がんばった方が後々得をする|苦をいただいていこう
『苦をいただいていく』ということが幸せになる生き方だと思っています。
がんばった人が報われるのがこの世界なのです。
今日は『がんばった方が後々得をする|苦をいただいていこう』と題して、がんばった方が後々得をするについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
がんばった方が後々得をする|苦をいただいていこう
がんばった方が後々得をする
若い人から、『なんで、そんなにがんばれるんですか?』と問われました。
そう質問してくれたことが、とても嬉しく感じました。
質問の意図は想像の域を出ませんが、少なくても彼にはそう映っているということだからです。
『歳を重ねると、がんばった方が良いことがあるということがわかっているからだ』と答えました。
当たり前のことですが、スポーツでも仕事でも勉強でもがんばった方が、良いことがあります。
ですが、こんな風に思うことはありませんか?
『同じ給料なら楽な方がいい』とか、『同じ給料なのに他人よりがんばるのは馬鹿らしい』とか。
僕も若いときは、そんな風に思っていたかもしれません。
確かに、がんばったら、がんばっただけ給料が上がるということはないかもしれません。
サラリーマンはもとより自営業でもがんばったから仕事が必ずうまくいくとは限りません。
ですから、『がんばったから良いことがある』というのはお金の話ではないのです。
がんばって手に入る良いことは、目に見える良いことではなくて、”目に見えない”良いことなのです。
人生楽ありゃ苦もあるさ
人間は比較することでしか『幸せ』も『不幸せ』も認識することが出来ません。
人生楽ありゃ苦もあるさ〜(水戸黄門のテーマ)という唄がありますが、あれはある程度真実を唄っていると思います。
『人生楽あって、また楽あって』でもいいじゃないかと思います。
客観的にみれば、ずっと幸せが続いているように見える人はいます。
ですが、ずっと幸せな人は、もはやそれが幸せだとは感じません。
それが当たり前だと感じてしまいます。
もしかすると不満さえ感じているかもしません。
幸せがどんどん大きくなっていくということだってあります。
その場合、今が最高の幸せだと感じるということは、その前の幸せを小さく感じているということです。
やはり、楽と苦は交互なのです。
人は苦を感じた後に幸せを感じるものなのです。
自ら苦をいただいていけば、その後には幸せが待っています。
ですから、『苦をいただいていこう』なのです。
自分も含めた世の中のためにがんばる
十九(とく)の話も最近よく書いています。
苦は大和言葉では数字の九です。
九を通って十になります。十は十分の十、充足の充でもあります。
九を通らなければ十にはなりません。
苦を通って人は幸せになるのです。
昔の人は、それを十九(とく)といったのです。
『とく』とは徳を積むの徳でもありますし、得でもあります。
苦をいただいた方が得があるということです。
この得こそが『目に見えない良いこと』です。
言葉で表すのなら信用とか信頼などです。
人はがんばってる人の言うことを聞くものです。
がんばっているこの人の言うことなら聞いて間違いないなと思うもの。
がんばっている人に文句を言う人は、ほとんどいませんよね?
だから、がんばっている人が望む通りになることが多いと思いませんか?
それがお金では測れない『良いこと』なのです。
何をがんばるべきか?というと。
世のため、人のためになることをがんばった方がいいのです。
他人のため、そして世の中のために自分が何をするべきか?
(世の中とは、家族全体とか会社全体とか、自分が属する世の中ということです)
ですが、決して自分を犠牲にするということではありません。
世の中には、自分も含まれています。
自分を置いてけぼりにしてはいけません。
自分も含めた世の中のためにがんばるのです。
必ず、それは『目に見えない良いこと』として自分に還ってきます。
がんばった方が後々得をする|苦をいただいていこうのまとめ
今日は『がんばった方が後々得をする|苦をいただいていこう』と題して、がんばった方が後々得をするについて考えました。
がんばった方が後々得をする
『がんばったから良いことがある』というのはお金の話ではないのです。
がんばって手に入る良いことは、目に見える良いことではなくて、”目に見えない”良いことなのです。
人生楽ありゃ苦もあるさ
人は苦を感じた後に幸せを感じるものなのです。
自ら苦をいただいていけば、その後には幸せが待っています。
ですから、『苦をいただいていこう』なのです。
自分も含めた世の中のためにがんばる
何をがんばるべきか?というと。
世のため、人のためになることをがんばった方がいいのです。
他人のため、そして世の中のために自分が何をするべきか?
(世の中とは、家族全体とか会社全体とか、自分が属する世の中ということです)
ですが、決して自分を犠牲にするということではありません。
世の中には、自分も含まれています。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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ディスカッション
コメント一覧
「がんばった方が後々得をする」この言葉に救われた気がします。
10年以上前に脳梗塞を患い、田舎に引きこもり頑張って仕事をするもうまくいかず、転職を繰り返す現状。頑張っても頑張っても出口が見えない現状。でも、頑張る現状。目に見えない良いことを手に入れていきたいと思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
そう言っていただけて嬉しいです。
がんばって得(徳)をされるのを祈っております。(^^)