プライド高いって悪い事なんですか?|誇りはいいけど、驕りはよくない
”プライドが高い”というのは、良い意味でも悪い意味でも使われます。
どんなプライドは良いのか?
どんなプライドは悪いのか?を考えます。
今日は『プライド高いって悪い事なんですか?|誇りはいいけど、驕りはよくない』と題して、プライド高いことについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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そして、
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プライド高いって悪い事なんですか?|誇りはいいけど、驕りはよくない
プライド高いって悪い事なんですか?
心や脳の事について真剣に悩んでます。
プライド高いって悪い事なんですか?
プライド高いって悪く言う割にはプライドない事も悪く言ったりする人いるじゃないですか。
どうすればいいんでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11267900066)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
プライドを持つことは大事なことだと思います。
自分の生き方・考え方にプライドを持つことや自分の仕事にプライドを持つことは大切なことです。
ですが、他人と比べて自分の方が優位であるといった意識は、それはプライド(誇り)ではなくて驕りではないでしょうか?
誇りはいいけど、驕りはよくないのです。
プライドが高いことを悪くいうことがありますが、それは他人を見下している場合です。
選民意識などがその代表だといえます。
他人と比べて自分は特別な存在だと勘違いをして、他人を自分よりも劣った存在だと見下してしまうことです。
そういうプライドの持ち方をすると『プライドが高い』と言われて嫌われます。
人間は本来皆平等です。
それは皆が同じだという意味の平等ではなくて、パズルのピースのようにひとつひとつは違うけど、何ひとつ欠けてもパズルが完成しないように、一人ひとりが、この世界にとって大事な存在だという平等です。
なので、どんな人でも自分に誇りを持っていいし、持つべきだと思います。
『プライド』というのは、自分への厳しさ?
人間は比較することで物事を認識します。
自分にプライドを持つということは、『自分の方が優位である優れている』、またはそう在るために努力をするということでもありますから、他人を見下してしまうことにもなりがちです。
なので『プライドが高い』といって悪いことのように言われることがあるのです。
ですが、本当の『プライド』というのは、自分への厳しさではないか?と思います。
他人よりも優位であることではなく、自分の水準をより高く保つために自分に厳しくあることです。
自分の水準を確認するために他人と比べるということはあります。
そのときに自分が上だからと他人を見下す必要はありません。
あくまでも自分の水準を確認するために比べているだけで、優位性を確認しているわけではないからです。
ですが、自分の方が上だったら嬉しかったり、驕った気持ちも起こると思います。
それは人間ですから致し方ありませんが、そのときは自分の水準を確認しているだけだと思い出して欲しいのです。
感謝の気持ちを持つ
自分が特別な存在だということは、他のすべての人も特別な存在です。
自分にプライドを持つのなら、他人にも同じように尊敬の念を持つべきです。
ですが、これがなかなか難しいのです。
年上だから、先輩だから、上司だからというだけで、悪い方のプライドを持ってしまうことがあります。
なので、尊敬というのが難しければ、感謝ならどうでしょうか?
『いつも助けてくれてありがとう』という感謝です。
後輩、部下というのは、いるのが当たり前ではありません。
ひとりだったら、全部やらなければいけないところを助けてくれていると考えるのです。
仕事だからやって当たり前というのも間違いではありませんが、そういう気持ちも包み込むような心で『助かっている』という感謝の気持ちを持つのです。
それなら悪い方のプライドではなく、良い方のプライドになって他者の目には映るのではないか?と思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
プライド高いって悪い事なんですか?|誇りはいいけど、驕りはよくないのまとめ
今日は『プライド高いって悪い事なんですか?|誇りはいいけど、驕りはよくない』と題して、プライド高いことについて考えました。
プライド高いって悪い事なんですか?
他人と比べて自分の方が優位であるといった意識は、それはプライド(誇り)ではなくて驕りではないでしょうか?
誇りはいいけど、驕りはよくないのです。
『プライド』というのは、自分への厳しさ?
『プライド』というのは、自分への厳しさではないか?と思います。
他人よりも優位であることではなく、自分の水準をより高く保つために自分に厳しくあることです。
自分の水準を確認するために他人と比べるということはあります。
そのときに自分が上だからと他人を見下す必要はないのです。
感謝の気持ちを持つ
尊敬というのが難しければ、感謝ならどうでしょうか?
『いつも助けてくれてありがとう』という感謝です。
後輩、部下というのは、いるのが当たり前ではありません。
ひとりだったら、全部やらなければいけないところを助けてくれていると考えるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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