人生は自分の心次第|毎日がいつも特別な1日
月並みですが『人生は自分の心次第』です。
年が変わるときに、それを実感します。
2021年の12月31日も2022年の1月1日も何も変わらないい1日なのに気分はなぜか新鮮な気持ちになります。
だとすると毎日を特別な1日にするのも自分の心次第ということです。
今日は『人生は自分の心次第|毎日がいつも特別な1日』と題して、人生は自分の心次第について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
人生は自分の心次第|いかようにも幸せになれる
毎日が何も変わらない1日
3が日が過ぎました。
あらためて、あけましておめでとうございます。
今日から仕事はじめという方も多いかと思います。
あらためて2022年のスタートが佳き日でありますようにとお祈りをいたします。
と書きましたが、実はこれまでと本当は何も変わらない1日なわけです。
3日前、12月31日から1月1日に変わったとき、2021年から2022年に年が変わり、新しい年を迎えました。
家によっては大掃除をしたり、おせちを準備したりして、新しい年を迎える準備をして元旦を迎えた人もいるでしょう。
そういう人にとっては、いつもより家が綺麗で、食事もいつもより豪華な感じになるし、親戚が集まっていたらいつもは見ない顔ぶれがいて、正月ムードを謳歌していることだと思います。
ですが、ひとり暮らしだと、改めて掃除もしないし、食べるものもいつもと同じで、正月もない仕事をしていると元旦を仕事場で過ごした人だっているでしょう。
そういった人からすれば正月だからといって何も変わりません。
そういう感じで、この3が日を過ごした人も大勢いると思います。
大勢の人たちが正月でも飲食店やスーパー、コンビニ等でいつも通り買い物が出来るのもそういう人たちが仕事をしてくれているおかげでもあります。
何が言いたいかというと、2021年の12月31日も2022年の1月1日も、いつもの1日と何も変わらないということです。
変わっているのは人々の心の中だけなのです。
前と後では何も変わっていない
わかりきったことを言いますが、もし転職して仕事場が変わったり、働く人の顔ぶれが変わったとしても、それも同じことです。
何も違う星に来たとか、違う時代に来たわけじゃありません。昨日と同じ地球にいるし、昨日の続きを生きているだけです。
ですが、気分はまったく違いますよね。
はじめての場所やはじめて会う人たちの中で緊張してしまいます。
人生のほとんどの朝にしてきた『おはようございます』という挨拶でさえ、はじめてするような気持ちになるわけです。
病気にしたってそうです。
病気が発見されるのは、たいてい病院で診察を受けたときです。
当然その前に不調を感じて病院に行くわけですが、たいての人が不調を感じたときよりもお医者さんに病名を告げられたときの方がショックが大きいわけです。
どうかすれば病名を聞いた途端、調子が悪くなることだってあります。
自覚症状がない場合など不調も感じていないのに、診察を受ける前と後ではまるで別の世界にいるかのような気持ちになりますね。
ですが、実際は診察を受ける前から病気になっているわけですから、もし変わるなら病気が発症した時点で変わって然るべきなのに実際は診察を受けて病名を聞いて気分が変わります。
実は診察の前と後では何も変わっていないのにです。
何が言いたいかお分かりですね?
人生は自分の心次第|毎日がいつも特別な1日
何もない、いつもと同じ1日を生きていたとしても、自分の解釈でいかようにも幸せになれるし、不幸せにもなれるということです。
まずは、いつもと同じ1日を生きているんだと知っておくことです。
その上で幸せな気分になったり、不幸せな気分になったりするのは人間ですから仕方がないし、それでいいと思います。
それがなければ、幸せにもなれないわけですから。
ただ、それはすべて自分がどう解釈し、どう受け止めるかでいかようにもなるということです。
昨日のブログで、私たちは、見えているもの(信じていること)と見えていないもの(信じていないこと)があるとお伝えしました。
ともいきの役割はその見えていないものを見せることだと。
たとえば、職場にどうしてもそりが合わない人がいるとします。
なぜ、そりが合わないかというと、その人の仕事ぶりとか姿勢が気に食わないのだとします。
ですが、『私』に見えているのは、その人の一部だけです。
そして、それが”よろしくない”と自分が解釈しているわけです。
その人が何をどう考えて仕事をしているのか?という心の部分は見えていないわけです。
それが見えないにしても、そういう見えていないものがあるのだと気づいて、たとえばそれが、やり方は違っても目指すものは同じかもしれないと思ったとしたらどうでしょうか?
それだけで、少しはそりが修正されるかもしれません。
ですが、相手は何も変わっていないし、やはりいつもと同じ1日です。
すべては自分の心次第、解釈や受け止め方次第だということです。
人生は自分の心次第なのです。
毎日がいつもと変わらない同じ1日ということは、言い換えると毎日がいつも特別な1日だとも言えるのです。
人生は自分の心次第|毎日がいつも特別な1日のまとめ
今日は『人生は自分の心次第|毎日がいつも特別な1日』と題して、人生は自分の心次第について考えました。
毎日が何も変わらない1日
2021年の12月31日も2022年の1月1日も、いつもの1日と何も変わらないということです。
変わっているのは人々の心の中だけなのです。
前と後では何も変わっていない
病気が発見されるのは、たいてい病院で診察を受けたときです。
当然その前に不調を感じて病院に行くわけですが、たいての人が不調を感じたときよりもお医者さんに病名を告げられたときの方がショックが大きいわけです。
どうかすれば病名を聞いた途端、調子が悪くなることだってあります。
実は診察の前と後では何も変わっていないのにです。
何が言いたいかお分かりですね?
人生は自分の心次第|毎日がいつも特別な1日
すべては自分の心次第、解釈や受け止め方次第だということです。
人生は自分の心次第なのです。
毎日がいつもと変わらない同じ1日ということは、言い換えると毎日がいつも特別な1日だとも言えるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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