小さいことをバカにしない｜すべては小さいことの積み重ね
『小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道』
出来ることは小さいことだけです。
100km歩くのも1歩づつしか歩けません。
小さいこと。一日一日を大切に生きること。
今日は『小さいことをバカにしない｜すべては小さいことの積み重ね』と題して、小さいことを大切にする考え方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
小さいことをバカにしない｜すべては小さいことの積み重ね
すべては小さいことの積み重ね
『小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道』
日米で通算4363本安打という大きな記録を積み重ねたイチロー選手ですが、いきなり4000本打ったわけではありません。
最初の一本があって、最後の一本があります。
どの一本がなくても4363本にはなりません。一本々を積み重ねた結果です。
一本くらいと思っていたら4000本もないわけです。
すごく当たり前の話しですが、誰もが心から理解しているかどうかは疑問に思います。
もちろん自戒もこもっています。
小さいことをバカにしたり、これくらいいいだろうと考えたり、今日くらい休もうとか。
偉大なことをする人と、そうでない人の大きな差は、圧倒的な能力の差というよりも、小さいことを大切にできるかどうかが一番大きな差なのです。
毎日、毎時間、毎瞬は誰にも平等にあります。
それをどのように生きたか？その差です。
小さいことを大切にすることでしか大ききな結果は得ることが出来ません。
一事が万事
小さいことがすごく大事です。
というより小さいことの方が大事です。
大きな仕事を見て人物を評価することは出来ないと考えています。
なぜなら、仕事はたくさんの人の手によって完成するものです。
たまたまその人が今は表に出ているかもしれませんが、その人の力はほんの小さいもので、他人の手が、必ずその仕事には貢献しています。
ですから小さい仕事を見ないと、その人物を評価することは出来ないと考えているのです。
一事が万事ですから、一事を見れば万事が知れます。
小さいことをバカにしている人は、大きな仕事のいち部分を担うときも同じ考えでやります。
すべては小さいことをどう扱うかなのです。
今、この瞬間にどう生きているか？
そううところに人物が表れてくるのです。
大金は小銭の集まり
一事が万事。すべては小さいことの積み重ね。
そして大金は小銭の集まりです。
ほとんどの人がお金がたくさんあると幸せになれると思っていると思います。
ですが頭で理解しているほど小銭を大切にしている人は少ないのではないでしょうか。
小銭を大切に出来ると小銭が貯まり、それが大金になるのです。
ご紹介している動画は、1993年、長渕剛主演の『RUN』というドラマの一部ですが、お金に関するすごくいい教えがあります。
小さいこと、小銭を大切すれば大きいことが出来て、大金も手に入るのです。
追伸
小さい悟りを小悟といい、大きな悟りを大悟といいます。大悟は小悟が集まったときに得られる大きな悟りの境地だといいます。
日々の小さい気づきを大切にしないと大きな気づきは得られません。
逆にいうと大きなことは見ようと思わなくても見えますし、小さいものを見ようと意識をしていれば大きい物も見えてきます。
意識しないといけないのは小さいことなのです。
小さいことをバカにしない｜すべては小さいことの積み重ねのまとめ
今日は『小さいことをバカにしない｜すべては小さいことの積み重ね』と題して、小さいことを大切にする考え方について考えました。
すべては小さいことの積み重ね
偉大なことをする人と、そうでない人の大きな差は、圧倒的な能力の差というよりも、小さいことを大切にできるかどうかが一番大きな差なのです。
一事が万事
一事が万事ですから、一事を見れば万事が知れます。
小さいことをバカにしている人は、大きな仕事のいち部分を担うときも同じ考えでやります。
大金は小銭の集まり
小銭を大切に出来ると小銭が貯まり、それが大金になるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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