じ方が変わっています。
そうやって徐々に小さくなって忘れていくという方法。
もうひとつは、思い出すに任せる方法です。
『考えたくないと思うとそれしか思い出せない』とあります。考えたくないと『考えている』からです。
考えたくないと、考えれば考えるほど、思い出しているのです。
忘れようとすれば思い出す。これではいつまで経っても重さも感じ方も変わりません。
人はいずれ忘れます。思い出すに任せていれば、重さは変わり感じ方も薄まっていきます。そして、思い出すことに慣れたころ、忘れていくのです。
早く忘れたいなら、断然後者です。思い出すのは辛いですが、思い出す度に記憶が薄まっていくからです。
このふたつ、やり方は違いますが、狙っているところは同じです。
アプローチが違うだけ。どちらも最終的には受け入れるということです。過去を受け入れるというのは、それも含めて自分になるということです。
その自分で生きていくのです。
過去をなかったことには出来ませんし、過去をやり直すことも出来ません。
過去を受け入れて、今からどう生きるか?それしか出来ることはないのです。
やり直しは出来ないが、出直しは出来る。これまでの自分を受け入れて、今を生きるということです。
過去も含めて自分になる
ぜひ、これを日々の生活に取り入れることをオススメします。
生活習慣にするということです。
大きな『嫌なこと』があって、心が立ち止まった時に使う特効薬ではなく、歯を磨くとか、顔を洗うように生活習慣にするのです。
小さくても『嫌なこと』というのは毎日あると思います。一日の中で何度もあるかもしれません。
その度に嫌なことから逃げようとせずに、嫌なことと向き合うようにするのです。
むしろ、そのことに集中します。そうすると受け入れるのも早くなります。
受け入れると、自分に吸収して立ち上がるのが早くなります。
やればやるほど、受け入れるのがうまくなります。嫌なことがあっても、気づいたら『受け入れて立ち上がっていた』という風になります。
受け入れるといっても甘んじるということではありません。
嫌な気持ち、感情に惑わされずに、ありのままに物事と向き合うことです。リセットして、その自分が今からどうするか?です。
我慢もしません。甘んじません。その自分が『自分に素直に正直に』生きるために受け入れるのです。
いつでも過去を受け入れた自分
過去を受け入れることに抵抗がある人は多いかもしれません。
ですが、かつて過去を受け入れなかったことなど一度もなかったのです。
今の自分は、いつでも過去を受け入れた自分です。
ただ、頭がそれを認めていないだけです。実はそれが苦なのです。
自分で苦を生み出しているに過ぎないのです。
ただ、そうなのだと認めるだけ。特別なことはしなくていいのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
嫌な過去を忘れたい|過去も含めて自分になるのまとめ
今日は『嫌な過去を忘れたい|過去も含めて自分になる』と題して、過去も含めて自分になるについて考えました。
嫌な過去を忘れたい
過去を受け入れるというのは、それも含めて自分になるということです。
その自分で生きていくのです。
過去をなかったことには出来ませんし、過去をやり直すことも出来ません。
過去を受け入れて、今からどう生きるか?それしか出来ることはないのです。
過去も含めて自分になる
過去のことばかりが頭を占領し、最も肝心な目の前にある『今』が見えないのです。
見ているつもりでいるかもしれませんが、過去というフィルターを通しているので、ありのままに見えていません。
先入観や思い込みで決めつけた見方になっています。
『今』そう思った。そうしたかった。理由はないのです。理由があると思っているのは後づけの理由なのです。
いつでも過去を受け入れた自分
かつて過去を受け入れなかったことなど一度もなかったのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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