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『泣け歌』馬場俊英 泣けるメッセージを届ける方法

2020年4月28日

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

『泣け歌』心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌

「泣け歌」というのがあります。

たとえばこれ、
馬場俊英さんの
「人生という名の列車」


特に昭和四十年代後半に産まれた人には
自分と重なるところが多くて泣けるだろうと思います。

馬場俊英さんは
他にも「スタートライン」
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」など、
泣け歌といわれる名曲があります。

どうして泣けるのかというと
まるで自分の人生を歌ってくれているように
感じるからなんです。

自分も内容は違っても
同じような体験をしてるんですね。

悲しい出来事だから泣けるのではなくて、
嬉しい出来事でもやはり泣けるんです。

懐かしいんです。

ただ、その懐かしさが
あまりにも昔のことで、
リアルなその時でさえ
自分がそう感じていたとは
自覚していないくらい深い思いを
馬場俊英さんは歌にしてくれているんです。

当時そうは思っていなかったけど、
歌を聞いて自分の感じていたことに気づかされる。

そんな歌を聞いたとき、
どうしようもなく
奥底から熱いものがこみ上げてきます。

『泣け歌』はなぜ多くの人が共感するのか?

どうすればそんなメッセージが
届けられるのだろうと思いました。

なぜなら、
ひとりひとり体験も違えば
そこから感じていることも違います。

なのに「泣け歌」と評価される。

多くの人が馬場俊英さんの歌に共感しているわけです。

聞いて感動した人は、
きっと、くろちゃんと同じように
まるで自分の人生を歌ってくれていると
思ったのだと思います。

きっと何十万、何百万人の人が
自分のための歌だと思う。

だから「泣け歌」なんですね。

しかし、
ひとつの歌でそれだけ大勢の人の
人生を歌えるわけではありません。

だから、きっとたったひとりなんです。

そう馬場俊英さん自身なんです。

自分の人生を、自分の思いを、
どれだけクリアにありのままに
メッセージとして届けられるか。

それが結果的に多くの人の
心の奥底に届くメッセージに
なるということなんだと思うのです。

泣けるメッセージを届ける方法

表面的な出来事や
頭で考えることは人の数だけあります。

しかし、その表面的な出来事から感じる思い、
それも奥深くで感じている思い、
悲しいとか、嬉しいとか、悔しいとか、辛いとか。

そういうシンプルな思いというのは
言葉では表現できない感覚で、
その感覚は集合意識のようなもので
つながっているのではないかと考えています。

それを言葉だけど言葉以上の何かで届けくれている。

だから、歌詞の内容は
自分に起きた出来事と違っても
まるで自分のことのように
響いてくるのだと思うのです。

歌だけではなくて、
小説でも映画でも大勢の人の心に響くものというのは
きっとそういうものだと思います。

結局のところ、
人は自分のことしかわかりません。

いくら他人の心に
思いを馳せても、
わかりようがないのです。

しかし、
自分の心の奥底に行けば行くほど
集合意識というようなもので
他人の奥底の心とつながっているのだと思います。

ですから、
他人の心に思いを馳せるとは、
自分の心の奥底の思いに
ありのままにつながれることだと思うのです。

飾らず、隠さず、偽らずに
自分の心と向き合うこと。

それを表現する勇気。

それが泣けるメッセージを届ける方法なのです。

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