特別意識を持たず普通でいること|一生をかけて挑戦する課題
特別意識を持たない、ありのままの自分でいるというのは、精神的なことに興味があればどなたもご存知のことですよね。
そして日本人なら、多くの人がたしなみとして持ち合わせている心構えでもあると思います。
しかし、頭で理解していても実践は困難なことです。
だからこそ、一生の課題として相応しいのだとも思います。
今日は『特別意識を持たず普通でいること|一生をかけて挑戦する課題』と題して、ありのままの自分について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
特別意識を持たず普通でいること|一生をかけて挑戦する課題
特別意識を持たず普通でいること
特別意識をなくすということは、自分は特別でないということを認めることでもあるし、同時にすべての人も特別でないということでもあるし、逆にいうとみんなが同じだけ特別で貴い存在だということでもあります。
ただ思い方として、自分は特別ではない普通の存在なんだと思う方が健全ですよね。
自分も含めてみんな特別なんだと思っても同じことですが、どこかで優劣をつけてしまうでしょう。
特別な人の中でさらに特別だみたいな。(笑)
なので自分は特別でない普通の存在なんだと思う方が少しは健全かなと思うわけです。
少しなんて消極的な言い方になってしまうのは、頭ではそう理解していても実際はそうとう難易度が高いからなんです。
昨日も書きましたがなんせ人間は我利我利亡者ですから。
自分を中心に世の中は回っています。
誰もが自分が主人公の物語を生きているから当たり前です。
ですから、自分は普通なんだと言い聞かせるくらいが丁度いいというのが実情だろうと思うわけです。
一生をかけて挑戦する課題
普通と言うのは、劣っているとか、取るに足らない存在だとか、そういう意味ではありません。
ありのままということです。
特別意識を持たない人と聞くと、謙虚で良い人だとか、正しいことをする人だとか、聖人君子的な人物像を描いてしまって、逆にそっちの方が特別じゃないか!という話になってしまいます。
でも実際は違いますよね。
人の悪口を言うときもあるし、だらしない面もあるし、まっいいかとか、手を抜いたりすることもあります。
それがありのままの自分ですよね。
それにくつろぐというか、安心するというか、受け入れることが普通ということです。
色々と言い訳しないということだと思います。
ありのままの自分で言い訳せずに存在することです。
それって楽そうですが、実際にやるとなると難易度が高いですよね。
出来れば確実に楽です。
でもありのままではいられません。
女性でいえば化粧をせずに外出するみたいなことですから。
他人からすれば無問題ですが、本人にとっては一大事です。
ですから、特別意識を持たないというのは、難易度の高い課題に一生をかけて挑戦するみたいなことなんです。
クリアすることが目的ではない
この課題はクリアすることが目的ではないような気がしますね。
クリアした偉大な人もいたのかもしれませんが、お釈迦さまとかね。
クリア出来ない課題を一生をかけて探求することを受け入れることがある意味でクリアなのかなと思います。
そしてそれがありのままでいること。
特別意識をなくすこと。
普通でいることではないですかね。
特別意識を持たず普通でいること|一生をかけて挑戦する課題のまとめ
今日は『特別意識を持たず普通でいること|一生をかけて挑戦する課題』と題して、ありのままの自分についてについて考えました。
特別意識を持たず普通でいること
特別意識をなくすということは、自分は特別でないということを認めることでもあるし、同時にすべての人も特別でないということでもあるし、逆にいうとみんなが同じだけ特別で貴い存在だということでもあります。
一生をかけて挑戦する課題
ありのままの自分で言い訳せずに存在することです。
それって楽そうですが、実際にやるとなると難易度が高いですよね。
出来れば確実に楽です。
でもありのままではいられません。
女性でいえば化粧をせずに外出するみたいなことですから。
クリアすることが目的ではない
クリア出来ない課題を一生をかけて探求することを受け入れることがある意味でクリアなのかなと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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